昨日は、ゼロのジムバトルに2部から参加してきました。

トムリンの使用デッキは、
・2部:復讐ブイズ※世界レギュ
・3部:リベンジビークイン※XYレギュ
と、同系デッキを使ってみました。

まずは2部から。
◆第1戦:ドータクンバレット
イーブイ・ジラーチ・ハイボ2と絶好のアオギリ手札ながら、山札を見るとエンペ2落ち(;_;)
相性の良さを活かせず0-6完敗。

◆第2戦:白レック
先1イーブイ3体、先2アオギリでエンペルトとブン回り。レックをブースター・リーフィア2体がかりで倒した勢いのまま、EX3体倒して6-1勝ち。

◆第3戦:イベダーク
サポ無しボール無し。ドローゴーで完敗。BO3じゃないとこんなものかな?

結果は圏外。オープン優勝はコートくん、ジュニアはウゴリン。
って、先週と一緒じゃん!

昨日は、朝早くからウゴリンのデッキ調整に付き合った甲斐がありました。でも、あの低ダメージデッキで勝てるビジョンは、全然共有出来なかったな。

メコリンは、イベダークで2勝1敗。奥の手が入ってることに出掛ける直前に気付いて、急遽つりざおに変えて出陣。山札切れないかとヒヤヒヤしてましたが、「全然問題ないよ。」だって。
ママリンは、カブトムシで2勝1敗。夏が近づいて調子を上げてきました。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
続いて、3部のブラッキーナイトバトル。

使用デッキは、【ビークイン、グレイシア、ラグラージ】です。

◆第1戦:マルチタイプゴルーグ
お相手ドロソ事故の間にグレイシア無双して勝ち。ふぶき、つおい。

◆第2戦:ドラゴンズ
ブイズ・アオギリ・ハイボ2・コンプと絶好のアオギリ手札ながら、ラグラージ2落ち(;_;)
止むを得ずグレイシアをアオギリで出して展開。ビークインのスタンバイに遅れたら、ギラティナEXに特殊エネロックされる、つらい。
フラダリでロック解除を試みるも相手が前のターン、ベンチの魔人に1エネ貼って逃げコス確保する絶妙なプレイング。
師匠が、「されて困るプレイングを出来るのが一流。」って言ってたけど正にこれ。
悪あがきしたけど完敗。

◆第3戦:白レック
イーブイに水エネ貼って、エナジー進化を宣言したらグレイシア2落ち(;_;)
以下ドローゴー、負け。

結果:サイド落ちしない人間力が欲しい。
優勝は、ドラゴラーさんでした、おめ!

新弾発売で、XYレギュもバラエティーに富んできましたね。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
さて、最近のZEROは、変わったデッキを持ち込むのかブームです。

ウゴリンがいつものように、
「コート、今日は何使うの?」
とデッキを見ようとすると、
「ちょ、おまえに見られるとつまんなくなるからダメ!」
と牽制が始まります。

でも、終わった後は、
「ウゴリンのデッキ、スカフィー要らなくね。」
「ロボ並べるのに要るんだよ。」
「それ、出し過ぎ(プレイングの問題)だって!」
とアイデアを出し合う。

変わったデッキを真剣に議論するジムバトル、イイネ!

【デッキレシピ】フリップ・セレビィ
今朝、「新しいデッキ作ったから見て。」でウゴリンに起こされました。

「おはよう」は?
「おはよう」はドコにいった?

朝飯前のデッキ作成、どうもトムリンです。

というわけで、ウゴリンが作ったデッキレシピです。
ネタデッキのはずが優勝してしまったのでアップ。

・フォーマット:BW1~XY7

4:セレビィ(プロモ、特性ときをかける)
3:イトマル(XY7)
2:アリアドス(XY7、特性どくのす)
2:アブソル(XY6、特性カースドアイズ)
2:ドサイドン(XY5、特性ロックウォール、Ωバリヤ)

6:草エネ(セレビィ柄)

4:プラターヌ
2:N
1:ゲーチス
1:マツブサ
1:センパイコウハイ
1:オダマキ(アクロマで可)
1:ダイゴ

4:みがわりロボ
2:ハイパーボール
2:レベルボール
3:サーチャー
2:コンプレッサー
2:かたいおまもり
2:かるいし
2:いれかえ
3:いたずらスコップ
2:レッドカード
1:どくさいみん
1:笛

2:スカイフィールド
2:タチワキシティジム

<解説>
セレビィでばら撒いて、気絶したらコインで表を出すデッキ。
細かな戦略は、
・セレビイは、お守とドサイドンで実質HP100にアップ。
・低ダメージを補うべくアリアドスの特性で毒にして加点。
・ばら撒いたダメージは、アブソルの特性で移動。
・ロボ/スコップ/赤札/ゲーチスでのグダグダ展開に持ち込む作戦も視野。
ぐらいかな。
対戦した方から「8体倒して、サイド3枚しか取れなかった。」とお褒め?の言葉を頂きました。そのコイン運、分けて欲しい。

最後に。
不足していたセレビィをもとお父さんに貸して頂きました、多謝。m(_ _)m
そして、もとお君に勝って恩を仇で返してしまいました、謝罪。m(_ _)m
トムリンは、世界レギュのカード使用可否をこんな感じで調べています。

例として、ズバットを調べてみます。

Step1:英語名調査
日本サイド「ポケモンWiki」にて検索します。
http://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
例.右の表で「Zubat」であることが判明。


Step2:カード調査
海外サイト「Bulbapedia」にて検索します。
サイト左側の検索欄に「ポケモン名(空白)TCG」と入力します。
http://bulbapedia.bulbagarden.net/wiki/Main_Page
数件の検索結果から「~List」を選ぶと、カード一覧が表示されます。
例.Zubatで計19種類

<表の見方>
横軸はポケモン名、海外のパック名・レア度・ナンバー、日本のパック名・レア度・ナンバーです。パック名が空欄のカードは未収録。
今回は、日本XYプロモが海外未収録のため、要注意です。


Step3:使用可否(フォーマット内)を確認する。
一覧リストで背景が塗られているものが使用可能です。
銀色の背景は標準フォーマット(よせん)、青色の背景は拡張フォーマット(決勝)で使用可能です。
例.PlasmaStorm2種、Phantom Forcesの計3種類


以上です。


<おまけ>
世界レギュは縁遠いと思うけど、自主大会などで経験することをオススメします。
「トムリン一家は、世界大会行ったからそ~ゆ~こと言う!」
って、突っ込まれそう・・・だけど、我が家も参加する前に経験しています。
そうすると、世界大会の結果が100倍、いや10000倍w楽しめます。
2010年コマさん使用デッキ「LuxChomp of the Spirit」の構築。PONT3積みの素晴らしさに驚いたなぁ。
L、L、LはLOVEのL♪
L、L、LはLIPのL♫

これが分かる人は同年代w

XY7を採用したデッキを初投下します。
ジュカインEXを採用してますが、手札で殴るかぼちゃが強いんです。

デッキ名:Theかぼちゃカイン
フォーマット:BW1〜XY7

◆ポケ:18(たね10)
3:ジュカインEX★
3:MジュカインEX★
4:バケッチャ
3:パンプジン(びっくぼっちゃ)
3:アメタマ
2:アメモース(ツールリバース)

◆エネ:11
8:草
3:超

◆トレーナーズ:41
4:アララギ
3:N
2:アクロマ
1:ベル
1:ダイゴ
2:フラダリ
3:ハイボ
1:レベル
1:てがみ
3:ジュカインソウルリンク★
2:ラッキーメット★
2:かるいし
2:メガターボ
1:すごいつりざお
1:パソコン通信
2:巨大植物の森★
★印はXY7カード

<解説>
まずは、MジュカインEXを森進化させてジャギる。次に草エネつけた巨大パンプジンで殴ります。
手札で殴るサポートとして、ラッキーメットとアメモースを採用してます。
特性ツールリバースで不要になったソウルリンクなどの道具を手札に戻して打点アップにつなげます。

脳内構築なので噛み合うか否かは?ですね。
【デッキレシピ】アギロットミュウEXシェイミEX
今春の公式大会使用デッキ。

たいした結果は残せなかったのですが備忘録として。

フォーマット:BW1~XY6

4:チョボマキ
3:アギルダー
4:ボクレー
3:オーロット
2:ミュウEX
2:シェイミEX

4:DCE
2:超
1:ミステリー

2:次元
1:タチワキ(2枚がよい)

4J、4N、3C、2Ly、2W

3:ハイパー
2:レベル
1:ポケ通
4:かるいし
3:ハチマキ(1枚バングルだったか)
1:すごいつりざお
1:ツールスクラッパー
1:サーチャー
1:パソコン通信


BTCで使用した【パルロットアギルダー】から変更を重ねてココに至る。原型とどめてないけど。

ドローエンジン無しですが、ドロサポとシェイミでドロンループします。完成してから10戦以上してますが、1戦事故負けしただけので仕上がりは悪くない。
スカイリターンでベンチ空けとドロソ確保のタイミングを知ってから、勝率が上がりました。とはいえ、ヨノワが居ないため、終盤もつれます。
次元で色々なことを盛り込むのがトムリンの悪い癖でした。

シンプルなビートダウンよりテクニカルなロック系の方が性にあってることを自覚した大阪。
今日は2部と3部のダブルヘッダーで参加です。

まず、2部から。
トムリンの使用デッキは、メガレックバトルで使用した【アギロットミュウシェイミ】です。
◆第1戦:ゲロゲムシャ:相手のDCE2落ちに助けられて5-1勝ち
◆第2戦:ドータクンバレット:相手のドータクン2落ちに助けられて5-4勝ち
◆第3戦:ドータクンバレット:先1ミツル・オーロットでロックして5-2勝ち
結果:3戦全勝、サイド差2位でした。
元々メガレックバトル用に作成したため、制限時間30分はチョットつらい。

オープン優勝はコート君、ジュニア優勝はウゴリンでした。
メコリンは、いつものイベがツン期突入。そろそろ新デッキを使うかも?
ママリンは、カブトムシでビッグバンホーンしてました、楽しス。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
続いて、3部のブラッキーナイトバトル。

トムリンの使用デッキは、先週に続いて【ガテン系ホワイトカラー】です。
◆第1戦:ルカランドルチャ:襷に手こずって負け
◆第2戦:白レック:先2ブレイク、先4ガテンと良く回って勝ち
◆第3戦:カラマネロEX:強力催眠5/6表で起きて勝ち
結果:2勝1敗でした。

【ラティオス・クロバット】を使用したウゴリンは、2勝1敗。最近、プレイングに軸が出来た感じです。
【イベライボ】を使用したメコリンは、2勝1敗。先週より勝ち星を一つ伸ばしました。対戦を重ねてデッキを仕上げていくスタイルなので、そろそろかな?
【ナンス・グラードン】を使用したママリンも2勝1敗。
家族仲良く2-1勢でした。

これで参加賞のオールナイトパーティが2デッキ分集まりました。慣れないレギュに協力してくれた家族に感謝です。

いよいよ来週は、新弾発売です。
カード種類・レアリティ・封入率を考えると、何箱買えば良いのやら・・・。前回以上に厳しい印象を受けます。
当分は、まったりやっていきます。

では、ノシ
海外のレシピを3つ紹介します。

デッキは、ありふれたもの。しかし、カードプールの違いから構築が異なりますので、好成績且つプレーンなデッキからひも解いてみます。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
まずは、ビリゲノ。
ECCこと欧州カップ11位です。ソースはコチラ。
http://www.60cards.net/en/expert-blog/user/72/article/151

3:ビリジオンEX
3:ゲノセクトEX
1:ジラーチEX
1:デオキシスEX
1:デデンネ(エネショート)
1:シェイミEX(リベンジバースト)

4:アララギ
3:N
3:フウロ
1:奥の手
1:ダークトリニティ

2:改造ハンマー
1:タウンマップ
1:Gブースター
1:はかせのてがみ
2:ちからのハチマキ
3:ハイパーボール
3:自転車
1:まんたん
4:サーチャー
3:エネつけかえ
3:あなぬけのヒモ

10:草
4:プラズマ

<所感>
昨夏WCSマスターでワンツーフィニッシュを飾ったビリゲノは、秋以降も活躍していました。それと同じ自転車採用&他のポケモン不採用で不純物の少ない構築です。
レシピのポイントは、スカイアロー(BW3)がレギュ落ちのため、あなぬけを採用しています。
ちなみにECC優勝は、同じビリゲノにズバットとゴルバットを各1採用しているとのこと。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
続いて、【夜の行進】。
バージニア州大会優勝です。ソースはコチラ。
http://www.propokemon.com/marching-on-a-look-at-night-march/

2:ミュウEX
4:バチュル
4:バケッチャ
4:ランプラー
2:エンペルト
1:ジラーチEX

4:アララギ
3:N
2:アオギリ
1:センパイコウハイ
1:クセロシキ
2:フラダリ
1:フラダリの奥の手

3:ダート自転車
4:コンプレッサー
3:サーチャー
4:ハイパーボール
2:ハチマキ
1:タウンマップ
1:パソコン通信

4:次元の谷

4:DCE
3:水

<所感>
日本の構築と大きな差は有りません。強いて言えば、レベルボールが(BW3)がレギュ落ちで不採用ぐらい。
ミュウ3&エンペ1が一般的な中、配分が異なるのが特徴です。
ちなみに、ピン挿しのクセロシキ。サーチャー4積み構築は、デッキ種類を問わず採用率が高いです。(上記ビリゲノでも採用レシピあり)

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
最後は、【復讐ブイズ】です。
フロリダ大会を優勝です。ソースはコチラ。
http://www.60cards.net/en/expert-blog/user/604/article/167

テンプレ版・アレンジ版・EXPANDED版の3種からテンプレ版を紹介します。

4:イーブイ(エナジー進化)
4:ブースターps(復讐)
1:ビリジオンEX
1:デオキシスEX
1:ジラーチEX
3:リーフィアPS(エナジークラッシュ)
2:エンペルト(アタックコマンド)
1:ラグラージ
1:ミロカロス
1:タブンネ
1:バリヤード

3:アララギ
2:アオギリ
1:N
2:フラダリ
1:奥の手
4:サーチャー
4:バトルコンプレッサー
4:ハイパーボール
2:ダート自転車
2:シルバーバングル
1:かるいし
1:パソコン通信

4:DCE
3:草
2:水

<所感>
採用されているカードは、日本と差がない印象です。日本であまり見かけないので対戦慣れが必要ですね。
対戦レポからイベゲロゲとランドバットに強いデッキであることが伺えます。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
今回挙げたデッキは、奥の手禁止後に活躍しそうだな、と思っているデッキです。理由は、なんとなくですけど・・・。

TOPCUT閉鎖により情報収集が難しいですね。それに加えて、「XY5発売」と「奥の手禁止」が、環境考察に高いスキルを求められます。
環境考察するスキル・・・欲しいなw

では、ノシ

<20150614追記>
世界レギュでは、「すごいつりざお」がレギュ落ちしています。
そのため、リカバリカードとして奥の手で採用されています。
193のブラッキーナイトバトルに参加してきました。

使用デッキは、【MラティオスEX・クロバット】です。海外レシピを数枚差し替えて出来上がり~のインスタント構築。元々レベボ・ポケ通などの無い環境なので、XYレギュに流用しやすいっす。
参加者6名でレッツゴー!

◆第1戦:ライチュウ・ルチャブル・ガマゲロゲ
相手ルチャブルでスタート。プラターヌ打ったら、サーチャー引いたので握ったままエンド。返しのターン、

相手:ハイボ・ガマゲロゲ・ニコタマ・ルチャブル逃げ・ブルブルパンチ
トムリン:サ・サーチャー、、、(;_;)

乏しいハンドに追い込まれて、サイド3枚取るのが精一杯でした。3-6負け


◆第2戦:ヒードラン、トルネロス、ギルガルド、ドータクン
ラティオスでスタート。ラボ貼って先攻ファストレイド。
ラボでシェイミEXが止まった間に、かみついてエースして先制。
中盤、
相手:ハンド何枚ですか?
トムリン:4枚です。
相手:オダマキ裏で4ドロー。手札数同じで、トルネたつまき投げ120です。
トムリン:裏、TUEEE!
ってされる。
その後、取って取られて時間切れの5-5引き分け。
時間切れの理由は、隣で有り得ないワンキル勝ちしてたからだよ。大爆笑!

結果:ケンガーイ。


ジムバトル後の雑談は、これから何レギュのデッキを作ろうかトーク。
XY・BW・世界と3択です。世界大会行かないけど。

では、ノシ
4月のブラックサンダー杯での一コマ。

「今日もイベルタル使うの?」
そう聞かれたメコリンは、
「だって、コレしか使えないもん。」
と笑って答えました。
その笑顔の半分は、デッキを当てられたことの照れ隠し。
残り半分は、慣れ親しんだデッキの自信に見えました。

4月BTC準優勝、メコリンのイベルタルのレシピです。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
・イベルタル2015春仕様
・フォーマット:BW1〜XY6

◆ポケモン:12
3:イベルタルEX
2:イベルタル
1:アブソルps
1:バッフロン(ゴールドブレイク)
1:ダークライEX
1:ケルディオEX
1:シェイミEX
1:カクレオン(コピる)
1:アーケオス(げんしのちから)

◆エネ:11
3:W無色
8:悪

◆トレーナーズ:37(S11+G24+St2)
4:アララギ
2:N
1:アクロマ
1:マツブサ
2:フラダリ
1:奥の手

4:サーチャー
4:ダート自転車
2:バトルコンプレッサー
3:ハイパーボール
3:ちからのはちまき
3:毒催眠光線
3:ダークパッチ
1:かるいし
1:パソコン通信★AS

2:タチワキシティジム

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
<解説>
まず、ポケモンから。
主役のイベルタルEXは3枚。登場から1年半経過しますが、色褪せないポテンシャル。
小イベは、ゲロゲに対してエネ枯渇を防ぐ役割で2投。
他の非EXアタッカーは、アブソル・バッフロンを各1。
ダークライEX・ケルディオEX(&軽石)は、逃げの確保。ダークライ2枚の時期も。
カクレオンは、ライチュウ・白レック・ゲロゲに対して有効なので4月中旬からスタメン入り。
アーケオスは、立てばラッキーぐらい。とはいえ、弱点の雷タイプに進化ポケが多いので抜けませんでした。
余談ですが、雷ポケモン使いの○も○と○お父サンが天敵ですw

展開は、奥の手前提のダート・サーチャー4投。
アーケオスにスペースを割いた都合、毒催とパッチが各3枚としわ寄せを受けてます。

トレーナーズの種類・枚数は、メコリンの意見を取り入れてトライ&エラーを重ねた結果です。エモーショナルな右脳構築のせいか、ウゴリンとママリンの評価は「なんか回しづらい。」でした。

さて、奥の手抜き構築に変えようかな。
冷やし中華よりも早く、かき氷よりも早く、XYレギュを始めました。

この土日で4デッキ作成。有用なドローサポートが乏しいので、事故らないようにすることがメッチャ大変(>_<)
禁止される「フラダリの奥の手」は、ソフトランディングする方針で採用2デッキ・不採用2デッキに落ち着きました。

そのデッキを携えて、ZEROのブラッキーナイトバトルへ家族3人で参加してきました。夜17時からの大会にも関わらず、参加者26人と大賑わいでしたね。

トムリンの使用デッキは、【ガテン系ホワイトカラー】です。レシピはコチラ。
http://tmy310sugar.diarynote.jp/201506072144193056/
さて、その結果は?

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
◆第1戦:ナンスグラードン
序盤から白レックでアタック出来る滑り出し。が、フィールドが引けなくて、打点とベンチ管理に苦しみます。ナンス2体とグラードンEX1体を倒したところで、4エネのゲンシグラードンEX登場でサイド4-4のイーブン。
終盤、ストロング引かれなければ?の勝負を挑んで・・・負け、プレミだったな。

◆第2戦:ガリョウテンセイ
プラターヌ、Mレック2、エネ2、ハイボ、レシラム、サザンEXのビミョーな初手。
ハイボからシェイミEX・セットアップで、マッタリとシステム構築。
お相手の引きが噛み合わない間にエメラルドブレイク連射して6-0勝ち。

◆第3戦:サーナイト・フレフワン
手札が良くて3ターン目にガリョウテンセイ、4ターン目からエメラルドブレイク連打で6-0勝ち。

結果:2勝1敗でした。


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
子供達の結果です。
【イベ・ライボ】を使用したメコリンは1勝2敗。
デッキパワーが低かったみたい。もう少し調整してみよう。

【ナンス・グラードン】を使用したウゴリンは3戦全勝。
サイド差でウゴリンが1位とのことで、ブラッキーをゲットしました、おめでとう!

心配していた事故は、家族みな無かったので一安心でした。突貫工事ながらギリギリまで調整した甲斐がありました。
新環境は、グッズ・シェイミ・サポの3つのドロソをミックスさせて構築してます。グッズは引きすぎ、シェイミはナンスやラボで止まる、サポは遅い、・・・・むつか楽しい。

来週は、多かったナンスグラードンをメタろうかなw

では、ノシ


【デッキレシピ】ガテン系ホワイトカラー(XYレギュ)
エメラルドブレイクもガリョウテンセイも使いたい!

そんな欲張りなデッキ。

・デッキ名:ガテン系ホワイトカラー
・フォーマット:XY1~6

4:レックウウザEX(竜)
2:MレックウウザEX(無)
2:MレックウウザEX(竜)
3:レシラム(XY6)
2:サザンドラEX(XY6)
2:クリムガン(XY1)
2:シェイミEX

3:DDE
8:炎
1:雷

3:プラターヌ
3:ティエルノ
2:ダイゴ
1:サナ
1:ポケモンだいすきクラブ
1:センパイとコウハイ
2:フラダリ

3:ハイパーボール
3:炎のトーチ
3:メガターボ
3:レックソウルリンク
2:トレーナーズポスト

3:スカイフィールド
1:灼熱の大地


縦引き、楽しい!
リソース管理という言葉、ビジネスから来た用語でした。

経営資源の「人・金・時間」を効果的に使う戦略は、TCGに応用されました。
デッキのカードを効果的に使うこと、例えば、毒催眠光線のタイミングやハイパーボールのコストを考えるのは、限られた60枚のカードで戦うための必須スキルでした。

それは、フラダリの奥の手が登場する前までの話。

このカードの登場でリソース管理という言葉は、「山札切れしないこと」の意味に書き換えられた気がします。インスタントカードを詰め込んだ構築やコスト度外視のプレイングは、管理とは程遠いものでした。

公式が発表した禁止理由は、
・勝敗を決める条件の1つである山札切れで決着がつくことが実質なくなる
・山札を素早く使うことのリスクが小さくなる
・強力なトレーナーズや特殊エネルギーを1回の対戦で複数回使用可能にする
・対戦時間が長くなる
の4つ。
基本ルールを上書きするのがカードの効果とはいえ、強力過ぎました。

もう一度60枚を見つめなおしてみようと思います。
【デッキレシピ】ガマゲロゲ・ゾロアーク
ウゴリンのメタ読み、その2。

それは、名古屋大会3日前の話。
使用デッキは、【ゲロムシャ】の予定でした。しかし、
(画竜点睛とゲンシグラードンに勝てない)との考えがよぎったウゴリン。その対策をすべくデッキを大改造して、直前のジムチャレでトライします。
その結果は、残念ながら負け越し。
好きなコンセプトだったのですが、煮詰める時間が足りず投入を見送りました。

このままお蔵入りも寂しいので、ここに公開します。

◇ポケモン:13(たね11)
3:ガマゲロゲEX
2:ゾロア
2:ゾロアーク(いかさま)
2:ダークライEX
1:イベルタルEX
1:アブソルps
2:シェイミEX

◇エネ:8
4:悪
4:DCE

◇トレーナーズ:39
3:アララギ
2:N
2:アクロマ
1:クロケア
2:フラダリ
1:奥の手
3:サーチャー

4:ハイパー
2:パッチ
1:つけかえ
3:ハチマキ
1:かるいし
4:毒催眠
3:クラハン
1:改ハン
2:ノイザー
1:パソコン通信AS

3:タチワキ

<解説>
ベースは、ゲロゲとグッズによる妨害デッキ。
竜Mレックとゲングラの対策として、いかさまゾロアークを採用しています。
基本エネも入って、スターダストに耐性も付きました。

<最後に>
想定したデッキとの対戦は、大会通じて一度も無かったそうです。
「ウゴリンのメタ読み、大外れじゃん。」
って、思いました。昨日うPしたゼクビール然りです。

でも、角度を変えて考えてみた。

外したんじゃなくて、2年遅かったんじゃないか?
「お父さん、ゼクビールちょっと借りていい?」

そうウゴリンに言われたのは、ブラックサンダー杯(BTC)の前日でした。

一度もゼクビールを使ったことのないウゴリン。選んだ理由を尋ねると、
「今の環境、EXメインじゃ勝てないから、ゼクとバッフでやってみようと思う。」
との返事。(もう環境を考えるようになったのか)と更に驚きました。

偶然所持していたゼクビールを渡すと、十数枚差し替えて完成。
数戦対戦して、「序盤にゲロゲで与えた小ダメージをゼクとバッフで回収する。」というプランを固めてBTCへ。

彼の読みは、割と当たっていました。
ゲロゲと白レックに対抗すべく、ライチュウ・ゾロアーク・アブソルPsの非EXアタッカーが増えていて、EX主体のデッキでは、サイドレースで厳しかったと思います。
ちなみに、彼の読みが当たったのはこの一回きり。本番のレックウウザメガバトルでは、全て外していますw
メタ読みは、小学5年生には難しいですね。

以下のレシピは、BTC参加時の構築です。
名古屋・大阪では、数枚差し替えて使用しています。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
・フォーマット:BW1~XY5(奥の手禁止前)

◇ポケモン:14(たね11)
3:シビシラス
3:シビビール
2:ガマゲロゲEX
1:ライボルトEX
2:ゼクロム(げきりん)
2:バッフロン(ゴールドブレイク)
1:ジラーチEX

◇エネ:11
7:雷
4:DCE

◇トレーナーズ:35(S13+G20+St2)
4:アララギ
3:アクロマ
2:N
1:ダイゴ
2:フラダリ
1:奥の手

2:バトルサーチャー
3:ハイパーボール
1:レベルボール
2:かるいし
1:あなぬけのヒモ
3:ハチマキ
4:どくさいみん光線
2:ヘッドノイザー
1:バトルコンプレッサー
1:回収サイクロン★AS

2:タチワキシティジム

<解説>
簡単に言えば、ゲロライボとゼクビールのニコイチですね。
・ゲロゲ:露払い役。ブルパンだけで勝つことも。
・ライボ:ビール1体しか準備出来ない状況(つまり、ジラーチEX)のみ使用。
・ゼクロム:中盤から終盤のメインアタッカー1
・バッフロン:同じくメイン2

・ノイザー:ゲロゲライボの動きも。
・毒催眠光線:インスタントカードを出し惜しみするプレイング
・バトコン:ウゴリンのプレイングに必需品とのこと。

ドロソが若干少ないのが【ウゴビール】。よくコレで回るなぁ。
カードの種類よりも枚数が特徴的な気がします。

システムポケモンの苦手なイメージは、トムリンの思い込みでした。

すごいニュースが入ってきたけど通常運転ですw

レックウウザメガバトルを振り返ってみます。
何をどのように書いたら良いのかまとまってませんが、家族の成績と感じたことを思いのままに。

まずは、ウゴリン編。

権利は、名古屋2枚(怒)と大阪の2会場。使用デッキと結果は、
・名古屋:ゲロムシャ、ゼクビール:×、○○/○○○時間切れ
・千葉1:ライチュウリーフィア:○○/×、○○/○○×
・千葉2:ライボダスト:○○/×、、○○/○○○時間切れ
・大阪:ドンファン、ゲロゲビール:○○×/○○×
でした。
一度も決勝トナメに進めず、さすがに凹んでましたね。そんなウゴリンをワシントン仲間のユウト君とユイちゃんが3on3に誘ってくれて3連勝。気を持ち直して帰ることが出来ました、ありがとう。

4月から色んな人と対戦したり、多くのアドバイスを頂きました。その感謝を形にしたかったのですが、叶わずに残念です。ほんと残念。
ジムバトルや自主大会の対戦、それを踏まえたデッキ作成などウゴリン自身の鍛錬は素晴らしく、確実に成長したと感じています。
ちなみに、この春にウゴリンが作ったデッキは以下の通り。
・ゲロムシャ、ゲロゲ・ゾロアーク、ガブチル、ドンファン、画竜点睛、ゲロゲビール、ゼクビール ※後日レシピうp予定。

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続いて、メコリン編。

今年からオープンの仲間入り。新しい中学校生活も忙しく、ポケカ活動に割く時間も減ってきました。そんな逆境を跳ね返して、GGC・BTCと好成績を残して公式大会へ。

使用デッキは、相思相愛イベルタルEXと白レックの2つでした。
名古屋はイベを使って、初戦でプリニーさんに負けて×/○○/○×。
千葉は白レックにチェンジしてふるわず。大阪はイベに戻して○○/○×。
イベ使用時の安定感は、素晴らしいッス。
レックメガバトル開幕時、「イベEXはオワタ。」みたいな評価でしたが、3会場で入賞する底力をみせました。
メコリン、マダマダ戦えるよ!

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続いて・・・ママリン編。

使用デッキは、全会場でソーナンス・Pグラードンでした。
4月のGGCからずっと使用し続けた自信作。当時から我が家の評価が高かったのですが、周囲に伝わらない不思議。その疑問の答えは、「ママリンが使用しているから、ネタデッキと勘違いされてる。」でした。MヘラクロスEXの前例あるからなw
フタを開けてみれば、全会場でベスト3に入るトップデッキ。
ママリン自身も、メガターボ2枚獲得&最高セカンド2戦目まで勝ち進んで大満足でした。XY以降レギュで引き続き戦える構築も魅力的です。

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最後に、トムリンのプレーヤー編。
・名古屋は、アクロマ使って山切れするプレミで負け。
・千葉1は、ラボ出てるのにジラーチEX出すプレミをイギリスへ輸出。
・千葉2は、ガブリアス倒されてサイド2枚取られる事件発生。
・大阪は、オロアギでドロンしてオーロット出さないプレミで負け。
プレミは、練習不足ですね。メガターボ2枚げと。

続いて、サポート編
主な仕事は、自主大会へ引率と仮想敵デッキの構築の二つをしてきました。
強いて遣り残したことを挙げると関東の自主大会遠征ですね。地域差を肌で感じておくべきでした。

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さて、敗因を分析してるのですが、難しいですね。

負けが混むと、足りないものばかり目についてしまいますが、自身にあるものを見落とさないようにしていきたいと思います。
エースのウゴリン、センスの塊メコリン、アイデアの泉ママリン、家族でポケカ出来ることは大事にしていきたい。
その家族に託すデッキは、トムリン自身が作成するポリシー、これ大事。
今まで通り、このスタイルでやっていきますので宜しくお願いします。

次の目標は、秋のバトルフェスタです。
この日記を書いている後ろで、ウゴリンがXYレギュのデッキを作成しています。
どんな仕上がりかキニナルキニナル。

では、ノシ
最後のレックウウザメガバトル。

結果は、家族みな予選敗退でした。
というわけで、一度も予選突破出来ないまま、春の公式大会を終えました。

店舗予選から3か月間、長~い戦いも終了。
気が向いたら、振り返り記事を書きます、タブンネ。

では、ノシ
【レポ】レックウザメガバトル千葉2日目
昨日に続いて、千葉大会に参加してきました。

2日目の結果は、家族みな予選敗退でした。
とうとう予想変換でタイプ出来るようになりましたよ、ツライw

我が家はさておき、Bリーグでチップくんが優勝しました、めでたい!
直前にトムリン製イベアーケと対戦したから、勝ってくれると信じてました。

大阪大会に向けて頑張りまっする。

<おまけ>
名古屋&千葉大会の収穫写真。数枚足りない( ; ; )
カントー遠征。千葉大会に参加してきました。

結果は、家族みな予選敗退でした。
トムリンのデッキチョイスが、使用者とリンクしてない感じ。
どちらに合わせようか迷いチュウです。

明日も参加するので、頑張りまっする!
レックウザメガバトル名古屋大会に惨敗する
このタイトル、一度使ってみたかったw

とりあえず結果のみ。

トムリン家は、家族みな予選敗退でした。
プロモメガターボは、なんとかGET出来て及第点かな?
次に向けて頑張りまっす。
明日の名古屋大会を皮切りにレックウウザメガバトルが開始されます。

その意気込み。

ポケカを初めて6年目、この一か月は最も練習しました。一日10戦以上を4回こなして、PDCAサイクルを回してきました。
まだ練習中とはいえ7割程度まで仕上がったので、最後の大阪大会まで上積みを見込んでいます。

トムリン自身の目標は、いまだない決勝トーナメント進出です。そろそろ家庭内最弱を脱したいなとw

そろそろ晩御飯。今日は早く寝て、明日に備えます。
ノシ

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