参加じゃないよ、讃歌だよ。

我が家のチャンピオンズリーグは、昨日の大阪でオシマイ。
日本一決定戦もFinalにも参加しません、出来ません。
ここまでの大会を振り返って、もろもろ書いてみます。

結論から言えば、
「今までで一番イイ!」

という感想です。

今回、新しい試みが沢山されましたね。
一個一個たっぷり議論出来る内容だけど、トピックだけ。

1.チャンピオンズリーグポイント採用
全6回の成績を積み重ねていく形式になりました。
自然と成績の安定した強豪に有利になった印象です。
個人的に、ベスト8に価値がありょうになったのはGoodです。
尚、1ポイントも取れませんでした。

2.マスターリーグのスイスドロー&BO3方式採用
1回負けたら並び直し・・・そんな体力勝負から一変!
おっさんの私に優しい形式。でも、勝ち続けると持久戦でヤッパリつらい。
昔の形式は、「その日一番運の良い人を決める大会」って言われたけど、やっと実力を決める大会になった気がする。

3.シニアリーグの設立
「ジュニアと違って、初心者が居ないんだよ。だから、一戦一戦中身の濃い対戦ばかりで楽しかった。(バトルマニア中1)」
実際、ファーストの2連勝もハードル高くて、知り合いの強豪プレーヤーですら何週も回ってました。

4.ボランティアジャッジ採用
世界大会への権利をかけた大会、それを支えていたのは、僕と同じプレーヤー。
以前のジャッジと比べてしまうのは気が引けますが、即答するジャッジが多かった、とのこと。
それゆえ、頼りがいがありジャッジのお世話になる機会が増えた気がします。
スムーズな運営に大きく貢献してました。

5.大会のLive配信
フィーチャーマッチの配信は、参加していない僕も同じ空気を感じられました。
岡山大会は、世界チャンピオン2名の豪華な解説も勉強になりました。
ポニータ石井さんの解説も徐々に板についてきて、後半は良かったですね。

6.上位入賞デッキの公開
今年は、大会期間中の環境変化が速かった印象です。上位デッキが公開されると、真似するプレーヤーが増えて、デッキ分布が大きく変わります。
その一端を公式が担ったことは、評価したいと思います。

7.卓数の適正化
最初の大阪大会は、シニアリーグの卓数が少なく、待ち時間が長く感じられました。
しかし、回数を重ねた名古屋・昨日の大阪では、適正な卓数で待ち時間の少なくなっていました。


最後に、ちょっとだけ苦言を。
1.大阪大会の申し込み不手際
割り切れないよね。

2.参加確定メールの未配信
数名から聞きましたが、シッカリして頂きたい。

3.大会形式の継続
毎年コロコロ変えるの本当に止めてほしい。
新しい取り組みは、カード開発の方でお願いします。

では、ノシ
今日は、海外デッキの紹介です。

Virginia Regionalsで優勝した【4ラプラス】です。
海外は、カードプールが異なり、XY5相当からなので注意下さい。
では、リストをどうぞ。

4:ラプラスGX
1:ソーナンス(がまんのかべ)

4:フレア団のしたっぱ
3:N
2:ダイゴ
2:フウロ
2:オカルトマニア
1:ゴジカ
1:こわいおねえさん
1:フラダリ
1:ロケット団の手口
1:スカル団のしたっぱ
4:うねりの大海
4:バトルサーチャー
4:時のパズル
4:クラッシュハンマー
3:闘魂のまわし
2:ネストボール
2:改造ハンマー
2:いれかえ
1 :はかせのてがみ
1:エネルギーリサイクル

10:水エネ

ソースはココ。
https://www.youtube.com/watch?v=s-E2iKyIfz8&t=1s

見ての通り、妨害デッキです。
既に有名な妨害デッキ「ニンフィアGX」が優れた山札サーチの技を持っているのに対して、「ラプラスGX」は3ドロー技。質は劣るけど同量です。
一方、たねポケのため、デッキスペースが空いて更に妨害カードが入ります。

先週の愛知大会でも居たこのデッキ。今週末の岡山にも居るのかな?

では、ノシ
【レポ】チャンピオンズリーグ2017愛知大会
昨日は、チャンピオンズリーグ2017愛知大会にに参加してきました。

子供達をシニアリーグに送って、妻とマスターリーグへ参戦。

早速、結果から。
【レインボーフォース】を使用したトムリンは、×△×で3戦目で強制ドロップ。
コンセプトがBO3向きじゃなかったのが敗因ですね。

【Mライボ】を使ったウゴリンは、プレミア止まりでした。

メコリンは、初めてのサイン会でモクローを描いて頂きました。
親切な方が居て、色紙を譲って頂いたとのこと、感謝。

今回の大会は、随所に新しい取り組みがされていてました。今後楽しみ。

では、ノシ
大会前の調整に行ってきました。

参加者9人、初対面の人が多かったな。
使用デッキは【ゲッコウガ】です。

・第1戦vs?:不戦勝(><)
・第2戦vs紫:構築ミスを誤魔化しながら戦うも、終盤にドロソ途切れて5-6負け
・第3戦vs紫:家族と何度も対戦したデッキなので、6-2で盤石勝ち

結果は、2位でした。
足りないカードを買い足して帰宅。

では、ノシ
新カードのQA。

備忘録として、公式サイトより引用。

Q1
自分のゾロアークBREAKがワザ「イカサマ」を使い、相手の「ポケモンGX」が持つGXワザを使いました。
次の自分の番、自分のカプ・ブルルがワザ「カームストライク」を使った場合、ワザのダメージを追加することはできますか?
A2
はい、できます。
ゾロアークBREAKのワザ「イカサマ」の効果で、相手の「ポケモンGX」が持つGXワザをえらんだ場合でも、GXワザを使ったことになるため、ダメージを追加することができます。
所見:機会は少なそうですね。
−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
Q2
ラランテスGXのワザ「フラワーサプライ」を使い、特性「ひかりのけっかい」がはたらいている自分のアローラキュウコンに、エネルギーをつけることはできますか?
A2
はい、できます。
アローラキュウコンは相手の「ポケモンGX・EX」からワザのダメージや効果を受けませんが、自分の「ポケモンGX・EX」からのワザのダメージや効果は受けます。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
Q3.
相手のバトル場に、特性「ひかりのけっかい」がはたらいているアローラキュウコンがいるとき、自分のエーフィGXのGXワザ「ディビジョンGX」を使いました。
この場合、エーフィGXのGXワザ「ディビジョンGX」の効果で、アローラキュウコンをえらぶことはできますか?
A3.
はい、できます。
ただし、アローラキュウコンは、特性「ひかりのけっかい」の効果で、相手の「ポケモンGX」からワザの効果を受けないため、アローラキュウコンにダメカンをのせることはできません。
所見:対象になるが効果は発生しない。巻き戻しを誘発しそう・・・。
−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
Q4
カプ・テテフのワザ「マジカルスワップ」を使って、相手の場のポケモンにのっているダメカンを、最大HPよりも多く相手のポケモン1匹にのせ替えることはできますか?
A4
はい、できます。
所見:ジジーロンEX入りデッキに対して使うかも?
−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
Q5.
ポケモンのどうぐ「ねがいのバトン」がついている自分のバトルポケモンが、相手のルガルガンGXのワザ「かみくだく」を受けてきぜつしました。
このとき、ルガルガンGXのワザ「かみくだく」の効果でエネルギーをトラッシュするのと、ポケモンのどうぐ「ねがいのバトン」の効果でエネルギーをつけ替えるのでは、どちらを先に行いますか?
A5.
先にエネルギーをトラッシュします。
所見:ワザの効果→ワザを受けた効果、の順。
−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
Q6.
自分のトラッシュに悪エネルギーがないとき、ダークライGXの特性「リザレクション」を使うことはできますか?
A6.
はい、できます。
この場合、ダークライGXをベンチに出して、効果を終えます。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
応用編
Q7.
相手のゲッコウガがワザ「かげぬい」を使った、次の自分の番、サポート「ポケモンレンジャー」を使った場合、ワザ「かげぬい」の効果はどうなりますか?
A7.
自分の場のポケモンと、プレイヤーの手札にあるポケモンの特性は使うことができ、効果もはたらきます。
ただし、トラッシュにあるポケモンの特性を使うことはできず、効果もはたらきません。
所見:この状況でダークライGXの特性は、使えないようです。

では、ノシ
昨日は、トレカプラザ55のポケカパーティに参加してきました。

参加者43人と大賑わい。大会規模を競馬に例えると?
G1:大型公式大会
G2:参加者80人越えの大会
G3:参加者40人越えの大会
が僕の格付け。

なので、昨日のG3は、2着以内に入って本賞金上積みが目標でした。
結果は、4勝1敗の3位。馬券圏内ながら本賞金獲得ならず。

使用デッキは、当日組んだ【ゼルネアス】で突入。対戦内容は、
・第1戦(vs超):相手が事故って、僕は事故らず勝ち。
・第2戦(vs水):致命的なプレミス。リカバリーも封じられて負け。
・第3戦(vs超):こっちの対策を相手が対策してなくて勝ち。
・第4戦(vs水):相手は事故って、僕は事故らず勝ち。
・第5戦(vs闘):様々な妨害を強い手札でかわして勝ち。
と、稚拙なプレイングを構築で補った一日でした。

最近、単活動が増えて来て悩みが一つ。
「どんなデッキを使ったら良いか分からない。」
ということ。

先日、とある方から「僕の能力は、子供に向けて最大限発揮される」と評されました。
約6年間、家族のデッキ作りに頑張った自負はありますが、自分自身のデッキ作りを疎かにしてました。
もう子離れして、自分と向き合ってみようと思います。

では、ノシ

先週末はポケカ三昧。

土曜日は、大須のジムバトはしごwithウゴリン。
トレカプラザの大会は、参加者5人でした。
鋼バレットを使った僕は1勝2敗、Mライボを使った息子は2勝1敗でした。
4エネ付きゲノセEXで220ダメージ出したのが最大のハイライト。

次のダイスロールの大会は、参加者14人だったはず。
ゲロゲジュナを使った僕は2勝2敗、アロキュウを使った息子は3勝1敗でした。
N打ってキーパーツ2枚引かれたら負け・・・お相手の見事なプレイに屈しました。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
日曜日は家族4人でホームのZEROへ。

1部から盛況で参加者32人でした。
僕はカプブルル、娘はアロキュウ、息子はMライボ、妻は黒サナ。
家族みな2勝1敗でした。

2部は、更に参加者が増えて40人くらい?
僕はゲロゲジュナで2勝2敗、娘はアロキュウで3勝1敗、息子はカプブルルで3勝1敗、妻はルナアーラで3勝1敗でした。
そうる君が使ってたデッキが僕好みだったな〜、楽しそう。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
参加された方とプレイングについてお話し。

少ない時間だったので、補完がてら綴ります。

かな〜り昔ですが、僕の敬愛する方との対戦した時の出来事。
対戦が終わって、「ダメカンに触ってない。」ことに気付きました。OHKOの試合だったわけでもないのに。
僕の技も彼の技もダメカンを載せたのは、ぜ〜んぶ彼。

その後、真似してみました。めっちゃムズイ。それでも繰り返してたある日に転機が来ます。
相手の技を予想してダメカンを載せようとすると、予想と違う技を打って来ました。
ん?

どうやら僕が予想した技は、一番されたくない技で、相手がそれに気付かなったのです。
ダメカンを載せる行為の前にある「先を読む行動」を感じる貴重な機会を得ました。

最近は、家族で「ポケカあるある」のネタになってますw

そうそう、ウゴリンが中学生になりました。
メコリンが受験生なことも合わせて、これから学業優先になりそうです。

では、ノシ
土曜日は、家族で浜松グルメツアー。

毎年この時期は、ポケカ遠征ばかり。
たまには行楽したい!ってことで、浜松へグルメツアー。
いちご狩り、いちごジェラート、さわやかのハンバーグ、野菜たっぷり浜松餃子、静岡茶を堪能してきました。

観光中、スマホにメール受信。
チャンピオンズリーグ愛知大会の参加当選とのこと。一安心。

日曜日は、家族4人でZEROのプレジムバトルへ。
赤鼻さん不在なので、息子のキラ君が仕切ってくれました、感謝!

家族揃って2勝2敗。シーズン中なのに揮わないですね・・・。

では、ノシ
シャッフルについて徒然と書いてみる。

シャッフルで大事なことは、「スピーディさ」と「公平さ」の二つ!
と考えてる僕のシャッフル事情。


1.相手デッキのシャッフル、又はカット
シャッフル自体の速度向上が難しいので、下記使い分けで時短してます。
・シャッフル:例えば、ハイパーボールのように山札全体を見る場合、念入りにシャッフル。
・カット:例えば、トレーナーズポストのように山札の一部を見る場合は、簡単にカット。(又は2〜3回ヒンズーシャッフル)

2.横入れ(ファローシャッフル)
押し込むだけじゃなくて、カードの重さで落とし込んでいくイメージ。
力任せに押し込んだら、スリーブがスグ切れたので。

3.リフルシャッフル
世界大会行ったら、相手外国人がやっていて文化の違いを感じました。
「カード曲がるじゃん!」
と驚きましたが、
「積込みしてないよ!」
って意思表示だと教えられて納得。

4.よそ見
以前も書いたけど、シャッフル時に視線を手元から外します。
上記同様に「積込みしてないよ!」の意思表示。

5.手の小さいお子さんへ
僕の子供達が小さい頃、
山を2〜3つの束に分ける→小さな束ごとでヒンズーシャッフル→束をまとめて数回カットする。
の手順を薦めてました。
机に縦置きするとシャッフルし易いのですが、一番下のカードが見えやすいので要注意。
他にも良い方法あるのかな?

6.二重スリーブ
1枚1枚が厚くなりシャッフルしづらいので、我が家では小5までNGでした。
僕は、手の小さい子がダブスリしてると「競技志向が低い」と判断してます。

7.僕のスリーブ
米国ウルプロのマット仕様、又はドイツのアルティメットガードを愛用してます。
銀ホロマークを不思議に見られる機会が多くて、最近は後者が多いっす。

8.シャカパチ
以前までシャカパチが大嫌いでした。子供に、
「シャカパチする暇があるなら、相手のトラッシュ確認したら?」
と注意して、煙たがれるほどw
しかし、将棋の世界で「扇の開閉音をリズムよく鳴らすことで、思考に集中しやすい。」という記事を読んで(威嚇的でなければOK)と考えを変えました。
尚、信ぴょう性は、不明です。

では、ノシ
議論になりやすいミミッキュのワザ「まねっこ」について。

まず、ワザのテキストから。
前の相手の番に、相手のポケモンがワザ(GXワザをのぞく)を使っていたなら、そのワザをこのワザとして使う。


勘違いしやすいのは、ゾロアークBREAKのワザ「いかさま」などと混同してること。対象は、「もってるワザ」でなく、「使ったワザ」となります。
なので、ワザを使わずターンを返されると、コピー出来ません。
また、「こうだったら強い(弱い)」という恣意性がバイアスをかけている気がします。

さて、具体的なQA。
公式回答受領済みですが、内容を保証しません。(自己防衛
まず、公式QA記載から。

Q1.前の相手の番にポケモンのどうぐ「パワーメモリ」をつけたジガルデEXがワザ「オールセルバーン」を使いました。
次の自分の番、ミミッキュのワザ「まねっこ」の効果で、ワザ「オールセルバーン」を使うことはできますか?
A1.できます。(いかさまより強いとこ)

Q2.相手のラプラスGXがワザ「ブリザードバーン」を使った次の自分の番、自分のミミッキュのワザ「まねっこ」を使って、ワザ「ブリザードバーン」を、このワザとして使いました。
この場合、次の自分の番、ミミッキュはワザを使うことができますか?
A2.できません。(ワザの効果が発生する)


ここから僕のQA。
Q3.相手の番、ゲンガーEXがワザ「やみのかいろう」を使ってベンチに戻りました。
次の自分の番、ミミッキュ(中略)で「やみのかいろう」を使うことが出来ますか?
A3.できます。(ベンチに戻っても対象に出来る)

Q4.相手の番、MレックウザEXがワザ「エメラルドブレイク」を使いました。
次の自分の番、フラダリで相手のベンチポケモンをバトル場へ出した後、ミミッキュ(中略)で「エメラルドブレイク」を使うことが出来ますか?
A4.できます。(ベンチに戻っても対象に出来る)

Q5.相手の番、シェイミEXがワザ「スカイリターン」を使って手札に戻りました。
次の自分の番、ミミッキュ(中略)で「スカイリターン」を使うことが出来ますか?
A5.できます。(使ったワザは覚えておく)

Q6.まねっこループするの?
A6.双方及びジャッジ案件。

ルールを守って、楽しくバトル!
ポケモンカードの公式問い合わせメールを利用したことのあるかたなら、問い合わせの回答は第三者開示不可であることををご存じと思います。
(これを無視して開示する方も散見されましたが・・・)

つい先日、とある問い合わせをしたところ、カードゲームのルールのQ&Aを除いて第三者開示不可に変更されたようです。

QAに関する情報共有を推進してくれてるのかな?
良い取り組みです、グッジョブ!

では、ノシ
土曜日は、大須でシングルカード巡り。

偶然出会ったkanaサンに「お忍び芸能人」という称号を頂きました・・・。

欲しいカードが揃ったので、その足でDicerollのジム戦。
結果は、【ルナアーラ】を使って2勝3敗でした。

対戦した親子と雑談していたら、その流れでデッキ診断になりました。
少し前にプロゲーマーももちサンのコラムを読んで、それを心掛けて診断しました。
具体的には、「答えを提供せず、答えを考える力を提供する」です。

見せて頂いたデッキは、エネルギーとポケモンサーチの手段が豊富でした。
その一方、ポケモン自身が少なく、トレーナーズが活躍しづらい構築でした。
その点を踏まえて、ポケモンを増やすことでトレーナーズが活きること、つまり「バランスを考える」ことを提案しました。

短い時間で色々と伝えきれなかったと思います。
もしかしたら、具体的なカードのアドバイスが欲しかったかもしれませんね。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
日曜日は、いつものZEROの2部へ。

久々に家族フルメンバーで参加してきました。
僕の使用デッキは【耐久カプ・ブルルGX】。
ハーブエネとトレーナーズで回復しながら殴るデッキで、以前作った【Mヘラクロス】と同じコンセプトです。

初戦:Wボルケニオン:炎弱点じゃないので、回復しながら殴って6-3勝ち。
2戦目:メタグロスGX:新弾発売直後のテキスト確認で6-3勝ち
3戦目:Wボルケニオン:中盤までキーカード引けない構築ミスで4-5負け。
4戦目:カプコケコGX:エーテルでお互いに致命傷を与えられず2-4山切れ負け。

結果:2勝2敗。もっと頑張りましょう。

当分は、新カードをトライアンドエラーです。

では、ノシ
月光2箱+バラ5個、島々1箱、購入しました。

いつもお世話になってる193で予約購入。箱3900円でした。

結果は、

UR
改造ハンマー

HR
ルガルガン
ジャラランガ
メタグロス

SR
なし

RR
ルガルガン2
ヨワシ3
テテフ2
バクガメス1
ジャラランガ1
キュウコン1


光りすぎではw
日曜日は、いつものZEROのジムバトへ。

子供達を誘うが、宿題やらなんやらで断られる。
なので、妻と二人でポケカデート。羨ましいだろw

戦績は、先週から少し変えた【ドータクンバレット】で2勝2敗。
差し替えが改悪だったみたい。敗戦が成長の糧です。


さてと、タイトルの話。

公式大会シーズンになると、
(ポケカ歴長いけど優勝してない人)
(昔優勝したけど最近離れている人)
の話が出ます。
そのとき、「運や可能性のようなものを使い切った(又は擦り減らした)」みたいなニュアンスを聞きます。

全然違うから!

大会毎、シーズン毎にリセットされてるんですよ。
その時の環境・デッキ・大会形式はモチロン、本業が忙しく練習出来ない・遠征続きで体調を崩したetc

そもそも実力をつけてもなかなか結果はついて来ません。
大会に何度も参加して入賞出来ずに挫けそうになっても、リセット&リラックスして挑めば良いと思うんです。

そして、大会で感じた課題を克服して、次の大会で成果を見せる。
その繰り返しを続ける限り、優勝の可能性は増し続けると思う。

書き出すとキリが無いな。ノシ
昨日行われた大阪大会、その形式に関する考察です。

事実誤認が有れば、指摘願います。

大会形式のおさらいから。※印は当日判明事項
<予選>
・スイスドロー形式
・勝ち点形式、勝3負0分1点。
・勝ち点タイ時の順位付けにオポネント制採用。
・1マッチは、BO3形式。
・1マッチの制限時間50分、エクストラ3Tあり

・全参加者を二つに分けた2リーグ制。※今回は全588名
・ラウンド数は、初日6R+2日目3R、の全9R。
・初日トップカット(足切り)有り。※今回は各リーグ42名
・二日間を通じた成績上位者が決勝進出。※今回は各リーグ8名

<決勝>
・トーナメント形式。30分1本制。
・ABリーグの予選通過者を合わせて形成。※計16名
でした。

他にも、
・初戦組合せは、氏名五十音順?
・対戦組合せは、同じ勝ち点同士だがオポを考慮しない?
・テーブルナンバーは、オポ上位順?
・ドロップした相手から得るオポ計算(ポイント)は?
キニナル点は色々です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
大阪大会のポイント結果。

まず、予選初日から。
初日トップカットは42名。ポイントは12点(3/0/3又は4/2/0)がボーダーライン。
仮に256人引き分け無しスイス6回戦を実施すると、全勝4名・1敗24名・2敗60名。
足切り通過対象は、2敗の約1/4の14名です。
実際は、引き分けがあるので複雑になりますが、参加された方は4勝12Pを最低ラインにしたのではないでしょうか?
オポネント経過が発表されていない?ので、対戦相手の結果を追うことも必要だったかもしれません。

次に、予選二日目。
決勝のトップカットは、20点(6/1/2)がボーダーライン。
欧州選手権の8位が21点だったことと比べると1点低いです。
引き分けが多発して、若干引き下げられたと考えます。

最後にリーグポイント。
獲得圏内の16位は、19点(6/2/1)がボーダーライン。
欧州選手権の16位が20点、上述と同じ背景ですね。

注.ボーダーラインは、ABで違うかも?

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
感じたこと。

当たり前ですが、初日の成績が悪いと決勝進出は、難しいようです。
初日を12点のギリギリで突破した人は、二日目に全勝必須でした。

その予選を突破したメンバーは、何れも強者ばかり。
両リーグ1位が歴代世界チャンプ&日本代表経験者も数名居て、経験が活きた印象。
経験といえば・・・優勝者は、初優勝が不思議なくらいの実力者でした。

皆さんのレポを見ると、「BO3」と「スイス6回戦」の合わせ技に苦労された様子。
例えば、「シングルマッチのスイス6回戦」ならば、マタ違ったのかな?

大阪の結果を今後の目安にすると思うけど、同じになる気がしません。
例えば、引き分けが少ない場合、ボーダーラインが上がります。
また、各プレーヤーの目標が「コツコツとポイントを稼ぐ」か「2位以内で高ポイントを獲得」で分かれるかも?
特にリーグ終盤、1P獲得狙いのIDが成立しないかもしれません。

次の仙台大会は、次弾発売後ですね。
環境予想が更に難しくなるなぁ。

では、ノシ
書きながら、自分の考えを整理してみる。

きっかけは、11月から1月に掛けてポケカ活動を縮小したこと。
ジム戦で流行ってるデッキを積み重ねて、環境を考察することが出来ず。
別の捉え方をしてました。

サンムーンシリーズでHPが上がり、デッキの打点設定が上がると予想してました。
ただし、僕が思っていたほど2進化GXは活躍せず、予想は外れました。
例.ジュナイパーGX、ソルガレオGX
想定HPは、1進化GXの200、それより上は炎弱点、という感じです。
まわしEXのHP220をメガホンやクセロで対応しても、素でHP200超えはデカいっす。

それゆえ、XYシリーズで200ダメ以上の高打点デッキが丁度良く感じます。
例.白レック、竜レック、よるのこうしん、ボルケニオン
いずれも出だしが速く、一人回しが良い練習になるデッキ達。

一方、小刻みな打点を出すXYデッキは、息をひそめる形に。
例.オーロット、ゲッコウガ
ロックは強いんだけどな・・・。

SMシリーズの高打点デッキは、筆頭が上述のソルガレオGX、次点にクワガノンGX。
2進化は、リスクリターンがマダ釣り合わないな・・・。

中打点のSMデッキは、小技と大技を駆使して闘う感じ。
ブイズが主流の1進化GXは、1エネ技と3エネ技を持っていて使いやすい。
でも、勝ち切るためには、高いプレイングスキルが必要で僕には無理そうw

中打点のXYデッキは、どうして居なくなったんだろう?
例.WTB、ダークギラ、ドータクンバレット、Mライボルト
春から〇〇マイナーなデッキは、公式大会向きと思ってるけど・・・。

展開方法は、リーリエとヤレユータンの登場が大きい。
特に、リーリエは、ハイボとプラターヌでぶった切る展開に一石を投じてると思う。
4C2N+4Vs+2Shaの構築、いつまで続くんだろ?
ここも予想外れた点でした。

カードプールが広くて難しいですね。
「〇〇なんて居ると思ってない!」
と叫ぶくらいに地雷の宝庫だと思ってます。
特に、オープンリーグ。

では、ノシ
デザインの変わったサンムーンシリーズのカード。
発売から一ヶ月以上過ぎて、感じたことを綴ります。

◆白枠&ペールカラー
エネやトレーナーズは、柔らかな色使いに変わりました。
当初馴染めませんでしたが、今は気に入っていて、WTBデッキのエネを新デザインに差し替えました。
今は、悪・鋼・フェアリーが足りないのでコツコツと集めています


◆逃げるコストの表記位置変更
左下から右下へ移動されました。
僕は、カードを扇子のように右へ展開して持つのですが、逃げるコストが隠れて見えません。
逆に左へ展開すると、弱点と抵抗が隠れてしまい、見づらく感じました。

ちなみに、MTGは右側にマナ・パワー・タフネス、バディファイトは左側に打点・攻撃力・防御力、と基礎情報がまとめられていて、視認性が配慮されています。

「スグ覚えるから問題ないよ〜。」と家族に言われたので、マイノリティの意見ですね。


◆HR(ハイパーレア)
ホロデザインがカッコイイのですが、一目でタイプが分からない。
先日は、ケンタロスGXとラプラスGXの見分けが付かず、プレミスしそうになりました。
数年前、テラキSRとテラキEXのSRを見間違えて負けたことがプレイバックします。


今のところ、こんな感じ。
では、無し

いまだカロス地方に居るトムリン家。

今週末、アローラ地方に移ります。
パスポート代わりに新弾をちゃんと買います。
やっぱりカード買わないとやる気出ねぇっす。

手持ちデッキは、カロス地方の名産品だけ。
環境は、白レックとWボルケとゲロゲジュナに勝てれば良いのかな?
そこをフォーカスして、徐々に広げていくつもり。

リーグ戦は、予定が合えば参加してく方針です。
皮切り2月の大阪大会は、子供がテスト期間と重なっているので未定。
4月1、2日@宮城:入学式が近いのでパス。
5月5日@地元愛知:ほぼ確定。
5月14日@岡山:今シーズンはNo遠征
5月20、21日@東京:今シーズンはNo遠征
5月28日@大阪:日帰りラストチャンス

BO3の形式、楽しそうなんですけどアレとコレをクリアしないと・・・・。

ポケモンカードジム(この呼び方馴染まない)、どこ行こうかな?

では、ノシ
例えば、デッキを作るとき。

「ハイパーボールを4枚入れる。」
ことと、
「だいすきクラブを4枚入れる。」
ことは、何が違うのだろう?
「まずハイボ4枚」と、即決するけど説明は難しい。

知識を与えるのでなく、理論的に説明したり、経験を重ねたりすることで「気付き」を導く。
「気付き」を積み重ねて、或る一定レベルに達すると「知恵」というスキルが身に付く。

知識じゃなくて知恵がゲームスキルの一つの形。
ゲームスキルは、問題解決の手法として応用出来るはず。

例えば、メタ読みからアンチデッキを作成する過程。
1.ジムバトルなどで流行デッキを調査
2.倒したいデッキを決定
3.それらに勝てるデッキを作成
4.実対戦で検証(1に戻る

要するに「1.状況調査→2.目標設定→3.対策立案→4.効果確認」となり、PDCAサイクルに近い。
そして、PDCAサイクルは、義務教育で教えてくれません。

更に、トライ&エラーや人真似でやってると、結果が出ても身に付くものが少ないので嫌い。
(目的が真似から気付きを得ること場合は例外)

社会で必要なスキルは、義務教育で鍛えられるものだけでなく、趣味を通じて鍛えられるものがあります。
趣味だからこそ失敗を恐れることなく挑めるメリットも。

趣味で私生活が豊かになって、色んなスキルまで習得出来る!
でも、目的無くダラダラやってたら、タダの暇つぶしだけど。


最後に我が家の話。

娘が部活で友達から、「試合で全然緊張してないよね。」と言われました。
それに対して、(世界大会に比べたら大したことない)と思ったそうですw

では、ノシ

タイトルとは裏腹に忙しい日々を過ごしてました。

先週、大きな山を越えてひと段落着きました。
とはいえ、月末にもう一山あるのでマダ気を抜けません。

まとまった時間を取ることが難しく、なかなかポケカで遊べてません。
細切れの空いた時間に遊んでいるのが、シャドウバース。
自宅PCで息子も始めました。

現在、ビショップ使いの僕はB3ランク、エルフ使いの息子はC3ランクに到達。
ルームマッチで家族対戦してるのですが、カードを使う度にボイス再現してくる息子w
賑やかに対戦してます。

過去のスマホゲーは、「課金しないでどれだけ遊べるか?」って感覚でした。
でも、ジャドバは、「これからも楽しいゲームを続けて欲しい。」と感じて課金。

第4弾・5弾と続いてくれることを祈ります。

では、ノシ

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