日本のシニア、デッキ公開、カメルギ
2016年9月6日 ポケモンカードゲーム コメント (10)ここ2週間、気になる記事が幾つかありました。
話題に遅れた感が否めないけど、アンサー日記です。
1.日本シニアが勝てないのは?
我が子がシニアなんで気になるテーマでした。
マスターもジュニアも優勝したのにシニアは?って思ってる人、居るよねぇ・・・。
僕が肌で感じたことを綴ります。
まず、各年齢カテゴリーのレベルについて。
・マスター:海外が高い。今年の入賞者多数の勝因は、「カードプール先行」&「過去WCS経験者」の二つと考えている。
・シニア:海外が高い。初心者の居ない環境で切磋琢磨してる。
・ジュニア:日本が高い。日本の親子プレーヤーの努力の賜物っす。
一方、海外ジュニアがポテチ食べながら対戦してて呆れたw
尚、海外が高いと感じた理由は、大会形式の習熟度が大きいです。
我が家のエースは、「日本のジュニアリーグで権利獲得」して「海外でクラスアップしてシニア参戦」した結果、真ん中くらいの成績でした。彼がWCS経験者であることを踏まえると、「日本ジュニアDAY2獲得レベル=海外シニアで真ん中より下」が目安かな〜。
逆にクラスダウンして参戦した場合、「日本マスターDAY1獲得レベル=海外シニアで真ん中より上」かな、と。
ちなみに、成績には全く悲観してなくて、来年への手応えを強く感じました。
とはいえ、国内予選は、進学&オープンリーグのダブルパンチで厳しいっすね。
2.デッキリスト掲載
ブログを始めて6年経過しますが、方針は変わってきました。
以前は、積極的に公開してましたが、現在は消極的で「終わったら公開」です。
理由と経緯は、以前も書いたので省略。
僕は、Dpt3からポケカを始めたのですが、それ以前にあった昔のレシピをしばしば調べます。
中でも、奏天さんのブログのPCG時代の話は、読み応えがあって当時を知らない私でも興味深い内容です。
他にも、【トキワの森】や【カメルギ】など、名前だけで想像力を刺激します。
デッキ公開の賛否両論はさておき、昔を振り返って楽しむことが出来ます。
意識の高い人は、そこから何かを学べるはず。
では、ノシ
話題に遅れた感が否めないけど、アンサー日記です。
1.日本シニアが勝てないのは?
我が子がシニアなんで気になるテーマでした。
マスターもジュニアも優勝したのにシニアは?って思ってる人、居るよねぇ・・・。
僕が肌で感じたことを綴ります。
まず、各年齢カテゴリーのレベルについて。
・マスター:海外が高い。今年の入賞者多数の勝因は、「カードプール先行」&「過去WCS経験者」の二つと考えている。
・シニア:海外が高い。初心者の居ない環境で切磋琢磨してる。
・ジュニア:日本が高い。日本の親子プレーヤーの努力の賜物っす。
一方、海外ジュニアがポテチ食べながら対戦してて呆れたw
尚、海外が高いと感じた理由は、大会形式の習熟度が大きいです。
我が家のエースは、「日本のジュニアリーグで権利獲得」して「海外でクラスアップしてシニア参戦」した結果、真ん中くらいの成績でした。彼がWCS経験者であることを踏まえると、「日本ジュニアDAY2獲得レベル=海外シニアで真ん中より下」が目安かな〜。
逆にクラスダウンして参戦した場合、「日本マスターDAY1獲得レベル=海外シニアで真ん中より上」かな、と。
ちなみに、成績には全く悲観してなくて、来年への手応えを強く感じました。
とはいえ、国内予選は、進学&オープンリーグのダブルパンチで厳しいっすね。
2.デッキリスト掲載
ブログを始めて6年経過しますが、方針は変わってきました。
以前は、積極的に公開してましたが、現在は消極的で「終わったら公開」です。
理由と経緯は、以前も書いたので省略。
僕は、Dpt3からポケカを始めたのですが、それ以前にあった昔のレシピをしばしば調べます。
中でも、奏天さんのブログのPCG時代の話は、読み応えがあって当時を知らない私でも興味深い内容です。
他にも、【トキワの森】や【カメルギ】など、名前だけで想像力を刺激します。
デッキ公開の賛否両論はさておき、昔を振り返って楽しむことが出来ます。
意識の高い人は、そこから何かを学べるはず。
では、ノシ
コメント
海外の今のDay2参加者がお互い自分が何のデッキを使っているのか
普通に尋ねたり何の躊躇もなく教えたりしているのを見て
ちょっと驚いた覚えがあります。
何を使っているか自体はあまり問題ではなく
構築やプレイングに自信があるのかなと思いました。
前年上位入賞者はみんな注目されていて、使用デッキとかの情報が
割と知れ渡りやすく対策プレイングされるというか、
そんなような話を経験者から聞いたこともあります。
ジムチャレ環境=WCS環境って今まで一度も無かったのでは?
自分は1日目(day1)にDay2シニア勢と対戦し、
日本のDay2マスター勢と遜色ないことを痛感していました。
(なので、けんとの94位も妥当と思っています。)
対戦してたのが決勝トーナメント行くほどの兄さんだったので特別かもしれませんが、
ジュニアの延長では無いってのが正直な感想でした。
勉強で言ったら、中一で難関の高校受験合格するレベルで無いと太刀打ちできませんね
イメージですが、ジュニア<<シニア≦オープン、
シニアの上位4名はオープンでも決勝トーナメント行ってもおかしくない?レベルだと思います。
それと対等に戦うと思っているなら、GGCでも小6からはオープン参加が妥当か?って正直思っています。
シニアが公式大会の玉石混合のジュニアで勝てても意味無いのでは?
(うちは九州で権利獲ったので、↑こう思いました。九州の方失礼な表現で済みません)
自分もデッキ公開は賞味期限が切れたものです。
平日ですが酒が入っているので失礼な表現があったら済みません。
現地で見た正直な感想では、マスターベスト16≒シニアベスト4~8だと思っています。
日本での予選シニア枠が良い方向に影響できれば良いですね。
正直な感想です。
昨年のクリボーの初戦でそのことを痛感しました。
相手がWCS2012シニア部門のファイナリストであり、昨年も予選1位通過、
最終順位3位という文字通り強敵との対戦で、仮にもWCS2014ジュニア部門
2位のクリボーがなすすべ無く完敗しました。
デッキ構築、プレイング、状況判断、など全てにおいて圧倒的に劣っていた
ようです。
この差がどこからくるのかが未だにわかっていません。
情報ありがとうございます。
プレーヤー同士で教えあうのは、驚きですね~。
WCSで上位入賞者のデッキをチェック・・・僕もしてますね。
ちなみに、Igorはスピードゲロゲでした。
カードプールは同じですが、同じ環境では無いという認識です。
50分BO3とジムバト30分は、色々と異なります。その点も踏まえて、マスターの活躍は素晴らしいと感じています。
玉石混合は、日本も海外も同じですね。
例えば、南米ジュニアの対戦動画は、見ていて微笑ましいです。
クリボー君のプレイングが劣っているとは思いませんよ。
日本と海外の環境の違いで差が生じていると思います。
プレイングや環境で大きく劣っているとは思っていませんが、BO3に慣れてない所はあると思います。
あと、何か見落としてないか私は気になります。
それに気づけたら来年は日本人の決勝戦進出も可能ではないかと思ってます。
こちらこそ返事が遅くなりました。
本文に「来年への手応えを強く感じた」と書いた通り、大きく劣っている点は無いと感じました。
BO3に関しても同意です。
何か見落としですか・・・考えてみます。
今日、つばさパパさんと一緒にお会いできてよかったです。(足早に退出してすみませんでした)
いつも、DNを楽しく読んでます。
リンク、頂いて行きますね。これからも宜しくお願いします。
昨日は、お疲れサマでした。フェイズには、あまり行かないのですが、対戦の機会が有りましたら宜しくお願いします。
こちらからもリンク頂いていきます。