会社でのひとコマ 〜自動販売機編〜
2010年6月9日 日常 コメント (1)日差しの強いある日、喉が乾いたので、自動販売機へ向かった。
どれにしようか迷っていると、後ろに後輩が、並んでいた。
「まだ決まらないから、先に買う?」
と、声を掛けると、
「後でイイっす。その代わり、当たったら、オゴって下さいヨ。」
と、自動販売機のルーレットを指差した。
「おう。」
と、合いの手と承諾の中間の返事をして、お金を投入する。
アイスコーヒーのボタンを押すと、ルーレットが電子音と共に回りだす。
結果は、外れ。
「当たらないじゃないですか。」
と、残念そうな口ぶりの後輩。
「こんなとこで、大事な運を使わなくて、良かったヨ。」
と、返すと、
「『外れて良かった』なんて、チョー前向きですね。」
と、笑われた。
私も笑った。
どれにしようか迷っていると、後ろに後輩が、並んでいた。
「まだ決まらないから、先に買う?」
と、声を掛けると、
「後でイイっす。その代わり、当たったら、オゴって下さいヨ。」
と、自動販売機のルーレットを指差した。
「おう。」
と、合いの手と承諾の中間の返事をして、お金を投入する。
アイスコーヒーのボタンを押すと、ルーレットが電子音と共に回りだす。
結果は、外れ。
「当たらないじゃないですか。」
と、残念そうな口ぶりの後輩。
「こんなとこで、大事な運を使わなくて、良かったヨ。」
と、返すと、
「『外れて良かった』なんて、チョー前向きですね。」
と、笑われた。
私も笑った。
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