デッキ作成時に「弱点が重ならない」ようにすることが多いトムリン。

最近考えが変わってきました。簡単に言ってしまえば、
「相性差を跳ね返す展開力と攻撃力が有れば、弱点が重なってもOK!」
って感じです。

実際、「ゾロアーク・ダークライ」という闘弱点デッキを使っていた時も、テラキ無双された経験少ないんですよねぇ。お互いに殴り合っても最後に立っているのはコッチみたいな。でも、ドンファンGRが相手だったら先に力尽きていると思う。う~ん、何が違うのか考えてみた。

相手にするのが「省エネ中打点デッキ」や「エネ加速デッキ」の場合、次のアタッカーがスグに準備出来るから、消耗戦になったら色相性がそのまま結果に結びつきやすいんですよね。たとえ弱点つかれる相手でも、ワザが高コストのポケモンなら2:1交換しても、次のアタッカーを先に準備出来れば、逆転も可能です。それに、エネ加速系を相手にする場合は、加速システムを止めれば良いわけですから。
そ~いえば、師匠も「色ど~こ~より、まず回ることが大事!」って言ってたなぁ。

とりとめのない感じで、終わります。

なぐってドロン♪

コメント

nophoto
アスター
2012年7月3日22:28

バトルカーニバルでは茶色に対して弱気になっていたのでゼクビールにトルネロスEXを1刺しして挑んだ失敗を思い出しました。
実際周りの方のレポを見るとミュウツーとゼクロムで押していけば突破できる感じがするので、デッキは中途半端な対策を取るよりは特化させた方が正解な気がしますね。

長文失礼しました。

トムリン
2012年7月3日23:08

>アスターさま
コメントありがとうございます。

詳しく言うと、トップメタが単色デッキの場合は、流石に存在を否定されてしまいます。レシバク全盛期に草を使う気にななれませんでしたから。
今の環境なら、特化させた方が良いと考えています。

まぁ、ピン挿しが使いこなせないってのも有りますがw

灯だまら
2012年7月3日23:50

非常に同感ですねー。ともなるとピーピーエイドさんの登場で弱点がかぶらない構築の重要性が増しそうですね。

はる父
2012年7月4日8:28

お返事と訂正・追加有難うございました。
すみません、お手数お掛けしました。
エンペ・グドラ含め、少し研究してみようと思います。
ベースとして参考にさせていただきますm(__)m

トムリン
2012年7月4日19:39

>灯だまら様
ピーピーエイド・・・特化したデッキは怖いですね。

>はる父さま
お役に立てれば幸いです。
詳しく書くと長くなるので省きますが、エンペは雷対策にスペースを割かない方が良い気がしました。

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