【レポ】続・第27回金ギャラドス杯~対戦レポとか色々~
2012年3月26日 大会レポまず、対戦レポから。
トムさんの使用デッキは、通称ビールバレットでした。
ドラゴンカードゲームに参加したくて、既存のビールバレットを、
・out:M2、ニコタマx3
・in :レックEX、炎エネx3
の3分構築ですw
◆初戦:ぜんちゃん様(レック・チルタ)
スタートは、相手・先行でチルット。トムリン後攻でシラス。
弱点ついて、シラスで後攻ワンキルのチャーンス!
だったのですが、チルット「うたう」で眠ってしまい残念。
対戦は、チルタリスを集中的に倒して打点抑制をしていたら、相手の山札切れで勝ち。
◆2戦:レクス様(エンペテラキ)
この対戦は、トルネEXが大活躍でした。
相手先行でエモンガスタート、こちらはシラス。
マリガンでデッキが分かっていたので、ベンチにゼクロム・トルネEXをセット。
相手1ターン目、ベンチ4体展開の好スタート。
こちらも負けじと、スカイアロー&キャッチャー&ニコタマ(ピン挿し!)と揃って、「吹き抜ける」でサイド先制と好スタート。
ここから、ペンギン倒す→キャッチャーシビビでかたきうちを3回繰り返し、お互いのペンギンとウナギが全滅w
しかし、トルネEXのパワーブラストでコイン表が続き、場にエネが残っていたので、6-5の逃げ切り勝ち。対戦後に聞いたらエンペがサイドに2落ちだったそうです。
◆3戦目:たっつークン(ガブ・チルタリス)
この対戦は、アタッカーのサイド落ち&展開負けですね。
ま~、しょうがない。
◆4戦目:のりパパ様(アイアント)
綾波スリーブに茶々を入れて、対戦開始w
マリガンでアイアントデッキは分かっていたのですが、悪エネ・W無色見つからず、「殴るアリ」か否か判断出来ず難しいスタートでした。
序盤にアリが並ばないながらも、クラハン2表で殴り出しが遅れます。
しかし、重要なパーツが落ちず、逆に雷エネが落ちる幸運に助けられて、3エネゼクロムを育てることに成功。ちょっとプレミスが有ったのですが、なんとか押し切って勝ちました。
◆5戦目:バツローグくん(シビビバレット)
勝てば決勝トーナメントという重要な一戦。
先1でシラスがエックスボールで倒されるキビシ~立ち上がり。
お互いにシビビールを集中的に狙いますが、先1の遅れが響いて追いつけず。
更に、コチラのNで相手の手札がグッドハンドになってしまい、引き離されて負け。
ビールバレットというかミラー経験の浅さが出た一戦でした。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
昨日の全体的な感想。
BW5から十日も経っていない記念大会的な環境でした。
大会終了後に、ある方からからメタゲームの裏返しを教えてもらいました。
「新しいカードを採用すれば、既存のカードを不採用しなければならない。」
ということ。言い換えると、抜かれるカードを読むこともメタゲームなんですね。
上級者の方には当たり前なのでしょうが、私には新鮮でした。
記念大会的な環境だと、試験的に新カードを採用して、優秀(又は、過小評価)なカードを抜いてしまうことがあるのかな?と感じました。
具体的には、
例1.ビールバレットでゼクロムを抜いて、レック(EX)を採用する。
例2.きせきを抜いて、ツールスクラッパーを採用する。
でしょうか?
相変わらずゼクロムもきせきも強いと考えます。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
デッキについて。
BW5発売から十日も経っていないというのに、作ったデッキが、
1)ガブリアス、テラキオンEX
2)ガブリアス、チルタリス(ウゴリン使用)
3)ミューEX、アギルダー、サーナイト(メコリン使用)
4)サザンドラバレット
5)ダーテング
6)ビールレック
7)りんしょうタッチミューEX
質より量とは、まさにこのことだw
それと、トムさんは、ど~にもビールバレットが合わないようですw
とはいえ、使う人が多いのも事実。相手の戦略を読むために、ちょっと使ってみよう。
それとそれと、テラキEXとミュウEXは、これから研究が進むと考えます。
私も色々考えちう。来月に間に合うかな?
では、ノシ
トムさんの使用デッキは、通称ビールバレットでした。
ドラゴンカードゲームに参加したくて、既存のビールバレットを、
・out:M2、ニコタマx3
・in :レックEX、炎エネx3
の3分構築ですw
◆初戦:ぜんちゃん様(レック・チルタ)
スタートは、相手・先行でチルット。トムリン後攻でシラス。
弱点ついて、シラスで後攻ワンキルのチャーンス!
だったのですが、チルット「うたう」で眠ってしまい残念。
対戦は、チルタリスを集中的に倒して打点抑制をしていたら、相手の山札切れで勝ち。
◆2戦:レクス様(エンペテラキ)
この対戦は、トルネEXが大活躍でした。
相手先行でエモンガスタート、こちらはシラス。
マリガンでデッキが分かっていたので、ベンチにゼクロム・トルネEXをセット。
相手1ターン目、ベンチ4体展開の好スタート。
こちらも負けじと、スカイアロー&キャッチャー&ニコタマ(ピン挿し!)と揃って、「吹き抜ける」でサイド先制と好スタート。
ここから、ペンギン倒す→キャッチャーシビビでかたきうちを3回繰り返し、お互いのペンギンとウナギが全滅w
しかし、トルネEXのパワーブラストでコイン表が続き、場にエネが残っていたので、6-5の逃げ切り勝ち。対戦後に聞いたらエンペがサイドに2落ちだったそうです。
◆3戦目:たっつークン(ガブ・チルタリス)
この対戦は、アタッカーのサイド落ち&展開負けですね。
ま~、しょうがない。
◆4戦目:のりパパ様(アイアント)
綾波スリーブに茶々を入れて、対戦開始w
マリガンでアイアントデッキは分かっていたのですが、悪エネ・W無色見つからず、「殴るアリ」か否か判断出来ず難しいスタートでした。
序盤にアリが並ばないながらも、クラハン2表で殴り出しが遅れます。
しかし、重要なパーツが落ちず、逆に雷エネが落ちる幸運に助けられて、3エネゼクロムを育てることに成功。ちょっとプレミスが有ったのですが、なんとか押し切って勝ちました。
◆5戦目:バツローグくん(シビビバレット)
勝てば決勝トーナメントという重要な一戦。
先1でシラスがエックスボールで倒されるキビシ~立ち上がり。
お互いにシビビールを集中的に狙いますが、先1の遅れが響いて追いつけず。
更に、コチラのNで相手の手札がグッドハンドになってしまい、引き離されて負け。
ビールバレットというかミラー経験の浅さが出た一戦でした。
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昨日の全体的な感想。
BW5から十日も経っていない記念大会的な環境でした。
大会終了後に、ある方からからメタゲームの裏返しを教えてもらいました。
「新しいカードを採用すれば、既存のカードを不採用しなければならない。」
ということ。言い換えると、抜かれるカードを読むこともメタゲームなんですね。
上級者の方には当たり前なのでしょうが、私には新鮮でした。
記念大会的な環境だと、試験的に新カードを採用して、優秀(又は、過小評価)なカードを抜いてしまうことがあるのかな?と感じました。
具体的には、
例1.ビールバレットでゼクロムを抜いて、レック(EX)を採用する。
例2.きせきを抜いて、ツールスクラッパーを採用する。
でしょうか?
相変わらずゼクロムもきせきも強いと考えます。
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デッキについて。
BW5発売から十日も経っていないというのに、作ったデッキが、
1)ガブリアス、テラキオンEX
2)ガブリアス、チルタリス(ウゴリン使用)
3)ミューEX、アギルダー、サーナイト(メコリン使用)
4)サザンドラバレット
5)ダーテング
6)ビールレック
7)りんしょうタッチミューEX
質より量とは、まさにこのことだw
それと、トムさんは、ど~にもビールバレットが合わないようですw
とはいえ、使う人が多いのも事実。相手の戦略を読むために、ちょっと使ってみよう。
それとそれと、テラキEXとミュウEXは、これから研究が進むと考えます。
私も色々考えちう。来月に間に合うかな?
では、ノシ
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