トムリンの会社は、新入社員実習の真っ只中です。

実習は、各部門から講師を任命して、仕事のイロハを教えます。
そんで、トムリンは、その講師役を務めてます。
初めは、気軽に引き受けたのですが、教育資料の評判が良くて、毎年やることになってしまいました。講義は、丸一日喋るので、喉が渇いて意外にしんどいです。

そんな話をメコリンにしたところ、
「だから、GGCの司会で人前に出ても、緊張してないんだね。」
と言われてしまいました。鋭いな、娘よw

さて、仕事のイロハってのは難しいのですね。トムリンが気をつけているのは、
「一人で仕事は出来ない。」
ってこと。
トムリンは、設計部門なので図面をひくのですが、そもそも図面って自分で作るのなら要らないんですよね。例えば、陶器のような芸術品とか。
自分でイメージしたものを他の人に作ってもらうから、図面に魂込める訳です。(大袈裟w)

では、ノシ

コメント

gizumO-22
2013年6月26日20:49

自分も、服のパターン(設計図)を書く人なので、物凄く分かります。
でも、最近、魂込めた服って作ってないなぁ。
反省します!

トムリン
2013年6月27日6:56

>gizumO-22さま
共感して頂けますか!
実際は、図面に全て落とし込めないので、製作者と打ち合わせするんですけどね。結局は、一人で出来ないってとこに変わりはないです。

話逸れますが、初対面時にカントーのおしゃれ番長に負けた、と思ったら本職の方じゃないですか、ズルいお!

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