トムリン家では、「ミスター味っ子」がブームです。

小さなシェフの味吉陽一が創り出す料理は、漫画とは思えないほど美味しそうで子供たちの心を掴みました。味皇が迫力満点で食を評すシーンは、大げさで笑ってしまいます。面白いモノは、世代を越えてウケるようです。

さて、本題。
海を越えてやってきたお菓子な?デッキのご紹介。妨害デッキは好きではないのですが、(食わず嫌いは良くないね)って使ってみたら好成績でした。
苦手なデッキが多いので一発ネタです。

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・デッキ名:ミスター味っ子
・フォーマット:BW1~CP1

◆ポケモン:12(たね8)
4:ガマゲロゲEX(XY3)
4:ペロッパフ(XY1)
4:ペロリーム(XY4)※特性テイスティング

◆エネ:8
4:水
4:W無色

◆トレーナーズ:40(S13+G24+St3)
4:アララギ
4:N
2:フラダリ
1:フウロ
1:奥の手
1:フレア団のしたっぱ

2:レベルボール
2:ダイブボール
4:毒催眠光線
4:クラッシュハンマー
3:ちからのハチマキ
2:かるいし
1:ポケモンいれかえ
3:バトルサーチャー
1:バトルコンプレッサー
1:ツールスクラッパー
1:パソコン通信

2:タチワキシティジム
1:サイレントラボ

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<解説>
元ネタは海外から。カードプールが異なっても日本で通用すると感じてのデッキチョイスです。
ガマゲロゲEXについて特筆すべきことは無いので、ペロリームについて。
HP90逃げ1のドローエンジン。特性で1ドロー、バトル場ならプラスワンモアでブルパン解除を狙ったフラダリをメリットに変えられることも。ウゴリン曰く、
「3体立てれば、毎ターン・チェレンが使える。」
と高い評価を与えてます。
同系デッキをうきにんさんが使用してますが、戦略が異なりますね。例えるなら、ハンバーグを「デミグラ煮込み」にするか「おろしポン酢ソースかけ」にするかの違い、どちらもTastes… good!

<調整>
GGC1週間前に仮組み。
その後、ウゴリンの調整に付き合っていたら、トムリン自身のデッキ調整する暇が無くなって同じデッキを使うことにしました。
練習の中でお互いが感じたプレイングの課題、具体的に特性を使用するタイミングやペース配分に関する意見交換が出来たのは良い体験でした。

コメント

こーれん
こーれん
2015年2月9日19:01

味っ子は続編が家にありますねー!
面白い漫画なので好きです(^ω^)

このデッキ、面白いと思いますがなんともめんどいですねw

nophoto
ひでお
2015年2月9日21:28

このデッキにコテンパンにされました。サーチャー、フラダリの奥の手でエンドレスにエネルギートラッシュはきつかったです。でも、いろいろな経験ができて、ポケモンカードがさらに好きになりました。

トムリン
2015年2月10日19:15

>こーれんサン
アニメ化されたくらい人気でしたからね。
面倒くさいけど、作って回すと簡単に弱点が分かりますよw

>ひでおサマ
貴重な対戦でデッキの完成度が上がりました、感謝!

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