BWシリーズの思い出話
2013年11月20日 ポケカなこと コメント (6)来月には、新シリーズXYが発売されます。
そこで、BWシリーズを振り返ってみようと思います。切り口として、時系列・デッキ・イベントなど考えたのですが、悩んだあげく或る思い出話を綴ってみます。
さて、BWシリーズのつおいポケモンといえば、ミュウツーEXを挙げる人が多いと思います。
発売当初、なかなか手に入らなくて、子供の分の確保に苦労しましたね。M2狙いでサイコドライブを沢山買ったので、レベボの枚数は困っていませんw
そんなM2EXを採用したデッキの中で思い出深いデッキが有ります。それは、昨年2012年バトカニ春名古屋でメコリンをベスト8に導いてくれた【ダークライEX、ダストダス、ミュウツーEX】です。
当時は、ポケカを始めて約3年目。既にGGCに参加しており、ジムチャレでたまに優勝するなどして、ちょっとずつ経験値を上げていた頃でした。とはいえ、我が家の実力は低くて、自信なんて皆無でした。周りに全国レベルの強いプレーヤーが居たのが大きいですね。
そもそも自信なんて、色が無くて掴みようがなく、輪郭が曖昧で大きさを測れない、そんなもんです。
そんな気持ちで参加したバトカニ春でメコリンがベスト8という好成績を残しました。このときの正直な気持ちは、
「弱いトムリン家でも、ここまで出来るんだ。」
でした。具体的には、
・決勝トナメで、1戦目に愛知強豪のまーくん、2戦目に後の世界チャンプのシュウ君と対戦する機会を得たこと。
・マイナーデッキで結果を残して、トムリンが免罪符を得たことw
・そんなマイナーデッキを使いこなす子供のプレイングスキルの確認
・メコリンが自然体で対戦していたこと。(逆に言えば、難しい顔しなくてもOK)
などなど。
これを家族で共有出来たのは、大きな財産でした。
ベスト8という結果は、盾もプライズも有りませんし、人に誇るには中途半端かもしれません。でも、これがトムリン家のターニングポイント。ちょっとガチ勢になり始めたきっかけです。
では、ノシ
そこで、BWシリーズを振り返ってみようと思います。切り口として、時系列・デッキ・イベントなど考えたのですが、悩んだあげく或る思い出話を綴ってみます。
さて、BWシリーズのつおいポケモンといえば、ミュウツーEXを挙げる人が多いと思います。
発売当初、なかなか手に入らなくて、子供の分の確保に苦労しましたね。M2狙いでサイコドライブを沢山買ったので、レベボの枚数は困っていませんw
そんなM2EXを採用したデッキの中で思い出深いデッキが有ります。それは、昨年2012年バトカニ春名古屋でメコリンをベスト8に導いてくれた【ダークライEX、ダストダス、ミュウツーEX】です。
当時は、ポケカを始めて約3年目。既にGGCに参加しており、ジムチャレでたまに優勝するなどして、ちょっとずつ経験値を上げていた頃でした。とはいえ、我が家の実力は低くて、自信なんて皆無でした。周りに全国レベルの強いプレーヤーが居たのが大きいですね。
そもそも自信なんて、色が無くて掴みようがなく、輪郭が曖昧で大きさを測れない、そんなもんです。
そんな気持ちで参加したバトカニ春でメコリンがベスト8という好成績を残しました。このときの正直な気持ちは、
「弱いトムリン家でも、ここまで出来るんだ。」
でした。具体的には、
・決勝トナメで、1戦目に愛知強豪のまーくん、2戦目に後の世界チャンプのシュウ君と対戦する機会を得たこと。
・マイナーデッキで結果を残して、トムリンが免罪符を得たことw
・そんなマイナーデッキを使いこなす子供のプレイングスキルの確認
・メコリンが自然体で対戦していたこと。(逆に言えば、難しい顔しなくてもOK)
などなど。
これを家族で共有出来たのは、大きな財産でした。
ベスト8という結果は、盾もプライズも有りませんし、人に誇るには中途半端かもしれません。でも、これがトムリン家のターニングポイント。ちょっとガチ勢になり始めたきっかけです。
では、ノシ
コメント
そしてその頃からダスト使いだったんですね。(笑
その日私は準優勝の子に同行していました。
恐らく、メコリンちゃんの対戦風景も見ていたわけですね。
歴史ですねぇ。実は、今年の春もメコリンが活躍すると期待してました。
結果は・・・弟ウゴリンがオイシイとこ持っていきましたw
ダスト使いは、長いですね。そのダークダストで昨年挑んだので、今年どーぐおとしを投入するのに全く抵抗が無かったり、と得た経験は活かされてました。
「ジュニアでサザンを十分に使いこなせるならまた表彰台に上るのも夢じゃない」と考え彼に託したのですが、まさかジュニアでしっかりと作り込まれたダストに当たるとは思いませんでした 。僕にとってもその時にジュニアリーグで勝ちに行くことの難しさを僅かながら知ることが出来ましたね。うーん、今でも悔しい…
まさか、朗サンが関わっているとは!
まぁくん一家は、普段からお会いするので複雑な気持ちで対戦を見ていたことを覚えています。結果は、相性抜群のサザンダークで申し訳ない気持ちでしたね。
ジュニアは、オープンに比べると難しくないのは確かだと思います。だからこそ、トムリン家の戦略がハマるのですがw
敗戦が財産となっています。あの時の縁に感謝です。