リソース管理~奥の手禁止を考える~
2015年6月6日 ポケカなこと コメント (2)リソース管理という言葉、ビジネスから来た用語でした。
経営資源の「人・金・時間」を効果的に使う戦略は、TCGに応用されました。
デッキのカードを効果的に使うこと、例えば、毒催眠光線のタイミングやハイパーボールのコストを考えるのは、限られた60枚のカードで戦うための必須スキルでした。
それは、フラダリの奥の手が登場する前までの話。
このカードの登場でリソース管理という言葉は、「山札切れしないこと」の意味に書き換えられた気がします。インスタントカードを詰め込んだ構築やコスト度外視のプレイングは、管理とは程遠いものでした。
公式が発表した禁止理由は、
・勝敗を決める条件の1つである山札切れで決着がつくことが実質なくなる
・山札を素早く使うことのリスクが小さくなる
・強力なトレーナーズや特殊エネルギーを1回の対戦で複数回使用可能にする
・対戦時間が長くなる
の4つ。
基本ルールを上書きするのがカードの効果とはいえ、強力過ぎました。
もう一度60枚を見つめなおしてみようと思います。
経営資源の「人・金・時間」を効果的に使う戦略は、TCGに応用されました。
デッキのカードを効果的に使うこと、例えば、毒催眠光線のタイミングやハイパーボールのコストを考えるのは、限られた60枚のカードで戦うための必須スキルでした。
それは、フラダリの奥の手が登場する前までの話。
このカードの登場でリソース管理という言葉は、「山札切れしないこと」の意味に書き換えられた気がします。インスタントカードを詰め込んだ構築やコスト度外視のプレイングは、管理とは程遠いものでした。
公式が発表した禁止理由は、
・勝敗を決める条件の1つである山札切れで決着がつくことが実質なくなる
・山札を素早く使うことのリスクが小さくなる
・強力なトレーナーズや特殊エネルギーを1回の対戦で複数回使用可能にする
・対戦時間が長くなる
の4つ。
基本ルールを上書きするのがカードの効果とはいえ、強力過ぎました。
もう一度60枚を見つめなおしてみようと思います。
コメント
必ず「そうですねw」で終わるので、会話が進展しませんw
構築感を固定させるには、一年は十分な長さでしたね。
それ、レギュ落ちしたときにする会話みたいw
染み込んだ構築やプレイングを2週間で洗い落とす作業は、むつかたのしいです。