先週末、大須で診断したデッキをリストにしてみました。

まず、「呼び出して殴る」をコンセプトに据えました。
夜ガルガンとフラダリ(英語名がLycanrocとLysandreと韻踏み!)を駆使します。
「ベンチを呼んでサイドを取る」「ベンチを呼んでエネ破壊」しつつ、強力なバトルポケモンが出てきたら、メレシーで誤魔化します。

更に、上級者との力量差を埋めるべく、緩い妨害要素を加えました。
大須のジム戦は、上級者も多いので運ゲーwで抵抗してみます。

原案を出来るだけ残しつつ、高額カードを使わずに強化することを心掛けました。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
★印は新規採用、☆印は枚数変更、

ポケモン17(たね11)
3ルカリオEX(ライジング〜他) ☆
1シェイミEX(エメラルド)
4イワンコ(アローラの月光) ☆
2ルガルガンGX昼(コロコロ)
2ルガルガンGX夜(アローラの月光)
2メレシー(ジガルデ構築)
2メレシーBREAK(ジガルデ構築)
1ウソッキー(サンムーン強化) ★

エネ12
3W無色
4ストロング
5闘

サポート15
3コルニ
3プラターヌ
2リーリエ
2N
3イリマ(ジャッジマン併用可) ★
2フラダリ ☆

グッズ14
3ハイパーボール
2ハチマキ
2いれかえ
1かるいし ☆
2きあいのたすき ★
1エネくじ ★
1レスキュータンカ ★
2サーチャー

スタジアム2
2せせらぎの丘

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
<原案から抜いたもの>
進化ソーダ、パラレルシティなど。

<枚数変更☆>
1進化2種類のデッキなので、高HPたねポケモンのルカリオEXを2枚増量。
後述のたすきと合わせて、1ターン目のエネが残るように配慮しました。

イワンコは、逃げ縛りワザが優秀な「アローラの月光」を4枚にします。

また、フラダリを1枚増やしています。
夜ガルガンが居るから「減らす」より、夜ガルガンと合わせて「増やす」方が、相手にして嫌だと思ふ。
「コンセプトは、徹底する(尖る)」と教わりました。

<新規採用★>
・ウソッキー
サーチ出来るパラレルシティもどき。腐りづらい妨害要素なので採用。
夜ガルガンのGX技とアンチシナジーですが、200ダメ出れば十分と割り切り。

・イリマ(ジャッジマン併用可)
ストレージに余っていそうなハンデス型ドローソースを採用。
ルカリオのスクリューブローと合わせれば、ローリスクハイリターン。

・きあいのたすき
闘ポケモン専用道具、すこし高価ですが欲しいカードです。。
道具は、手札を消費しやすいので、ドローサポを増やしてます。

・エネくじ
エネくじは、ストロングとW無色を引き込む手段として採用。
インスタントカードは、初心者に使いやすいのでオススメ。

・レスキュータンカ
新カードから回収装置を採用。
プラターヌで切った進化ポケの山札復帰だけでなく、夜ガルガンを手札に加えてフラダリする動きを可能とします。
使い込むと上達するテクニカルな要素を組み込みました。

<その他>
シェイミEXは、サイドレースの足枷なので抜くか否か迷いました。
「強いカードを子供に使わせたい」という親の気持ちと汲み取って残留としました。


<最後に>
初心者のデッキ診断は、「コンセプト共有」が重要だなと感じました。
コンセプトを作れば、帰ってから自習する流れが作りやすいですね。
土曜日は、そこまで到りませんでした。

では、ノシ
土曜日は、大須でシングルカード巡り。

偶然出会ったkanaサンに「お忍び芸能人」という称号を頂きました・・・。

欲しいカードが揃ったので、その足でDicerollのジム戦。
結果は、【ルナアーラ】を使って2勝3敗でした。

対戦した親子と雑談していたら、その流れでデッキ診断になりました。
少し前にプロゲーマーももちサンのコラムを読んで、それを心掛けて診断しました。
具体的には、「答えを提供せず、答えを考える力を提供する」です。

見せて頂いたデッキは、エネルギーとポケモンサーチの手段が豊富でした。
その一方、ポケモン自身が少なく、トレーナーズが活躍しづらい構築でした。
その点を踏まえて、ポケモンを増やすことでトレーナーズが活きること、つまり「バランスを考える」ことを提案しました。

短い時間で色々と伝えきれなかったと思います。
もしかしたら、具体的なカードのアドバイスが欲しかったかもしれませんね。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
日曜日は、いつものZEROの2部へ。

久々に家族フルメンバーで参加してきました。
僕の使用デッキは【耐久カプ・ブルルGX】。
ハーブエネとトレーナーズで回復しながら殴るデッキで、以前作った【Mヘラクロス】と同じコンセプトです。

初戦:Wボルケニオン:炎弱点じゃないので、回復しながら殴って6-3勝ち。
2戦目:メタグロスGX:新弾発売直後のテキスト確認で6-3勝ち
3戦目:Wボルケニオン:中盤までキーカード引けない構築ミスで4-5負け。
4戦目:カプコケコGX:エーテルでお互いに致命傷を与えられず2-4山切れ負け。

結果:2勝2敗。もっと頑張りましょう。

当分は、新カードをトライアンドエラーです。

では、ノシ
月光2箱+バラ5個、島々1箱、購入しました。

いつもお世話になってる193で予約購入。箱3900円でした。

結果は、

UR
改造ハンマー

HR
ルガルガン
ジャラランガ
メタグロス

SR
なし

RR
ルガルガン2
ヨワシ3
テテフ2
バクガメス1
ジャラランガ1
キュウコン1


光りすぎではw
本日、息子ウゴリンが小学校を卒業しました。

妻が付添いましたが、良い天候の下で晴れやかな卒業式だったようです。

このブログを始めた頃は、まだ幼稚園児だったんだよな〜。
たまに会う方から、
「まだ小学生なんですか?」
って言われるほど、長い月日が流れました。

このブログのコンテンツの一つが、「ポケカ初心者の幼稚園児が恵まれた環境の下で切磋琢磨して、世界大会に出場するまでに成長する。」でした。
それも一区切りですね。

そんな彼ですが、親から見ると不思議な子だな〜と思います。
音楽の趣味もRAPにハマっていたかと思えば、ジャズやボサノバのインストに今は鞍替え。
バスケットボールに興味を持ちつつ、ルービックキューブに手を出す。

アンテナが全方位に張り巡らされている感じで、何に引っ掛かるか予測不能です。
一つのことを長く続ける姉とは、正反対のタイプです。

話が逸れますが、娘が公式動画に三度目の登場です。
3年前に開催されたワシントンWCSから掘り出し映像っす、チェキラ!

さて、来月から姉と同じ中学生。
やりたいことが多過ぎる子なので、時間管理を身に付けて欲しいですね。

では、ノシ

日曜日は、いつものZEROのジムバトへ。

子供達を誘うが、宿題やらなんやらで断られる。
なので、妻と二人でポケカデート。羨ましいだろw

戦績は、先週から少し変えた【ドータクンバレット】で2勝2敗。
差し替えが改悪だったみたい。敗戦が成長の糧です。


さてと、タイトルの話。

公式大会シーズンになると、
(ポケカ歴長いけど優勝してない人)
(昔優勝したけど最近離れている人)
の話が出ます。
そのとき、「運や可能性のようなものを使い切った(又は擦り減らした)」みたいなニュアンスを聞きます。

全然違うから!

大会毎、シーズン毎にリセットされてるんですよ。
その時の環境・デッキ・大会形式はモチロン、本業が忙しく練習出来ない・遠征続きで体調を崩したetc

そもそも実力をつけてもなかなか結果はついて来ません。
大会に何度も参加して入賞出来ずに挫けそうになっても、リセット&リラックスして挑めば良いと思うんです。

そして、大会で感じた課題を克服して、次の大会で成果を見せる。
その繰り返しを続ける限り、優勝の可能性は増し続けると思う。

書き出すとキリが無いな。ノシ
先週のGGCでドータクン使いの方に感銘したトムリン。

早速、中部メタル連盟に一日無料体験してきました!
使用デッキは、【ドータクン・グドスタ】です。
参加者39名と大賑わいでした。

初戦:ジュナイパー
シェイミスタートながら、相手のブルパンダメージをスカイリターンで消す動きから。
ジジーロンGXでW無色をトラッシュして、グッズロックを解除します。
お互いに打点が伸びずリソースをかなり消耗しながら、サイドを取りあいます。
終盤、クセロをケアした5エネのヒードランでスチームブラスト2連打から金の雨で6-5勝ち。

2戦目:ジュナイパー
また梟か。お相手が事故模様だったので、コツコツ殴って完封勝ち。

3戦目:ボルケニオン
悪くない回りながら、相手のウソッキーが刺さりまくる(><)
いいところなく1-6負け。

4戦目:ジュナイパー
またまた梟か。お相手手札10枚近く持ちながら、かみ合わない様子。
こちらもドロサポ引けず、ドローゴーを繰り返す序盤。
やっと引いたNでお互いに回りだします。
ジジーロンでW無色を咎めながら、要所でオカルトマニアを打ち込んでロック。
終盤、クセロをケアした5エネのヒードランでスチームブラスト2連打で6-1勝ち。

結果:ジュナイパー戦に自信がついたw

ウゴリンは、新デッキが回らず1勝3敗。
ママリンは、3勝1敗と好成績でした。

皆さんと新弾や仙台大会のお話をして帰宅。
我が家は不参加なので、地元勢の練習相手になります。

では、ノシ
約2ヶ月前に使ったデッキ。

プチブランクの息子にオーダーしたら、こうなった。

4ガマゲロゲEX
2シェイミEX
4モクロー
2フクスロー
4ジュナイパーGX

4W無色
4水

4N
2プラターヌ
2リーリエ
1フウロ
1フラダリ
1AZ
1クセロシキ
3サーチャー

4ハイパーボール
2レベルボール
2タイマーボール
3ふしぎなアメ
2あなぬけのヒモ
1かるいし
2闘魂のまわし
2トレーナーズポスト

3サイレントラボ

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
まず、スタジアム。
森ではなくサイレントラボ。作成者の妨害好きを感じます。
となると、ジュナイパーは、アメ進化です。

次に、エネルギー。
草エネでなく水エネ。
フェザーアロー&グレネードハンマーの組み合わせは強力です。

投入結果はコチラ。
http://tmy310sugar.diarynote.jp/201701292336153233/

尖り過ぎた構築で、その後に丸めました。
本人は、こっちの方が好きだったみたい。

では、ノシ
時系列が前後しますが、先週末のZEROのジムレポ。

ウゴリンと二人で参加してきました。

使用デッキは、ひよわバレットです。

初戦:ルガルガンダスト
こちら後攻レック、相手イワンコでスタート。
相手2ターン目にルガルガンに進化出来ず、ルカリオEXを前にしてきます。
それをハチマキ付きミュウツーで倒してサイドリード。
ルガルガンをエンテイの高火力で倒したところで、相手の場のエネが無くなり押し切り勝ち。

第2戦:鋼バレット
内容失念・・・ですが、エンテイで燃やして勝ったはず。
エンテイは、こだわりハチマキ登場で190まで打点が上がるようになって火力ぱネェっす。

第3戦:ボルケニオン
家族とめっちゃ練習した成果を見せるとき!
道具を惜しみなく貼ってきたので、メガヤンマでかき乱す序盤。
仕込んでおいたマツブサエルレ起動ターンにレックでエネをつけて、次のターンからセンシング連打体制になって勝ち。
構築で動きが想定出来るようになって、ボルケニオン戦に自信をつけました。

結果は、3戦全勝で優勝。
翌日のGGCに向けて良い練習になりました。

ウゴリンは、ドラレックをつかって2勝1敗。サイド差でジュニア優勝。
彼曰く「ドラレックむずいよ〜。」とのこと。
その後、師匠からプレイングのコツを申し送り、GGCのサイドイベントで再び練習してました。

さて、2週間前にウゴリンが買ったルービックキューブ。
かなり馴染んできて、解くのに2分を切るようになりました。
対戦待ちに解いたところ、皆さんから歓声があがるほど!
学校の出し物で披露するらしく、朝練に励んでます。

では、ノシ

月に一度のお楽しみ、ポケカの自主大会「金ギャラドス杯」に参加してきました。

開会式では、大阪大会で優勝したドラゴラーさん&いおり君、3位入賞のヒロキさんをお祝い。
和やかムードの中、約90名で開催されました。

トムリンの使用デッキは、「メガレック」こと【ひ弱バレットVer.3】です。
早速、対戦レポから。

◆初戦:ジジーロンGX、ケンタロスGX、MバンギラスEX、ダスト
仮想敵、キターーー!
久々のバンギラスEXのテキスト確認して、相手コンセプトを理解。
記憶の祠まで視野に入れて立ち回ります。

相手ダストが立つまでの序盤、メガヤンマで応戦してホーリーエッジ対策。
その間にエンテイとエルレイドを準備します。。
ダストロック以降は、準備したエンテイとエルレイドで殴って6-2勝ち。

◆2戦目:鋼グッドスタッフ
GGCメタル連盟の会員なので、気合いの入る対戦。
こちらエンテイ、相手トルネロスでスタート。
お相手の初動が鈍いので、鍛冶屋からエンテイ起動させて2T目にサイド先制。
牛も老龍もいないと予想して、エルレイドを見切ってベンチを埋めます。
中盤、トルネたつまき投げで反撃受けますが、エンテイで応戦。
終盤、シェイミリターンから出てきたギルガルドの壁をラボ無効化して、W無色付きエンテイでOHKO。
そのまま、エンテイのゴリ押しモードで6-1勝ち

◆3戦目:鋼グッドスタッフ
GGCメタル連盟の会員なので、気合いの入る対戦(2回目。
バトル場エンテイでスタート。
手札が炎エネ、W無色x2、サーチャーx3、スペシャルチャージ・・・。
トップドローのポストで上4枚が、ハイボ・プラタ・炎エネ2。ハイボ取ってシェイミセットアップ、して更にW無色&サーチャーを引いて苦笑い。
それを抱えたまま、たね切れ負け。
どんまい、俺。

◆4戦目:ボルケニオン
先行1ターン目にマツブサエルレイド降臨の僥倖。
お相手の回りが鈍く、フラダリでベンチ呼ばれて時間稼ぎされる、ツライ。
一旦、レックの技で場にエネを貯めることに専念します。
中盤以降は、ラボロックで打点が伸びない相手に対して、まわし2枚付きエンテイのプレスをかけて、時間切れ3-0勝ち

◆5戦目:ゲロゲジュナイパー
バトル場ミュウツーでスタート。
後攻2ターン目に打たれたNが刺さって、たね切れ負け。
どんまい、俺(2回目

結果:3勝2敗
全ての負け方がたねポケ切れ。ハイボ8枚入れられたらw

家族の結果は、
【ダークギラ】を使ったメコリンは、2勝3敗でした。
2連勝から3連敗。2カ月ブランク明けなので上出来っす。

【ゲロゲジュナイパー】を使ったウゴリンは、3勝2敗でした。
3連勝してTOP卓から2連敗。オープン上位の壁に跳ね返された印象です。

【ルナアーラ】を使ったママリンは、3勝2敗でした。
2進化デッキ、むつか楽しいね。


今回の優勝は、こーと君。
準優勝クライフさん、3位チップ君、とZEROジム勢がTOP3独占で嬉しい。

次のGGCは、新弾発売後ですね。
どんなデッキが出てくるか楽しみです。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−−*−*−
最後に。

ピカリボン宣言をサンシャイン池崎ネタで口上しました!
ふざけ過ぎたので、真面目なことを書いてフォロー。

ピカリボン宣言に「気持ちよくプレー出来る」とありますが、何が快適なのか分からない、というのが僕の本音。自分がお手本に適してるとは、思いません。
なので、僕自身が快適に感じる「分かりやすさ」と「速さ」を心掛けています。

「分かりやすさ」は、紛らわしいプレーを避けること。
例えば、場の整理・宣言はっきり・ハイボ3枚出しNG。
家族にも言ってるので、口うるさく感じてるかも?

「速さ」は、自分の考えるスピードが遅いと自覚してます。
代わりに、無駄な動きを無くすことに気を配ってます。
例えば、迅速なドロー・相手カットを減らす・ダメカンをすぐ載せる。

時には、丁寧さを犠牲にして速さを優先するので、グッドマナー賞が縁遠い存在と思ってました。それゆえ、前回の受賞は意外でした。

心掛けとは裏腹に、デッキに慣れてなかったり、連戦で疲れてたりすると疎かになって自己嫌悪。日々精進っす。

では、ノシ
【デッキ】ひよわバレットVer.3
Ver.3です。今日のGGCで3勝2敗でした。

デッキ名:空前絶後のメガヤンマレック
フォーマット:XY1〜SM1+

3:ヤンヤンマ
3:メガヤンマ
2:レックウザ
3:エンテイΘ
2:エルレイド(NEW)
1:ミュウツー(CP6・NEW)
2:シェイミEX

4:W無色
6:炎

2:プラターヌ
2:N
2:フラダリ
2:マツブサの隠し玉(NEW)
1:クセロシキ
1:鍛冶屋
1:リーリエ
4:サーチャー

3:トレーナーズポスト
4:ハイパーボール
3:バトルコンプレッサー
2:こだわりハチマキ
2:闘魂のまわし
2:ちからのハチマキ(NEW)
1:スペシャルチャージ(NEW)

2:サイレントラボ

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−−*−*−
<変更点>
既存デッキへの対応を薄く、新しいデッキへの対応を厚くしてみた。

水エネ排除は、ボルケニオンに対して勝率が上がったため。
家庭内対戦で立ち回りを練習した成果ですね。
例えば、フラダリ飛んでこないことが多いっす。

次に、ジジーロンGXとケンタロスGXに対して、マツブサエルレイド採用。
成功率は、50%くらいですが、リスクリターンは見合ってる。

評価急上昇中のミュウツーを採用。
MM2EXやエーフィGXなどの弱点をつくだけでなく、3エネで技を打つポケモンが増えてきたので活躍する機会が多いです。

最後にトレーナーズ。
ちからのハチマキ採用は、主にメガヤンマの打点上げ。
スペシャルチャージ採用は、W無色エネの依存度が上がったため。
キュレムとリザEXが抜けたので、入れ替えを抜きました。

トータル成績が15戦11勝2敗1分。
むつか楽しいデッキですが、初手事故率に及第点が与えられない・・・。

では、ノシ
昨日行われた大阪大会、その形式に関する考察です。

事実誤認が有れば、指摘願います。

大会形式のおさらいから。※印は当日判明事項
<予選>
・スイスドロー形式
・勝ち点形式、勝3負0分1点。
・勝ち点タイ時の順位付けにオポネント制採用。
・1マッチは、BO3形式。
・1マッチの制限時間50分、エクストラ3Tあり

・全参加者を二つに分けた2リーグ制。※今回は全588名
・ラウンド数は、初日6R+2日目3R、の全9R。
・初日トップカット(足切り)有り。※今回は各リーグ42名
・二日間を通じた成績上位者が決勝進出。※今回は各リーグ8名

<決勝>
・トーナメント形式。30分1本制。
・ABリーグの予選通過者を合わせて形成。※計16名
でした。

他にも、
・初戦組合せは、氏名五十音順?
・対戦組合せは、同じ勝ち点同士だがオポを考慮しない?
・テーブルナンバーは、オポ上位順?
・ドロップした相手から得るオポ計算(ポイント)は?
キニナル点は色々です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
大阪大会のポイント結果。

まず、予選初日から。
初日トップカットは42名。ポイントは12点(3/0/3又は4/2/0)がボーダーライン。
仮に256人引き分け無しスイス6回戦を実施すると、全勝4名・1敗24名・2敗60名。
足切り通過対象は、2敗の約1/4の14名です。
実際は、引き分けがあるので複雑になりますが、参加された方は4勝12Pを最低ラインにしたのではないでしょうか?
オポネント経過が発表されていない?ので、対戦相手の結果を追うことも必要だったかもしれません。

次に、予選二日目。
決勝のトップカットは、20点(6/1/2)がボーダーライン。
欧州選手権の8位が21点だったことと比べると1点低いです。
引き分けが多発して、若干引き下げられたと考えます。

最後にリーグポイント。
獲得圏内の16位は、19点(6/2/1)がボーダーライン。
欧州選手権の16位が20点、上述と同じ背景ですね。

注.ボーダーラインは、ABで違うかも?

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
感じたこと。

当たり前ですが、初日の成績が悪いと決勝進出は、難しいようです。
初日を12点のギリギリで突破した人は、二日目に全勝必須でした。

その予選を突破したメンバーは、何れも強者ばかり。
両リーグ1位が歴代世界チャンプ&日本代表経験者も数名居て、経験が活きた印象。
経験といえば・・・優勝者は、初優勝が不思議なくらいの実力者でした。

皆さんのレポを見ると、「BO3」と「スイス6回戦」の合わせ技に苦労された様子。
例えば、「シングルマッチのスイス6回戦」ならば、マタ違ったのかな?

大阪の結果を今後の目安にすると思うけど、同じになる気がしません。
例えば、引き分けが少ない場合、ボーダーラインが上がります。
また、各プレーヤーの目標が「コツコツとポイントを稼ぐ」か「2位以内で高ポイントを獲得」で分かれるかも?
特にリーグ終盤、1P獲得狙いのIDが成立しないかもしれません。

次の仙台大会は、次弾発売後ですね。
環境予想が更に難しくなるなぁ。

では、ノシ
【レポ】チャンピオンズリーグ2017大阪
2日目から参加してきました。

娘は期末テストが近いので留守番、3人での参戦はチト寂しいですね。

息子は、エンジンの掛かりが遅くて、プレミア2勝止まりでした。
構築2枚ミスった僕の責任もあるけどね・・・。

僕と妻は、サイドイベントでマッタリ遊ぶ(*´ω`)
妻が、本気を出して2連勝してくれました。

オープン優勝は、師匠ドラゴラーさん。シニアは、いおり君。
地元中部勢の活躍が嬉しいです!

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−−*−*−
オープンの大会形式について徒然と。なお、二日目しか見てません。

8~9戦目、獲得ポイントがトップカット圏内か否かを計算するプレーヤー達。
特にID判断が難しいようで、ギリギリまで悩んでいた様子。

それを見て、世界大会を思い出しました。
この経験が日本代表になったとき、めっちゃ活きると考えます。
この形式を続けることで、世界一がグッと縮まるといいなぁ。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−−*−*−
今日の会場は、2011年秋の公式大会と同じ場所でした。

6年前の秋大会、我が家が初めて参加した公式大会でした。
http://tmy310sugar.diarynote.jp/201111062243057859/

当時、娘が小3、息子が小1。スタンを始めて半年ちょっと過ぎた頃ですね。
少ない資産をかき集めて組んだデッキで、チャレンジステージを突破したことを今も覚えています。
凱パパさんの娘さんが決勝トナメに進出していて、とても憧れてました。

いまや、ね~、うん。
長いことやってるな~と、しみじみしてました。

では、ノシ
書きながら、自分の考えを整理してみる。

きっかけは、11月から1月に掛けてポケカ活動を縮小したこと。
ジム戦で流行ってるデッキを積み重ねて、環境を考察することが出来ず。
別の捉え方をしてました。

サンムーンシリーズでHPが上がり、デッキの打点設定が上がると予想してました。
ただし、僕が思っていたほど2進化GXは活躍せず、予想は外れました。
例.ジュナイパーGX、ソルガレオGX
想定HPは、1進化GXの200、それより上は炎弱点、という感じです。
まわしEXのHP220をメガホンやクセロで対応しても、素でHP200超えはデカいっす。

それゆえ、XYシリーズで200ダメ以上の高打点デッキが丁度良く感じます。
例.白レック、竜レック、よるのこうしん、ボルケニオン
いずれも出だしが速く、一人回しが良い練習になるデッキ達。

一方、小刻みな打点を出すXYデッキは、息をひそめる形に。
例.オーロット、ゲッコウガ
ロックは強いんだけどな・・・。

SMシリーズの高打点デッキは、筆頭が上述のソルガレオGX、次点にクワガノンGX。
2進化は、リスクリターンがマダ釣り合わないな・・・。

中打点のSMデッキは、小技と大技を駆使して闘う感じ。
ブイズが主流の1進化GXは、1エネ技と3エネ技を持っていて使いやすい。
でも、勝ち切るためには、高いプレイングスキルが必要で僕には無理そうw

中打点のXYデッキは、どうして居なくなったんだろう?
例.WTB、ダークギラ、ドータクンバレット、Mライボルト
春から〇〇マイナーなデッキは、公式大会向きと思ってるけど・・・。

展開方法は、リーリエとヤレユータンの登場が大きい。
特に、リーリエは、ハイボとプラターヌでぶった切る展開に一石を投じてると思う。
4C2N+4Vs+2Shaの構築、いつまで続くんだろ?
ここも予想外れた点でした。

カードプールが広くて難しいですね。
「〇〇なんて居ると思ってない!」
と叫ぶくらいに地雷の宝庫だと思ってます。
特に、オープンリーグ。

では、ノシ
息子のマイブームは、ルービックキューブ。

懐かしいなぁ、と買ってみたのですが、僕の子供の頃とは大違い。
かなり進化していて、とても回しやすくなっていたり、複雑な三角錐型や13x13コマなどがあったり。
解き方の定石がYoutubeにUPされているので、参考にして遊んでいます。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−−*−*−
来週は、大阪大会なので、調整のために土日連荘でジムへ。

土曜日は、ビデオインアメリカ白壁店へ初上陸。
シングルあり、店員さんもきさくで良い感じのお店でした。
結果は、我が家しか参加者がいなくて、イエデヤレーでした。

不完全燃焼なので、今日日曜日は1部からZEROへ。
トムリンは、【ドータクンソルガレオGX】を使いました。
1戦目は、ニンフィアGX相手に弱点をついて6-4勝ち。
2戦目は、ガオガエンGX相手に弱点つかれて0-6負け。
3戦目は、ボルケニオン相手にもつれて5-6負け。
炎対策はしたのですが、チトきびしいですな。
ウゴリンがジュニアの部で優勝でした。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−−*−*−
続いて2部は、【WTB的な何か】を使いました。
1戦目は、白レック相手に対策が通用せず0-6負け。
2戦目は、ソルガレオ相手に好勝負で6-4勝ち
3戦目は、ミュウ・ジジーロン相手に6-2勝ち。
4戦目は、ジュナイパー相手にプレミして4-4引き分け。
でした。新デッキは、練習不足を露呈しますねw

ウゴリンは、ジュニアの部2位。連続優勝記録が4回でSTOP。
ブランク明けから完全復帰出来たようです。

来週の本番に向けて、1週間悪あがきします。
では、ノシ
Ver.2です。当分このネタで遊べそうだ。

エメラルドブレイク言い続けた方が強いのは禁句w

フォーマット:XY1〜SM1+

2:レック
3:ヤンヤンマ
2:メガヤンマ
1:エンテイΘ
1:リザードンEX(NEW)
1:Wキュレム(右向き)
1:フリーザーΔ(NEW)
1:デデンネ
1:シェイミEX

4:W無色
4:炎
3:水

3:プラターヌ
2:N
2:フラダリ
1:オカルト
1:クセロシキ
1:ククイ(NEW)
1:鍛冶屋(NEW)
4:サーチャー

4:トレーナーズポスト
4:ハイパーボール
1:ネストボール(NEW)
3:バトルコンプレッサー
3:こだわりハチマキ
1:闘魂のまわし
1:なかよしレスキュー(NEW)
2:ポケモンいれかえ

2:サイレントラボ

−−−−−−−−−−−−−−−−−
<実戦で得た反省点>
基本の動きが出来ないケース数回あり。
・W無色エネ引けずにレック動けない場面あり→バトコン増やして山札圧縮。
・ボール配分見直し。レベボ→ネストとしてHP90超えサーチ強化。
・メガホンがメガヤンマと相性悪いのでout。
・ピン挿しだらけ→レスキューで2体目。

他に色んなデッキと対戦して、もの足りない部分を見直し。
・炎ポケを活躍させるべく鍛冶屋採用。レックのエネ加速は水メインへ。
・水ポケの構成見直し。Wキュレムはバラ撒き主体、Δフリーザーはサイド取得推進。
・イーブイ系GX&ハチマキ温存プレイつらい→ひ弱じゃないリザードンEX採用。高火力&駆引き強要で両対応。
・打点ちょい足らない→ククイ採用。


<個別デッキ対応>
流行ってるデッキと戦えてこそ、地雷デッキの存在意義。
とはいえ、相性が良いとは言えず・・・初見殺しで上ブレ見込んでます。
・ゲロゲジュナ:ゲロゲにヤンマ、ジュナに炎ポケをぶつける。コンプサーチャー回しなのでブルパンつらく相性五分。
・Wボルケ:レックと水ポケぶつける。ひよわなので相性五分。
・白レック:ヤンマとデデンネをぶつける。マギアナ入りは有利。
・ブラゾロ:ブラッキーGXがキツイので、炎ポケの火力で優先して倒す。ちょい不利。
どれもラボで止まってくれると有利になります。


<所感>
当初「多色ビート」のコンセプトでしたが、色以外の「役割バレット」に気付きました。
逆に言えば、色相性が有効でないとき、下記役割を活かす別の戦略で戦います。
その場合、打点の積み重ねが重要になり、プレイングがぐっとシビアに・・・。
・レック:エネ加速
・メガヤンマ:エネ溜め、道具抑制、対M進化
・Wキュレム:バラ撒き、高火力
・Δフリーザー:サイド取得推進
・エンテイ:小技と高火力、鍛冶屋対応
・リザードンEX:小技と高火力、鍛冶屋対応
・デデンネ:多エネ技カウンター
サイドボードの他色は、こんな感じ。
・20thミュウツー:多エネ技カウンター
・Trickエルレイド:高火力、展開補助
・ゾロアーク:ベンチ抑制、入れ替え

鋼・妖・竜も足せるけど、役割が薄いな〜。

では、無し

実戦に勝る練習なし!ってことで、いつものZEROへ。

使用デッキは、「多色ひよわビート」です。昨日のレシピから数枚差し替え。
参加者28名、いつもながら盛況ですな~。

◆第1戦:MフーディンEX
Wキュレムでばら撒くスタート。特性はラボでロック。
そのダメージを相性の良いメガヤンマで回収して6-1勝ち。

◆第2戦:レインボーフォース
お互い序盤にもたつきますが、コチラが先に動き出します。
相手ゼルネをメガヤンマ、次にデンチュラをレック、2体目ゼルネをエンテイで倒して3-3で迎えた最終ターン。
こちらWキュレムでボルケニオンEXを倒して、返しに倒されて5-4勝ち。
難しいサイドレースでした。

◆第3戦:ラランテスGX、エフェクト
レックでスタートして、エンテイにつなぐ理想的な展開。
後は、ダブルこだわりエンテイがフレイムバリヤ180ダメ連打して6-2勝ち。

◆第4戦:ソルガレオGXドータクン
ドロー手段のない残念手札でスタートでしたが、相手のNで回復します。
しかし、4ターンほどエネが引けず、コチラ棒立ち状態。
フラダリでドータクンを縛って時間を稼ぎます。
中盤から殴り合い開始、ひよわなポケモンが次々と倒されて0-2.
レック・メガヤンマ・エンテイを駆使して4-3で迎えた終盤。
ま・さ・かの登場、ジジーロンGXにエンテイを倒されサイドイーブン。
打つ手がなくドータクンをフラダリで縛って時間切れ引き分け。

結果:3勝0敗1分。サイド差でオープン優勝。
当たり運が良く、各色が活躍しました。

息子も全勝して、ジュニアとアベック優勝、やったね!
知らないカードと対戦出来て、収穫の多い一日でした。

では、ノシ
少し前から弄ってるデッキ。

EXでもGXでもない「ひよわ」なポケモンで戦うコンセプト。

3:レックウザ(SMP1)
3:ヤンヤンマ
3:メガヤンマ(XY11)
2:ホワイトキュレム(XY10)
1:エンテイ(Θフレイム)
1:ミュウツー(CP6)
1:デデンネ(エネショート)
1:シェイミEX

4:W無色
4:水
3:炎

2:プラターヌ
2:N
1:フラダリ
1:オカルトマニア
1:クセロシキ
4:サーチャー

4:ハイパーボール
2:レベルボール
4:トレーナーズポスト
3:バトルコンプレッサー
2:ポケモンいれかえ
3:こだわりハチマキ
1:闘魂のまわし
1:びっくりメガホン

3:サイレントラボ

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−−*−*−*−*−

・特性やグッズによるエネ加速でなくレックの技を軸にアタッカー準備。
・コンプで基本エネとサポートを落とすところからスタート。
・相手を見て、キュレム又はエンテイを育てる。
・多色アタッカーによる広いカードプールへの対応
・エネがない場合の貯めを作るため、メガヤンマ採用。
・現環境最強スタジアムと考えてるサイレントラボで妨害。エナ進、セットアップ、スチームアップなどに刺さります。

多色デッキならイーブイGXにエフェクトかける方が流行ってますね。
このデッキは、相手のこだわりハチマキを無効化出来る点などで差別化してます。
展開が止まることがあるんで、もうちょいカバーしたい。

では、ノシ
先週使ったデッキリストを公開。

フォーマット:XY1~SM1+

4:ゼルネアス(XY8)
2:ボルケニオンEX
1:コマタナ(XY1悪)
1:コマタナ(XY11鋼)
1:キリキザン(XY11)
2:デデンネ(XY2)
1:ミュウ(XY10)
1:シェイミEX
1:ヤレユータン(SM1)

4:プラターヌ
4:N
1:オカルトマニア
2:フラダリ
3:サーチャー

4:W無色
8:フェアリー

4:ハイパーボール
2:レベルボール
1:ネストボール
4:PPマックス
2:かるいし
2:こだわりハチマキ
1:学習装置
1:メガホン
1:つりざお

2:スカイフィールド

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−−*−*−*−*−

・デンチュラライン不採用:ブラッキーGX、ジュナイパーGXを警戒して不採用。
・デデンネ:こだわってレックEX退治。
・ボール7枚:ベンチ並べてナンボなので多め。

では、ノシ
デザインの変わったサンムーンシリーズのカード。
発売から一ヶ月以上過ぎて、感じたことを綴ります。

◆白枠&ペールカラー
エネやトレーナーズは、柔らかな色使いに変わりました。
当初馴染めませんでしたが、今は気に入っていて、WTBデッキのエネを新デザインに差し替えました。
今は、悪・鋼・フェアリーが足りないのでコツコツと集めています


◆逃げるコストの表記位置変更
左下から右下へ移動されました。
僕は、カードを扇子のように右へ展開して持つのですが、逃げるコストが隠れて見えません。
逆に左へ展開すると、弱点と抵抗が隠れてしまい、見づらく感じました。

ちなみに、MTGは右側にマナ・パワー・タフネス、バディファイトは左側に打点・攻撃力・防御力、と基礎情報がまとめられていて、視認性が配慮されています。

「スグ覚えるから問題ないよ〜。」と家族に言われたので、マイノリティの意見ですね。


◆HR(ハイパーレア)
ホロデザインがカッコイイのですが、一目でタイプが分からない。
先日は、ケンタロスGXとラプラスGXの見分けが付かず、プレミスしそうになりました。
数年前、テラキSRとテラキEXのSRを見間違えて負けたことがプレイバックします。


今のところ、こんな感じ。
では、無し

2月ながら少し暖かい日、ホームのZEROのジム戦へ家族3人で参加してきました。

まず、1部のオーガナイザーイベントから。
トムリンの使用デッキは、【レインボーロード】です。

◆第1戦:ルガルガンGX、ルカリオEX
エネ破壊はキツイな・・・と思いながら、開始。
ボルケスタートでデッキバレしなかったのが幸いして、裏をかく形に。
ぶん回した2ターン目、2エネのルガルガンGXを一撃してサイド先制。
その後、エネのついたポケモンをフラダリで芽を摘んで逃げ切り6-1勝ち。

◆第2戦:白レック
サポなし、ハイボのみ。シェイミ展開を試みようと山札を見ると・・・・
2枚ともサイド落ち\(^o^)/
ポケモンを差し出す人をして0-4負け。

◆第3戦:ナゲツケザル、ミュウ。
名前は聞いたことあるけど、始めて対戦するデッキ・その1。
想定通り、襷が重い&非EXサイドレース苦手で良いところなく3-6負け。

結果:1勝2敗で圏外。
白レック使った息子&イワンコ使った妻も同じ成績でした。


−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−−*−*−*−*−
続いて2部のスペシャルジムバトル。

デッキチェンジして、イワンコ全力デッキこと【ルガルガンGX、ダストダス】を使用しました。

◆第1戦:ラランテスGX、ダストダス
弱点突かれるキツいマッチアップ。
相手シェイミEX、こちらランドで開始。上技が抵抗0点ながらエネ加速する理想の出だし。
ルガルガンに交代してエネを剥がしていきますが、フラワーサプライのつけ方が上手くて相手のアタックが途切れず。1体目のルガルガンを倒されて、サイド0-2と先制されます。
返しに2体目の襷付きで倒すものの、良いタイミングでメガホンが飛んできてOHKO。
次のポケモンもククイ絡めたアタックで予想外の気絶。ことごとくコチラの思惑を吹き飛ばされて2-6負け。

◆第2戦:ソルガレオGX、ドータクン
名前は聞いたことあるけど、始めて対戦するデッキ・その2。
サポートなしの手札ながら、エネとポケモンを素引きで引いてきてコツコツとアタックする出だし。
一方、相手は、コスモウムやドータクンに進化するも肝心のアタッカーが引けない様子。
最後までお相手がアタッカーを引けずに6-0勝ち。
1進化&2進化、難しそうだな・・・。

◆第3戦:ゲロゲEX、ジュナイパーGX
名前は聞いたことあるけど、始めて対戦するデッキ・その3。
今日イチ番の回りで、2ターン目に「かみくだく」&ダスト降臨。
スタジアムも良いタイミングで張り替えて6-1勝ち。

◆第4戦:Wクワガノン
お~、新弾デッキだ!
弱点&特性ロックが効いて6-2相性勝ち。違うデッキで再戦してみたいな。

結果:3勝1敗でした。妻も同じ。

息子は、【ジュナイパー】でジュニアの部優勝。ブランク明けながら頑張ったね。
変なアイデアだったので、少し調整を手伝いました。上手くいったようで僕も一安心。

参加賞の6パックから、ハチマキ2枚出てホクホクしながら帰宅。
皆さん、お疲れさまでした。

では、ノシ

< 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索