9月の静岡遠征に持ち込んだデッキレシピです。

ふと目に留まったネイティオを使ってみました。

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・フォーマット:XY1~XY7

4:ネイティ(Δプラス)
4:ネイティオ(みらいよち、ストレスアイ)
4:アンノーン(おきてがみ)
1:ルチャブル(逃げゼロ)

6:超エネルギー

4:プラターヌ博士
3:オダマキ博士の観察
1:サナ
1:コルニ
1:フラダリ
1:オカルトマニア
1:クセロシキ

4:レベルボール
4:ダート自転車
2:トレーナーズポスト
2:ちからのハチマキ
2:バトルサーチャー
1:せいなるはい

3:いたずらスコップ
3:クラッシュハンマー
2:ヘッドノイザー
2:レッドカード

4:次元の谷

※ポケモン13(たね9)、エネ6、サポ12、グッズ25、スタジアム4

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<コンセプト>
ネイティオのワザで相手の動きを封じながら戦うデッキです。
コンセプトを強固にすべく6種の妨害トレーナーズを採用してます。

まず、ネイティオのワザ紹介から。
上ワザが山札操作の「みらいよち」。次元の谷に対応していてゼロエネ起動可。事故ったときは、自分の山札を対象にします。
下ワザがダメージと手札破壊の「ストレスアイ」。トレーナーズをトラッシュして展開を邪魔します。こちらも次元対応なので1エネ起動可。

アンノーンとルチャブルの採用理由は、たねポケモンの水増しです。

妨害カードは6種。他に「フレア団のしたっぱ」「改造ハンマー」も候補でした。

ドロー系は、ダート自転車を採用して早い立ち上がりを目指しました。

<動き>
おおまかな動きは、
1.クラハン/ノイザーで相手の攻撃を遅らせる。
2.ストレスアイ/レッドカードで展開を邪魔しつつアタック。
3.みらいよち/スコップで必要なカードを引かせない。
です。
1で花を摘み、2で枝を切り、3で根を絶やす、というイメージ。

3の細かな動きは、山札の順を「不要/必要、不要/必要、不要」として、「相手ドロー/スコップでトラッシュ、ドロー/トラッシュ、ドロー」とすると、一方的に2ターン殴れます(@_@)
山札が必要カードばかりになったら、やむなくレッドカードを使って手札破壊からやり直し。

さらっと「必要/不要なカード」と書きましたが、状況により異なるのでプレイングスキルの見せ所です。そもそも「たった30ダメージで勝てるの?」って思うかもしれないけど、キチンと勝てます。

そ~いえば、数年前とーしん君が作成した【ヤミラミ、ミルホッグ、モロバレル、ミュウEX】に似てますね。(こっち全く練り込んでないけど)


<最後に>
作者にプレイングのコツを聞いたところ、
「あいてのカードを多くさわるので、ていねいにプレイする。」
とのこと。
うん、正しいけど、聞きたかったことはソレじゃない。

では、ノシ

コメント

ま・つ父
2015年12月9日21:16

ネイティオデッキは過去に検討しましたが、ホルビー採用で掘り切る形しか考えなかったので殴り勝つコンセプトは驚きました。
30ダメージの積み重ねで勝つミソは敢えて書かないプレイングですね!

トムリン
2015年12月9日21:46

>ま・つ父さま
ネイティオは優秀なので、色んな形が有りますね。
作者が低ダメージでジワジワとプレイすることが好きなので、こんなデッキになりました。

勝つプレイングで・す・か!?

どんなデッキも「普通に回す。」としか答えないので・・・スイマセン。

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