知らざあ言って聞かせやSHOW
2017年7月12日 ポケモンカードゲーム コメント (2)今から云十年前、大学で配る雑誌にコラムを寄稿しました。
内容は、「情報は、移動して価値がある。」みたいなことを書きました。
移動せず留まっているだけなら、ただのデータ。
遠くまで移動するエネルギー、何かと衝突して形を変えるエネルギーを持ってこそ情報の価値がある~という風なことを書いた覚えがあります。
ちなみに、理系です。
とはいえ、構造主義・記号論・一般言語学などにハマっていて、学校の授業と全く関係ない書籍ばかり読んでいましたw
今考えても、そんなにハズれていないな、と思ってます。
タイトルは、地元愛知のラッパー故TOKONA-Xの曲から。
マジかなわんので、秘密にて。
内容は、「情報は、移動して価値がある。」みたいなことを書きました。
移動せず留まっているだけなら、ただのデータ。
遠くまで移動するエネルギー、何かと衝突して形を変えるエネルギーを持ってこそ情報の価値がある~という風なことを書いた覚えがあります。
ちなみに、理系です。
とはいえ、構造主義・記号論・一般言語学などにハマっていて、学校の授業と全く関係ない書籍ばかり読んでいましたw
今考えても、そんなにハズれていないな、と思ってます。
タイトルは、地元愛知のラッパー故TOKONA-Xの曲から。
マジかなわんので、秘密にて。
コメント
学生時代、レポートで『コミュニケーションは彼我の情報の格差が意識されたときに生起される』というのを書きました。
プレイヤーが均衡を求めるゆえに情報の格差を解消しようとする行動が起こる―みたいな話。
文系でなんとか数学っぽいことを書きたくて躍起になってました。
最近はあまり聞かなくなったように思いますが、当時の構造主義・記号論の話は面白かったですよね。
今、こういう話をするなら「記号を組み合わせて構成されるキャラクターや物語」とか「商品としての交換価値によって計られる文化」とか、そんな話題が俎上にあがりそうですね。
コミュニケーションの物理的安定でしょうか、面白いですね。
文系・理系両方の知識を得ると、物の見方が広がると考えてます。最近は、流行らないんでしょうね。
僕の場合、一般言語学に触れなければ、偏った見方しか出来なかっただろうな〜、と感じてます。