今シーズン、最初で最後の大型公式大会に参加します。

準備はバッチリ!と言いたいところですが、全く逆。

急な泊りの出張で直前の準備が全く出来てません。
今シーズンは、本当に仕事との両立が上手くいきません。

若干移動の疲れも残っているし、人差し指は怪我しているし、結果は期待できそうもありませんね。

デッキ自体は出来上がっていますが、スカイレジェンドの新デッキを確かめないままです。

まぁ、とにかく、後悔のないようにしたいですね。

よろしくお願いします。
【デッキ】サンムーン型WTB
約4か月ぶりのポケカとなるママリン用に作ったデッキ。

懐かしの【WTB】と【スイクンテラキ】を足したようなデッキ。

カードプール:SM1~SM10b

◇ポケモン11
3:ケルディオGX
2:キュレム(ワザいてつくほのお)
2:フリーザー(ワザコールドサイクロン)
2:ジラーチ(特性ねがいぼし)
2:マーシャドー(特性やぶれかぶれ)

◇サポート11
4:リーリエ
3:シロナ
1:ククイ(2枚にしたかった)
3:グズマ

◇エネルギー12
9:水エネ
3:ユニットエネ炎水草

◇グッズ25
4:ハイパーボール
3:ネストボール
3:ダートじてんしゃ
4:アクアパッチ
2:エネルギーつけかえ
3:こだわりハチマキ
2:ポケモンいれかえ
2:エスケープボード
1:レスキュータンカ
1:ともだちてちょう

◇スタジアム2
2:せせらぎの丘

<経緯>
ヌオー型水バレット作ろうと思ったらヌオー足りない!
ならば、グッズで近いコンセプト作ればいいじゃん!というトムリンギミック。
パッチ・つけかえ・いれかえと相性の良いジラーチを採用して太くする。
たね単デッキなので、ダート自転車でスピードアップを狙いました。
ダート採用なのでピン積みカードを回収系に絞る。

システム搭載デッキに弱そうなので、序盤のマーシャドーでささやかな抵抗。
サイドレースは5枚取らせて6枚取るプランなのでベンチ管理が重要っす。

<アタッカー説明>
水ポケモンは弱点分散が出来るので強い、、、はず。
・ケルディGX(草弱点)
メインアタッカー。特性が強いので通常技がビミョーな貫通110ダメ。
GXワザは、出し惜しみせず打っていこ~!

・キュレム(鋼弱点)
サブアタッカー。下技はユニットを駆使して160ダメ。上技でスタジアム無人発電所壊す役割も重要です。

・フリーザー(雷弱点)
エネシフトする壁役。

<サイドボード>
・カイオーガ(SM7):ベンチ狙撃
・パルキアGX:エネ破壊

<最後に>
原点に戻って初級者用のデッキにしてみました。
具体的には、
・たね単デッキ
・カードの種類を絞る
・グッズを多くしてデッキの回転を上げる
です。

一方、エネを貼るプレイングが難しいのですが、そこは信頼出来る人なので。

では、ノシ
今日は、ZEROの近くでポケモンGOのEXレイド。

というわけで、行ってきましたwithママリン。

僕は、ズガアゴを使って1勝2敗。
久々のママリンは、WTBを使って1勝2敗。

ジムバトル後にデオキシスをGET!
今日は図鑑が3つ埋まってホクホク。

では、ノシ
火曜日は、鹿児島でお仕事。

大会情報を見ると、鹿児島市内でジムバトルが!

偶然にも、カバンにデッキが!

せっかくなので、大会に参加してきましたw

お店は、ビルの2階にあり、対戦スペースが広い間取り。
参加者10名、使用デッキはズガアゴです。

第1戦:溶接工グッドバレット
こちらベベノムで先行スタート、相手はマーシャドーでサイド先制される展開。
更に、ゾロアーク・シルヴァディ ・ヒードラン・場に6エネと盤面も不利な状況。
そのまま追い付けず負け。

第2戦:カブリアス、ルカリオ
相手1ターン目、前ジラーチ、後にフカマル2・リオル2・ディアンシー◇の強力布陣。
こちらがサボ引けない間に、ガブルカ体制を作られて劣勢に。
中盤から黒帯を無効化する立ち回りをして少しずつ追い上げるも時間切れ3-5負け。

第3戦:凱くん風ギラマネロ
2ターン目にカラマネロ3体、ギラティナ2エネの盤面作られてなす術無し。負け。

第4戦:ゲコゾロTAGサメハダー
相手の2ターン目、こんらんコイン表つえぇされて後手を踏む。
サイド差が開かないよう立ち回りつつ、ゲコゾロTAG1体倒すも2体目に苦戦して残りサイド3-1の展開に。
最終ターン、山札7枚掘ってキーカード引いて勝ち。

結果:1勝3敗で道場破り失敗。
鹿児島の展開スピードについていけないw

フリーでジラサンと対戦し、シングル買って離脱。

出張ついでに夜バトル4戦出来るなんて、良い時代になったなぁ。

では、ノシ
なかなかデッキが固まらないのはデータ不足のせい?

ということで、竜星の嵐名古屋店交流会へ実戦調整してきました。
使用デッキは、zさんリスペクトのズガアゴです。

第1戦:サナニンフTAG、ムウマージ
ピン挿し出しゃばるスタート&たねポケモンが並ばない序盤。
無理やり1体持っていくも3-6負け。
対戦中に歌声がよく聞こえるな~と悪寒がしてました

第2戦:ピカゼクTAG、ゼラオラ
相手はリーリエからレーダー、デデンネ&ゼラオラ持ってくるもデデンネ出さず。
手札が噛み合っていないの判断して、着実に場を作りながら2パンプランをとります。
サイド差以上に安定して進んで6-4勝ち。

第3戦:サナニンフTAG、ムウマージ
歌声の 正体見たり サナニンフ(トムリン心の一句
初戦と同じような流れで4-6負け。

第4戦:サナニンフTAG、ムウマージ
「サ」と入力したら予測変換でサナニンフTAGが出ましたw
お相手のミスがあって6-3勝ち。

第5戦:ベロベルト
相手のベロリンガを見て、あのタイプかな?と予想して序盤を作る。
ベロベルトに進化されて?となり作戦ミスに気付く。
知識不足がもろに出て1-6完敗。

第6戦:ドンカラス、ゾロアーク、フーパ
エネ供給の差が大きくついて6-0勝ち。

結果:3勝3敗でした。

6戦中3戦がサナニンフに偏り、データ取り失敗でした。

但し、構築で広く対応しすぎて、無駄札が多いことが判明。プレイングで対応する範囲を広くしないと、、、難しいなぁ。

では、ノシ
先日、とある親子にデッキ診断を依頼されました。

その時に話したことを、文字起こししつつ考えをまとめてみようと思います。

その昔、僕は、ドクターにこう言われました。
「カードゲームの要素は、リソース移動だ。」
その言葉を胸にデッキ診断を始めました。

診断したデッキは、ゾロアーク系統でした。
最近のデッキは、巷にリストが溢れているので致命的な欠陥は、ほとんどありません。それを自分好みに変更していました。

ここから当時の内容です。
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カードゲーム、そもそも論です。

山札は、使えないカードの集まり。
手札は、使えるカードの集まり。
場(トラッシュ含む)は、使ったカードの行き先。
だから、山札を手札に加え、手札を場に置く、そうすることでカードゲームは、進んでいきます。

だから、これから話すことは、カードの移動がスムーズになることです。

1)イワンコ1枚、ルガルガンGX1枚
手札のルガルガンGXをいつでも進化出来るようにしたい(手札から場への移動)と思います。
出番の少ない他のたねポケモンを変えて、イワンコ2枚へ増量することを提案しました。
これによりルガルガンGXの特性も使いやすくなしますし、イワンコにエネを貼るよりルガルガンに貼った方が気絶しにくくなります。(ボードアドの話)
ルガルガンGXの特性は、序盤から終盤までいつ使っても強力なので活躍させたいです。

一方、ニャースとペルシアンGXも1枚づつでした。
このポケモンは、ワザの性質上中盤以降に活躍するカードです。
そのため、このままの枚数が良いと思います。

2)サポート配分
ジャッジマン2枚、やぶれかぶれマーシャドー1枚、と手札干渉が豊富な構成でした。
その他のドローサポートが、リーリエ3シロナ1ククイ2の構成。
さすがに特性とりひきを持つゾロアークといえども、若干心許ない印象。
特に、ククイ後のジャッジマンの流れは、手札補充(特にエネ)が心細いです。
そこで、「ジャッジマン」か「ククイ」かどちらかに尖らせて、シロナ増量を提案しました。

3)自分でデッキを改良するために
対戦が終わったあとにして欲しいことを二つ話しました。
その場の勝ち負けに一喜一憂したくなる衝動を抑えて、次の対戦への課題を考えるように提案しました。

一つは、使えなかった、又は使わなかった手札を覚えておくこと。
僕には、先ほどのルガルガンが進化出来たら、特性を絡めて勝っていたというシーンが想像出来ました。
他に、道具の張り先が見つからないなら減らしても良いと思います。

もう一つは、残った山札を見て欲しいこと。
使わなくても勝てたのならデッキから抜く、使えなくて負けたのなら増やす、調整のみちしるべになるはずです。

足したいカードを思いつくのは、カードプールを把握している必要があり、とても難しい上級スキルです。
でも、自分のデッキの有効札を判別するのは、初心者でも出来ることと思います。

その後、プレイングやデッキタイプの話を少々。

時間の都合で、レシリザの難しさを話す時間が取れませんでした。

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こんな感じのデッキ診断でした。

カードゲームは、先人の教えがあるのに基本や定石が文字になっていないため、なかなか勉強しづらい文化だと思います。
口承学問なんて、このご時世に、、、、。

名選手、名監督にあらず、その逆も然り。
その道も面白いかも?

では、ノシ
今日は、朝から衣替え。

タンスの秋冬物を仕舞って、春夏物を出しました。
最近、太ってしまって昔の服が着れなくなり、幾つか処分をしました。
新しい服を買わなくちゃ。

さて、本題。

シティに向けて、仮想敵のデッキを幾つか組みました。
頭の中で動き分かっていても、実際に使って気づくこともあるのでサボらずに一人回し。
回してる最中に息子から、
「作らなくても大体分かるじゃん!」
と横やり。君の若い脳とは違うんだよ、、、。

最近は、ネット上に練りこんだデッキが公開されているので楽ですね。
自分が使ったことのないデッキを中心に数回ほど回して、動きを確認しました。

特に、
・プランを豊富に持つデッキ
・複数の打点が出せるデッキ
・ユーティリティ系トレーナーズ(サーチやドロー以外)が豊富なデッキ
は、駆け引きが難しいので頭に叩き込みます。
(消去法に引っ掛かるので何を使ったかはナイショ)
今のところ、手持ちデッキは10個になります。

色々とまわした感想として、GX系に多い「高いパワーでぶん回し」されると相性を踏み倒されそうですね。1枚で押し返せるカードを切ることが出来ないな、と感じました。

また、対策の対策が進んでいて、キーカードが引けるか否か(サイド落ち含む)で勝ち負けが決まりそう。そうゆう戦いよりデッキ勝ち(死語)したいなぁ。

では、ノシ
この2018-19シーズン、大型公式大会にマダ参戦出来ていません。

仕事、ゼロ回戦負け、ジャッジ活動、などなど。

5/26に開催されるシティリーグにやっと参戦出来そうです。
というわけで、
・大会に向けてどのように取り組んでいくか?
・デッキ調整をどのように進めていくか?
を備忘録的に書いていこうと思います。

まず、環境考察から。
1)デッキ
大型大会の結果から、以下を予想。
・TAGチーム主体ビート(レシリザ、ピカゼク、サナニンフ)
・GX主体ビート(ゾロアーク、ウルネクカラマネロ)
・HAND(LO併用、エンニュート)
・非GXビート(ジラサン、パンプジン、グランブル)
・非GXカウンター型(マタドガス、デスカーン)
スカイレジェンドの新デッキの情報不足ですね。
HANDはジムバトルで見ないのに、大型大会でひょっこり現れるから無視出来ない。

2)展開
・先行が強い
・リセスタによる終盤ハンデスあり
・7P又は8Pゲームによるリソース浪費

3)その他
・エネ事故の多い環境(マナフラッドorスクリュー、色噛み合い)
・新弾カードが必ず活躍する変遷

以上から考えた僕が使いたいデッキのコンセプト。
A:効率の良いサイドレースが可能
B:事故、ハンデスの耐性が高い
の2点。

まず、Aを満たす既存デッキを見つけたので、たたき台に据えました。
アタッカーがHP120とサンダーに強く、打点もGXに太刀打ち出来そうです。
しかし、このデッキはBを満たさず、特に中盤以降の対策が必要でした。
幾つかカードを眺めていき、補填可能且つシナジーのある相方を見つけたので、組み替えて形にします。

家庭内対戦をして、回るか否かを確認。移動するリソースの種類と順番(エネ→ポケモン→トレーナーズ)にムラがあり、不安定な課題が浮かび上がります。
ここで上手くいっていれば、環境対策を加えていくのですがソコまで至らず。

とはいえ、回していて楽しいコンセプトなので、諦められません。
他のカードで近いデッキを見つけたんで、大きく組み替えます。
幾分か安定して回るようになったので、デッキビルダーへ投げる!
余分なカード、環境対策のアドバイスを受けたので再調整していったん完成。

早速ジムバトルで実戦投入します。結果は、3勝1敗で及第点。
反省点は、
・ポケモンが並ばない
・エネ管理がむずい
・ティア上位のデッキに対する定石が固まっていない
・プランが豊富過ぎて使いこなせない
でした。

帰宅して再調整&家庭内対戦。
この頃になると、家族が僕のデッキの中身を知っているので、やればやるほど勝てなくなります。特に息子。
なので、出来るだけ色んなデッキを使ってもらって、各デッキとの相性を詰める作業になっていきます。限界まで詰めて50%ならば合格点かな?

また、初手事故率が30%を切ることは、大会投入時の必須条件。
ここも2枚差し替えて、満足しました。

今日は、ここまで。
【レポ】土日ZEROバトル
まずは、土曜日の新弾バトル。

使用デッキは、【Wジガルデ】です。
第1戦:ガブギラTAGカラマネロ:勝ち
第2戦:ミラー:負け
第3戦:ゾロアーク:勝ち
2勝1敗、サイド先制される構築に振り切った方が良かったかも?

続いて、日曜日。トレーナーズリーグ・エクストラレギュ。
【エビナンス」というRegionals Greenboroの入賞デッキを輸入しました。
第1戦:フーパHAND:サーチャーN打ち込み続けて勝ち
第2戦:ガブギラTAGカラマネロ:サワムラーの狙撃が活躍して勝ち
第3戦:サナニンフ:中打点デッキで太刀打ち出来ず負け
第4戦:ゼクビール:弱点&ナンスの相性で勝ち
3勝1敗でした。もう少しで卒業出来そう。

ジムバトル後は、フリーを数戦&観戦。
若い子は、ちょっとの練習で伸びるなぁ~。

では、ノシ
ビジネスで「ほうれんそう」と言えば、「報告、連絡、相談」の略語で、仕事におけるコミュニケーション方法。主に部下から上司へ、ひいては職場全体の情報共有手段です。

最近、似たような言葉で「おひたし」があることママリンから教えてもらいました。
・怒らず
・否定せず
・助けて
・指示する
の頭文字4つを取ってます。主に上司から部下への指導方法を意味します。
「ほうれんそうをおひたしにして返す」と覚えるそうで、一方通行でなく相互通行にして仕事を進めるそうです。

僕自身も早速実践してますが、コミュニケーションが深くなりますね。職場の雰囲気や作業品質が向上していて良い感じです。

さて、ここから本題。
昨日は、京都チャンピオンズリークにてジャッジとして参加してきました。

終えた後の感想は、「ほうれんそうをおひたしへ」の精神で振る舞うことが多かったな、という感じ。

ジャッジの仕事は、裁定だけでなく大会運営に関わることもあります。
大会中、卓上に対戦以外の物を置かないこと、荷物の管理をお願いしてました。こちらからの声かけに対して、スマホを鞄にしまったり、鞄を足元に寄せたり、応じて頂きました。
1〜2戦目は声かけをしていたのですが、3戦目以降は殆どの選手が自発的に対応してくれて声かけの必要なし。
なので、4戦目以降は「整理のご協力ありがとうございます。い〜かんじなので、これ以降もよろしくおねがいします。」とおねがいしました。

また、観戦している方々で通路が狭くなり、少し動きづらいケースがありました。その際も「通路を確保したいので、リュックを前に抱えてもらうと嬉しいです。」とお願いすると、快く応じて頂きました。多謝!

選手及び観戦者の方々と何とな〜くコミュニケーションしながら、大会が進んだ気がします。

僕、趣味と仕事が連動してること多いなぁ、常々感じてます。大会に取り組むPDCAだったり、知的コンディションの作り方だったり。
それがジャッジ活動でもあるなんて、、、なかなか興味深い1日でした。


ノシ
いよいよ今週末は、京都CLですね。

その前日の土曜日は、ポケモンGOのコミュニティデイ。
ドラゴンタイプのポケモン「タツベイ」が大量発生するイベント。

前日入りする僕は、会場近くを散策する予定です。

その付近の観光名所をググってみたら旅館「寺田屋」を発見。
寺田屋といえば、幕末の歴史を語る上で欠かせない場所。
薩摩藩志士粛清事件や坂本龍馬襲撃事件の舞台です。

ん、タツベイ?


ん、龍馬?


タツベイ・龍馬、、、Wドラゴンデイ!


というわけで、おヒマな方は、土曜日14時頃に京都パルスプラザに集合!
Wドラゴンデイを楽しみましょう。

ちなみに、トムリンは幕末の歴史に詳しくないので、歴史マニアのガイドを募集チュウ。


では、ノシ
金曜日の竜星の嵐名古屋店で開催したポケカの日から。

使用デッキは、レシリザTAG・ヒードランGX・シルヴァディです。
溶接工を始めて使います(今更w

初戦:Wジガルデ・ルガルガン
いきなり新弾デッキ。ジガルデGXが整う前に押し切り勝ち。

2戦目:レシリザ・ブースターGX
先2お相手たね切れ勝ち。

3戦目:ゾロアーク
グズマ連打のたね狩りして勝ち。

4戦目:サーナイト
ボルケのたね狩りから、レシリザの下技、ヒードランのGXワザでサナをOHKOして勝ち。

結果:優勝
じゃんけんは負け。

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土曜日はZEROの新弾バトル。

使用デッキは、レシリザTAG・ヒードランGX・シルヴァディです。
15時の部は、レギュを勘違いして負け。
GX1枚じゃなくてTAG1枚なのね、、、。ご迷惑をおかけしました。

17時の部の前に急いでパックを買って、レギュを満たすデッキに改造。
ヒードランGXが出る僥倖でデッキにIN!
使用デッキは、レシリザTAG・ヒードランGX・フーパ・シルヴァディです。
初戦:ゼクピカTAG
エレキパワーを上手く使えないように仕向けて勝ち。これ相性良すぎる。

2戦目:ガブギラTAG・カラマネロ
カラマネロのサイド落ちとタンカがトラッシュにある動きのロスを見逃さず勝ち。

3戦:ゼクピカTAG
相性の良い組み合わせ、ということで危なげなく勝ち。

結果:優勝

2日続けて優勝なんて珍しい。
前回日記に書いたけど、ちょっと上達してますね。

溶接工は、ボードに2枚・ハンドに3枚とリソース移動パワーが半端ないですね。
新カードのかまどと合わせて、炎デッキの強さを実感しました。
当分は、分かりやすく強いデッキを使って勝っていくつもり。

ちなみに新弾開封結果は、金曜8pからヒードラン、土曜6pからヒードラン。
出しゃばりなヒードランが優勝請負人でした。

では、ノシ
最近、プレイングが上達したな、と感じました。

戦績が上がったからではなく、対戦の中で出来ることが増えた感じです。
具体的には、
・プレイ速度の上昇
・相手構築の予想
・先読み
です。
細かな点では、相手トラッシュの確認も良いタイミングで出来るように。

元々自分のプレイングに自信がなく、アラフィフな年齢的に上積みもないだろうと諦めていました。対戦後にプレミスに気付いて、自己嫌悪に陥ることも多々あり。

プレイング変化の理由を考えてみると、、、
1.ジャッジ活動の増加
2.単活動の増加
3.仕事が順調
しか思い当たらない。

ジャッジ活動を通じて、盤面に対する観察力が自然と鍛えられました。
仮に、トラブルが発生しても正常な状態に戻せるように意識してしまうほど。
ちなみに、一人二役の集中力はチョイ疲れます。

更に、単活動が増えました。
自分のデッキだけ面倒を見れば良いので、デッキの理解度が今までと比べものにならないくらい高いです。
デッキの理解度が高いと、プレイは速くなるし、ミスは減るしって、今更ですねw
新弾ペースについていけないので、既存デッキをアレンジしながら使うことが多くなったのも追い風。

更に更に。
仕事が割と順調です。なので、週末にジムバトに行く余力が生まれます。
最大HPの低いトムリンには大事なこと。
ママリンに心配かけない程度に参加してます。

最後に。
その割に戦績が向上しないのは、趣味に走り過ぎたデッキ、完成度やパワーの低いデッキをチョイスしてるから。
そろそろ方針を変えても良いかな?と考えてます。

ノシ
【レポ】新弾バトルinZERO
午前中は、近くの公園で開催してた梅まつりへ。

春ですな~。

午後は、ZEROの新弾バトルへ。
使用デッキは、【マケンカニ・プテラ】です。

第1戦:ドンカラスGX・ゾロアークGX他
相手先行からマーシャドーやぶれかぶれで手札崩壊。
もちなおしてゾロアークを倒すも、ドンカラスの特性で特殊エネロック(><)
終盤ロックを外しますが手遅れで負け。

第2戦:マッギョ、ミカルゲ
デザイナーズデッキ。ひたすら殴り合ってたら相手がエネ引けず勝ち。

第3戦:だいぎんじょう
プテラで攻めるべきところ、ケケンカニで攻めるミスで負け。

第4戦:フェロマッシGX、フシギバナ
プテラで攻めるべきところ、ケケンカニで攻めるミスで引き分け。

結果は1勝2敗1分、もうちょっと出来ると思ったけど、、、。
構築面で新しいところが多かったので楽しいデッキでした。

では、ノシ
【レポ】トレーナーズリーグinZEROレポ~アイデア消化試合~
毎月発売される新弾。

発売の速さに湧き上がるデッキアイデアを消化しきれないトムリン。

というわけで、「フルメタルウォール」収録の「退化スプレーZ」をテーマにしたデッキを作り上げ、ZEROのトレーナーズリーグに投入してきました!

コンセプトは赤緑黒茶の混色デッキ、名付けて「RGBルガルガンZ」です。

参加者17人でスタート!

初戦:マーイーカ
先行バトル場ヤトウモリ、ベンチにメタモン・アロベト・ヤトウモリでEnd。
相手マーイーカ単で催眠術でend。
エスケープボードで逃げて、ワザ打って勝ち。
ただ勝つだけじゃダメなんだ、アイデアを消化しにきたんだ!

2戦目:クワガノンGX、アロキュウ
あ、あかんやつ来た。
アロベトに2枚エネ貼るツライ立ち上がり、早々とエネが足りなくなる。
残りサイド5-4からGXワザで4枚取りされて負け。
た、退化スプレー使ってない。アイデアを消(以下略

3戦目:ジラサンUBサンダースGX
先行ベンチ展開してend。相手入れ替えからアサルトサンダーで先手を取られる。
バッドポイズンから退化スプレーのコンボでサンダーを2体倒すと、相手のエネ引きが悪くそのまま逆転。そのまま取り切れるか?というところでエネを引けず、チビマッシにルガルガンで倒す嫌な展開。
返しのサンダースGXに倒されて残りサイド2-2でタンカ引いたら勝ちの場面で、ジラーチの願い星・・・・叶わずで時間切れ引き分け。

1勝1敗1分で階段崩れて終了。

フリーでウルネクと対戦。やっぱりエネが1枚足りない展開になり負け。

もう来週新弾なんですよね。あと2個は、消化しきれずに終わりそう。

では、ノシ。
少しずつ暖かく、日が長くなってきました。

今日は、ZEROのトレーナーズリーグ(エクストラ)に参加してきました。

使用デッキは【ルガゾロ】です。
スタンレギュの方が多かったのでカードパワーの違いで勝ち進むも、最終戦で負けて2位でした。

バレンタイン直後ということで、ジラーチさんからチョコのプレゼント。
生チョコ、美味しく頂きました!

帰宅後、千葉CLの配信を観戦。
知り合いの方が優勝して家族で大喜び。

次は4月の京都大会ですね。参加したいなぁ。

では、ノシ
タイトル、「キムタクが如く」じゃないよw

先週末シティリーグのジャッジを務めた際、心掛けていたことを綴ります。

育てている花に優しい言葉を毎日かけると美しい花を咲かせる逸話を御存知ですか?
言葉の魔法を信じたくなる話です。

僕が心掛けていたのはコレで、出来るだけポジティブな言葉を使うようにしてました。

例えば?
対戦卓の椅子を引いたまま離席される方が居て、通路が狭く通行しづらい状況でした。
このとき、
「椅子を引かずに離れると、通路が狭くて困ります。」
とアナウンスするのではなく、
「椅子をしまって頂くと、皆さんが通りやすくて幸せになれます。」
とアナウンスしました。

「幸せ」というポジティブワードを盛り込むと印象が違うかな?と用いました。
他にスコアシートの回収に「おつかれさま」と声掛けしたり。

本大会は、地元の参加者が多いので雰囲気作りが大事。
参加者の方に良い感想を頂いて、楽しく大会を終えることが出来ました。

とはいえ、肝心の裁定でミスを出してしまったのでソコが反省点。
LeastとExactlyの方が分かりやすいと逆恨み。
今後も精進しますm(__)m

では、ノシ
金曜日は新弾購入。
土曜日はシティリーグ。
日曜日もシティリーグ。

シティリーグ2回?

はい、ジャッジしてきました。

2連荘は、さすがに疲れますね。
でも、時間のあるときじゃないと出来ないので、老体?に鞭打って参加です。

ちなみに、土曜は家族が選手として参加してました。
息子が2勝3敗、妻が全敗でした。
突貫工事のデッキ参戦では、難しいですね。

参加された皆さん、おつかれさまでした。
どちらも素晴らしい大会でした。

来週もシティリーグに参加してきます。

では、ノシ
僕の仕事は、製造業で開発を務めています。
日本の産業界を語る時、「ものづくり」という観点で語られることがあります。
カイゼン、すりあわせ、くみあわせ、など海外に無い独自の技術と文化で日本の産業界は発展してきました。

1月28日、日本のトッププレーヤーがデッキ解説を有料記事で投稿しました。
「デッキ解説:ニダンギル・ルガルガン」
https://note.mu/takuya_pcg/n/nffbd0462546e
執筆者は、ヨネダタクヤさんです。

イントロに書かれたとあるフレーズが僕の心に引っ掛かりました。
「~2018-19シーズン作製したデッキ~」のくだり。

「作成」ではなく「作製」という言葉を用いた点です。デッキづくりが一作業ではなく、企画や検証を重ねる生産工程であることを意図しています。

日本のトッププレーヤーのデッキ生産工程。

それを知るため、記事を購入しました。
少しネタバレになりますが大丈夫・・・タブンネ。


環境考察からデッキ選択と調整、大会結果と反省が時系列で書かれています。
モノづくりと同じく、市場調査から始めて、コンセプト作成、トライ&エラーの検証を経て大会に臨みます。

今回のゴールは、1/27シティリーグ。

市場調査に約2週間、デッキ作製に1週間の日程計画です。
新弾発売や筆者の時間の都合で、スピーディーに進めたことが読み取れます。
「ただひたすらデッキ製造マシーンと化してる」
のツイートは、短い準備期間でボリュームのある作業をこなしたことが分かります。

逆に、準備期間が長い大会は、抑えるポイントが違うのかな?と気になる僕。

そして、出来たのが「ニダンギル・ルガルガン」というデッキ。

共に既存のカードながら、あまり見ない組み合わせです。
デッキ作りは、経験と直感に頼るところが多いと僕が思っています。
そのなかで、今回のデッキ選定理由を2点書かれています。

まず、一点目。
僕自身が弱点で環境が回っていると思うので、納得の理由と組み合わせです。

次の二点目。
もうちょい解説が欲しくて、具体的に数字を挙げて欲しかった。(理系男子
特に、ニダンギルが道具の枚数で打点が変わること&相手の道具枚数想定など。

6タイプのデッキ相性考察を経て、大会結果の報告になります。
相性については、先攻後攻で分けて書いてある点が特徴的。
やっぱり先行有利だからな~、構築面でひっくり返すのも限界あるし。

最後は、大会を終えての感想。
今回対戦したデッキが偏ってしまい、事前に想定した相性の答え合わせが1問だけ。
それゆえ、反省が希薄になってしまったのが残念でした。
(本人には、どうしようもないけど)

全体を通して、フォントや画像の使い方も公式記事のように見やすく好印象でした。
値段相応に上級者向けの記事で、それなりの知識を必要とされます。
そこを意識されてるのか、細かい説明を省いており、冗長さが無いことも読みやすさに寄与しています。

さて、デッキの読書感想文らしく、デッキを使ってみました、vsピカゼク。
デッキコンセプト通り、きっちり勝つことが出来ました。
回り方がちょっと不思議な印象でしたね、特に手札の噛み合い方。
少し古いプールであったような・・・思い出せない。

最後に、筆者の気持ちを想像してみる。

まず、筆者がデッキ構築公開に対して積極的であることを示しています。
もちろん月一発売で環境の変化が早いせいもあるかもしれない。
それならば、リストだけの公開で十分で、工程まで晒す必要はなかったはず。

以前から、株ポケだけなくコロコロのお仕事などポケカの普及に貢献してるな、と感じていました。企業スポンサーをうけたことを機に自身の与える影響や貢献を自覚が、今回の記事につながっています。
彼ほどの知名度と実力があれば、複数スポンサーがつく可能性もあります。
そうすれば、海外遠征も容易になります。(いっそクラウドファンディングしても良い)
工程を公開することで、お金以上に売るものがあると判断したはず。

今までもこれからも目が離せないです。

では、ノシ
遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。

早速ですが、今年の抱負を綴ります。

1.大型大会に参加する

2018-19シーズン、まだ大型大会に参加していません。
ポケカ自体は触っているものの、やはり大型大会に参加しないと身が入りません。
なんというか成長を感じる機会が減っています。
以前は、自主大会に参加することで補えていましたが、最近の状況ではそうもいかず。
社会人泣かせの17時抽選を何とか突破して、参加したいものです。
とはいうものの、、、。

2.仕事の進め方を見直す

最近仕事が忙しく、まとまった時間を取ることが難しくなっています。
大型大会に参加しようとすると、調査・構想・練習などに取り組む時間が要ります。
それが取れません。
(昔はヒマでラクチンだったなぁ。)と懐かしむ日々w
2019年は、仕事の仕方を見直そうと思ってます。
僕は開発業務なのですが、ロードマップが甘いので4Qに見直したいですね。

3.オーガナイザーやジャッジ活動

計画的なイベントが全く出来てません。仕事が(以下略
とはいえ、参加したジムバトルで流しのティーチングやってます。
「さすらいのデッキアドバイザー」とでも名乗ろうかしらw

今年もよろしくお願いいたします。

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