最近、出張続きです。

新幹線車内のヒマ時間に「ポケカの競技性」について、徒然と書いてみる。

ここ一年、ポケカの競技性が上がってきたな〜、と感じます。
数年前までポケカ楽しいけど、他のTCGと比べて競技性が低く感じていました。

競技性の定義が難しいけど、「練習成果が反映される」「運要素を極力抑える」ことかと考えます。

この変化は、公式の取り組みが変わったからですね。
海外大会のように、シーズンポイント制・スイスドロー・BO3・ジャッジ整備などを導入しています。

それゆえ、初心者の大会参加のハードルが上がってないかと心配です。
その対策も兼ねてか、上位入賞デッキリストを積極的に公開してます。
環境の変化や活性化も兼ねているので、引き続き公開して欲しいですね。

プレーヤー側も自主大会の結果を公開しています。
最近のお気に入りは、「ポケモンカードメモ」です。
http://pokemoncardmemo.com/
執筆者は、「ししゃもボルケ」で名を馳せた方。

ポケカに強くなるには、環境が大事だと思います。
良い環境・良い時代が来たなぁ、と思います。

では、ノシ
新幹線移動チュウ。ヒマなので、横浜の環境を考えてみた。

ジムバトにあまり参加してないので、脳内環境です。

・ゾロアークGX
殴れるドローエンジン。W無色採用デッキに軒並み入る印象。
ルガルガン、行進、サーナイト、グソクムシャ

・サーナイトGX
日本を制し、世界を制したポケモン。
個人的には、他のポケモンを入れない構築が好きです。

このあたりが、多そうな感じ。

XY組からは、
・行進
新要素マーシャドーGXでゾロアークも楽々。

・ボルケニオン
新要素は、弱点分散のホウオウGX。

・オーロット
新要素はネクロズマGXやテテフ。ゾロアークが増えてどうする?

サンムーン組は、
・アローラキュウコン
・ジュナイパー
・グソクムシャ
・ガノンブルル
・ダストダス(ジジ、ブイズエフェクト)

形式がBO3でなく一本制なので、初動の展開を重視する人多いかも?
・白レック増加
・ニンフィアGX、減少

個人的には、ライチュウにスポットが当たって欲しい。
とにかくアセロラが面倒で思考が止まります。

では、ノシ
WCSの応援してたら、対戦したくなったので行ってきました。

参加者は、告知漏れ?裏番組?のせいか、若干少なめ21名でした。
使用デッキは、【よるのこうしん】です。
WCSレギュ離れするため、国内レギュっぽいデッキをチョイスしました。

◆第1戦:Wガノンブルル
小学校の男の子、3ターン目に非GXガノンの特性加速からブルルGXに攻撃されて0-1。
ブルルGX倒す、ガノンGXに倒される、ガノンGX倒す、で相手ストップ。5-3勝ち。

◆第2戦:オンバーンGX、ダストダス
踏んじゃいけないデッキ(><)
中盤なんてないので、最初からクライマックス。サイド4枚まで取りますが、エネ妨害に屈して4-6負け。

◆第3戦:ガノンブルル
1戦目のお父さんで同系デッキ。2ターン目に非GXガノンの特性加速からブルルGXに攻撃されて0-1。
ブルル倒す倒されを繰り返して6-3勝ち。

◆第4戦:ビーゾロ
順調に行進パーツ落としたら、カリン打たれる(><)
仕切りなおして行進パーツ落としたら、2度目のカリン(><)
幸い引きが良くて、ワザが途切れることなく6-1勝ち。

結果:3勝1敗でした。最近サンイチ多いな~。
同じ行進使ってた男の子に懐かれた(^^)

対戦機会は有りませんでしたが、知らないデッキが色々あったので、勉強になりました。

では、ノシ

WCS2017DAY1結果速報

2017年8月19日 WCS
睡魔と戦いながら、開会式を視聴。

サプライズで紹介されたウルトラビーストは、たねGXとして登場するんですね。
ルナアーラGXにウツロイドGXを採用してみたいっす。

さて、DAY1の結果速報です。
ソースはコチラ。
http://assets.pokemon.com/standings/us/worlds/2017/tcg/#1_1_0


◆マスターカテゴリー
参加者206名中、6ラウンド実施して、12ポイント以上獲得で勝ち抜けです。
日本人は28名で、おそらく10名突破です。
10名の内訳は、はわサン・わるやどサン・シュウくん・あ行さん、など。

◆シニアカテゴリー
参加者84名中、5ラウンド実施して、9ポイント以上獲得で勝ち抜けです。
日本人は5名で、おそらく4~5名突破です。

◆ジュニアカテゴリー
参加者71名中、5ラウンド実施して、9ポイント以上獲得で勝ち抜けです。
日本人は11名で、おそらく8~10名突破です。

※Standings最終結果が更新されていないので、内容を保障できません。

今日は、どんなデッキが勝ち上がったのかキニナリます。
明日からDAY2ですね。引き続き応援しています。

では、ノシ
WCS直前になって気になったことがあったので、今更綴ります。

っていうか、既に出国している方もいるので手遅れかも?

周知のとおり、日本と海外でカードプールが異なり、標準フォーマットと拡張フォーマットの2種類があります。海外の商品情報を見ると、「Standard Legal Deck?、Yes(又はNo)」で判断出来ます。
更に、日本同様に再録カードや基本エネルギーカードも使用可能です。

日本と海外では、発売されている商品が異なります。海外のみ発売されたカード、国内のみ発売されたカード、が存在して、参加者の頭を悩ませています。
WCS参加者には、使用可能なカードリストが公式から配布され、それを元にデッキを作成します。

ココまで、前置き。

僕の経験上、公式リストに掲載されているカードでも、海外未発売のカードは使用しませんでした。
多い事例がイラスト違いです。
今年の例では、URシェイミEXは海外未発売です。公式リストを確認していませんが、仮に使用可能だったとしても僕は採用しません。
なぜなら、こんなシーンが想定されるから。

僕:シェイミEX出します、特性セットアップ。
海外選手ー:ん、見たことのないシェイミEXだな。Hey ジャッジ!
~数分経過~
ジャッジ:何、呼んだ?
海外選手:こいつ、見たことないカード使ってんよ。illegal(プール外)か?
ジャッジ:ちょっと待ってね、日本人通訳を呼んでるから。
~数分経過~
通訳:相手選手、使えないって言ってるよ。
僕:いや、公式リストでOKでしたよ。
ジャッジ:調べるね。~数分経過~。あ、OKだね。再開しよっか。

こんなトラブルでロスタイム発生しかねない。

2014年にウゴリンは、「相手が知らないカード」というだけでジャッジを呼ばれてロスタイムが発生した経験があります。※ちなみにカードは、シャドースチールのフワライド。

トムリンは、プロモのコケコやシロン使いたいけど、苦渋の決断で通常カードを使うんだろうなぁ・・・、参加出来ないけどw

では、ノシ

WCS2017配信の紹介

2017年8月16日 WCS
まず、海外のTwitchから。
http://www.pokemonchampionships.com/official-live-streams-pokemon-tcg-championship-series

次に、日本のニコニコ動画。
・DAY1(2017/08/18(金) 開場:24:20 開演:24:30)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv303453042

・DAY2(2017/08/19(土) 開場:23:50 開演:24:00)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv303453281

・DAY3※決勝戦(2017/08/20(日) 開場:23:50 開演:24:00)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv303453453

アナハイムに声援を送ろう!

20170818追記
US公式サイト
https://www.pokemon.com/us/play-pokemon/worlds/2017/about/
家族で行ってきました。ポケモンセンター名古屋へ。

今回の~

ロイヤルマスク争奪戦で~

我々は~

なんの成果も~

得られませんでした~(進撃の巨人風


は、言い過ぎで、SRミュウツーGX、ゾロアークGX、エンテイGX、ひかるルギアGET。

まず、大会形式から。
今回の参加者定員は36名。定員超えで。整理券配布し抽選で参加者を決めました。
参加者は、受付時にひかる伝説を10パック購入。事前購入したパックは使用出来ないのでご注意を。
次に、エネルギー6種各15枚とロイヤルマスク1枚を貰います。
購入したパックを開封して、40枚デッキを作成。
カード剥き出しが気になる方は、持参したスリーブが使えます。
1回負けたら、即ドロップの方式です。

ちなみに戦績は、
・ウゴリン:1回戦負け
・ママリン:2回戦負け
・トムリン:ゼロ回戦負け(抽選漏れ)
でした。

僕は、スターバックスでお茶するだけの一日でした(><)

では、ノシ
競技志向から1年近く離れて、ポケカに割くリソースが減りました。

具体的には、
1.カードを買わない
2.情報を調べない
の2点です。

特に、2は大きくて、流行っているデッキや構築、新しいカードのテキストを調べることに時間を費やさなくなりました。

最近も、サナGXが多いことに(日本一の影響でかいな~)と感じたり、ゾロアークGXを見て(ナニコレ、強いじゃん)と驚いたり。
逆に、マーシャドーGXの研究進んでないな~、と思ってます。
ぼ~っとしていてもw色んな情報は入ってくるのですが、体系的に整理するとこまで行きませんね。

もっぱらPtcgoばかりやっていて、海外環境の方が染みついてるかもしれません。
BurningShadows発売後、目新しいデッキはこんな感じ。
・カキ&テテフのガン積み、ボルケニオン
・グソクムシャGX、ゾロアーク、Eeveelutions(ブイズエフェクト)
・サーナイトGX、オクタン
既存勢力のジジダスト、ジュナイパーGXに立ち向かう構図。

娘の受験を控えた今年は、まったりやっていきます。

では、ノシ
イッテQの出川のおつかいinバンクーバーを見ながら書いてます。

家族で懐かしい風景を思い出しながら、メッチャ笑いました。
英会話に必要なのは、語彙ではなく気合っすw

今週は、土日連荘でZEROのジムバトルへ。

土曜日は、トムリン単で参加してきました。
使用デッキは、【カプブルル、クワガノン】です。

◆第1戦:ドヒドイデの毒デッキ
始めたばかりの子みたいでした。空気読んで6-2勝ち。

◆第2戦:山崩しデッキ
残りサイド1枚まで詰めますが、綺麗に削られて5-4負け。

◆第3戦:白レック
カプブルル2体倒されますが、クワガノンで弱点ついて6-4勝ち。

【ブルルガノン】は、ママリンから借りましたがポテンシャル高いことを知りました。もう少し煮詰めてみようかな。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
日付変わって今日、日曜日もZEROへ。

プロモ集めのため、ウゴリンと一緒に参加してきました。

使用デッキは、【あたりちらすギャラドス】です。
◆第1戦:悪デッキ
先行2ターン目、ロンリーフーパを倒して1-0勝ち。

◆第2戦:メタグロスGX、ソルガレオGX
ギガハンマー連打されると勝ち目がないので、進化する前に倒していきます。
作戦が功を奏して、メタグロスGXを立たせず6-3勝ち。
ハチマキつけるトコ間違えたな。

◆第3戦:炎デッキ
エアスチームアップを指摘しつつ、弱点相性で6-1勝ち。

◆第4戦:炎デッキ
弱点相性でイケると思ったら、雷弱点のホウオウGX降臨、しかもHP190(><)
1ターン目、コンプでプラターヌをトラッシュしたのが悪手で引きずって2-6負け。

3勝1敗でした。全く練習せずに投入したのでプレイが遅かったですが、全試合30分以内に決着がついて良かったですね。
性格的に速いデッキの方があってるのかな?

ウゴリンは、【グソクムシャ・ジュナイパー】を使って、6-5,6-5、6-5、3-6で同じく3勝1敗。
一か月ぶりで知らないデッキが多かったようですが、全試合駆け引きのある試合で楽しそうでした。

では、ノシ
大阪で開催されたジャッジ研修会に参加してきました。

この催し、ルールエキスパートとイベントオーガナイザーの両資格所持者を対象にし、ジャッジ活動を通じてポケカを楽しむことを目的とした公式主催の研修会です。

参加したきっかけは、子供達が学業でポケカから少しづつ離れてきました。そうした中で、僕自身がプレーヤー以外でポケカを携わる機会を持つため。

さて、研修会の中身。実際にボランティアジャッジをされている3名の方を講師に迎えて、
・ジャッジとしての心構え、役割
・裁定を出す手順や判断基準
などを講師のケーススタディを通じて学びました。

今回の研修で僕自身の大きな変化として、「対戦はお互いのプレーヤーで成り立っている」ということを認識したこと。具体的には、「対戦相手を等しく扱うこと」や「トラブルは、認識のズレから始まる」、ということ。
普段の対戦のプレイングや意識が大きく変わりそうです。

最後に。
僕がジャッジをする機会は、いつになるか分かりません。
ですが、対戦に対するジャッジ側の考え方は、普段のジムバトルで態度で示せるかな~と思います。
参加された方々、お疲れさまでした。

では、ノシ
暑い夏が苦手です。

仕事たまりなかなか帰れず。

遅くまでやっても巻き返せぬ。

体調悪い、もしや風邪熱?

韻踏んでみました。どうもトムリンです。

今日も海外レシピの紹介です、check it out!

今回は、オンバーンGXデッキ。
Top deck nationの構築は、ゲロゲダスト風。

4:オンバット
3:オンバーンGX
2:ヤブクロン
2:ダストダス(ダストオキシン)
1:ダストダス(ゴミなだれ)
2:カプテテフGX

4:プラターヌ
4:N
2:グズマ
2:アセロラ
1:アズサ(定番
1:ククイ(定番
1:プルメリ
1:ミツル

6:超エネ
4:ダブルドラゴン

4:ハイボ
4:サーチャー
4:かるいし
2:レスキュータンカ
2:フィールドブロワー
3:こだわりハチマキ
1:スペシャルチャージ


−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
一方、RareCandyの構築は、ゲロゲバット風です。

4:オンバット
4:オンバーンGX
3:ズバット
3:ゴルバット 注.クロバットがカードプール外
1:マギアナEX(ジジーロン対策)
1:シェイミEX
1:エーフィEX
2:カプテテフGX

4:プラターヌ
3:N
1:ポケモンだいすきクラブ
1:ミツル
1:グズマ
1:フラダリ
1:アセロラ
1:フレア団のしたっぱ
1:オカルトマニア

3:超エネ
4:ダブルドラゴン

4:ハイボ
4:サーチャー
3:スーパーポケモン回収(海外デッキっぽいw
1:レスキュータンカ
1:すごいつりざお
1:フィールドブロワー
3:こだわりハチマキ
2:スペシャルチャージ

対サーナイトの相性は、「アメ4積&ディアンシー不採用(シロン大好き)な海外ならば悪くない」との読みをしているのかな?

では、ノシ
世界最大の格闘ゲームの大会「Evolution2017」で、ときどサンが優勝しました!

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170717-00000019-it_nlab-sci

ときどサンは、東大卒という異色の学歴を持つプロ格闘ゲーマーです。
僕は、彼の著書を買ったほどファンなので、とても嬉しいっす!

今大会の注目は、世界ナンバーワンプレーヤー「Punk」でした。
めっちゃ速い反応速度が武器ですが、相手を侮辱したプレイをすることから「悪童」と呼ばれるアメリカ人選手です。
「Stop The Punk」が、全プレーヤーの目標でした。

一本もラウンドを落とさず!無類の強さで勝ち上がる「Punk」に対して、予選で負けたものの敗者復活(ダブルイリミ形式)から勝ち上がって、再び相まみえる両者。
予選とは打って変わって、高い集中力を見せたときどサンが圧倒して優勝!

感動したのは、優勝インタビュー。今回の勝因を聞かれて、
「一緒に練習してくれた友人マゴ選手のおかげです。」(注1)
と、予選落ちした彼を労うコメント。
決して、日本人的な浪花節でなく、Punk選手と同じキャラクターを操るマゴ選手との練習経験を活かした勝利でした。

彼の優勝に沸いたせいか、某格闘ゲームサイトのサーバーがダウンしたようですw
帰国後の番組配信で、彼がどんな話をしてくれるか楽しみです。

注1.インタビューには、英語で答えたので意訳です。
所用を済ませるついでに参加してきました。

使用デッキは、【シロンとメタグロスVer2】です。

第1戦:ニンフィアGX、サーナイトGX
相手マジカルリボン、返しにNを打つ。
こちらアルゴリズムGX、返しにN・・・来ない!
この差が大きくて、弱点活かして6-3勝ち。

第2戦:サーナイトGX
お相手が噛み合わない間に、弱点相性で6-1勝ち。

第3戦:サーナイトGX
シロンが3ターン頑張ってくれたので、弱点相性で6-1勝ち。

第4戦:こうしんマーシャドー
ダンバル単でターン返したら、戻ってきませんでした。どんまい。

3勝1敗で3位でした。フェアリーデッキ流行ってるんですね。
ジムバトル後、じょう君にデッキ貸したり、こーと君とフリーしたり。
2進化デッキが増えてきて、楽しい環境です。

というわけで、Ver.2(WCS2017レギュ用)です。

・フォーマット:XY1〜SM3
4ダンバル
2メタング
4メタグロスGX
1ネクロズマGX
2カプテテフGX
1カプコケコ(NEW
1ミミッキュ(NEW
2アローラロコン(通称シロン)

4超エネ
6鋼エネ

4N
4プラターヌ
2グズマ
1フウロ
1アズサ
3バトルサーチャー

4ふしぎなアメ
4ハイパーボール
1レベルボール
2まんたんのくすり
3こだわりハチマキ
1フィールドブロアー
1レスキュータンカ
1はかせのてがみ(NEW

コケコ・ミミッキュ・てがみを新規採用しました。
エリトレを抜いたのは失敗だったかも?

WCSレギュを組もうと思って着手したメタグロスデッキ。
思いのほか楽しくて、崩さずに調整を続けています。

では、ノシ
今から云十年前、大学で配る雑誌にコラムを寄稿しました。

内容は、「情報は、移動して価値がある。」みたいなことを書きました。
移動せず留まっているだけなら、ただのデータ。
遠くまで移動するエネルギー、何かと衝突して形を変えるエネルギーを持ってこそ情報の価値がある~という風なことを書いた覚えがあります。

ちなみに、理系です。
とはいえ、構造主義・記号論・一般言語学などにハマっていて、学校の授業と全く関係ない書籍ばかり読んでいましたw

今考えても、そんなにハズれていないな、と思ってます。

タイトルは、地元愛知のラッパー故TOKONA-Xの曲から。

マジかなわんので、秘密にて。

Can’t wait!

2017年7月12日 WCS
待ちきれないので、コピーカードでデッキ作ってる。

以下、秘密にて。

今年は、全米選手権がないんですね。すっかり忘れてました。

WCS最後の大型大会となる北米選手権の優勝デッキです。
最近、Ptcgoでコピーデッキとめっちゃ当たります。

・使用者:Tord Reklev
3:ジジーロンGX(Drampa )
4:カプテテフGX(TapuLele)
4:ヤブクロン
3:ダストダス(ゴミなだれ)
1:ダストダス(ダストオキシン)

4:W無色
4:レインボー
5:超エネ

4:プラターヌ
4:N
2:フラダリ
1:アズサ
1:センパイコウハイ
4:サーチャー

4:ハイパーボール
4:かるいし
4:こだわりハチマキ
2:フィールドブロワー
1:すごいつりざお
1:レスキュータンカ

似たようなデッキを見受けますが、スタジアム不採用が特徴的です。

さて、8月4日は、次弾「Burning Shadows(SM3相当)」の発売されます。
既に公開されているのは、カプレヒレGXとネクロズマGXの2枚。

日本のSM2+に収録されたカプレヒレGXが、この弾で収録される・・・つまり、SM3+「ひかる伝説」は収録されない、と予想しています。

では、ノシ
月に一度のお楽しみ、ポケカの自主大会「金ギャラドス杯」に参加してきました。

今回は、WCSを想定したレギュレーションでした。

超簡易レポです。
トムリンは、鋼デッキで1勝2敗3分。
2敗は対炎、3分はボール引けず、という感じ。

ママリンは、草デッキで3勝2敗1分。
グズマ入れるの忘れてました。僕の構築ミスですね(><)

ウゴリンは、草デッキで3勝1敗2分。
カードに触れる機会が減ったせいか、デッキにプレイを合わせる謙虚さが身についた・・・と感じるのは気のせいかな?

やっぱりBO3は、楽しいですね。

では、ノシ
カクカクしたポケモンで闘います。

・フォーマット:XY1〜SM3
4ダンバル
2メタング
4メタグロスGX
2ネクロズマGX
3カプテテフGX
2アローラロコン(通称シロン)

5超エネ
5鋼エネ

4N
3プラターヌ
2グズマ
1フウロ
1アズサ
1エリトレ
4バトルサーチャー

4ふしぎなアメ
4ハイパーボール
2レベルボール
2まんたんのくすり
2こだわりハチマキ
2フィールドブロアー
1レスキュータンカ

<メタグロスの長所>
・HP250とデカイ
・2色のエネ加速特性でサブアタッカー豊富
<メタグロスの短所>
・ワザが連打出来ない→3体立ててグルグルする
・打点が中途半端→サブアタッカー採用(又は、ダダリン)

メタグロスを立てて、自身かネクロズマで殴るというシンプルなコンセプト。

その実現のため、「アローラロコン(通称シロン)」のアイデアを海外から輸入しました。
ネクロズマ以外が逃げ1なので、後1みちしるべを狙いやすいです。
これにより「メタグロスGX」と4積み「ふしぎなアメ」を揃いやすくしてます。
欲張ってキュウコンまで入れちゃダメ。

1体目のメタグロスでGXワザ「アルゴリズム」を使って、一気に3体を揃えます。3体立てたら攻撃開始です。
・メタグロスで150殴りながらグルグル
・ネクロズマで190連打

テテフGXの役割は、特性使用がメインですね。
サポート構成は、アズサ・エリトレ・フウロが1枚のみながら効果が大きいので採用。
グズマの登場で、ギガハンマーのデメリットも解除しやすくなりました。

スペースが無いので、スタジアム採用など割り切ってます。
エネ構成は、まだまだ検討中。

では、ノシ
娘と妻を栄のイベント「東海DERAハイスクール」に送った後、いつものZEROへ。

試したいデッキが2個あるので、1部から参加してきました。

1部の使用デッキは、【グソクムシャ・ジュナイパー】です。
出かける前、手持ちの【ゲロゲジュナイパー】から10枚ほど抜いて、グソクラインと軽石を突っ込んだ3分クッキング。

・初戦:炎デッキ
後攻1ターン目、であいがしらの恋は起きず。返しにシェイミ刈られて0-2。
N打ち込みつつザンクロスとフェザーアローを駆使しながら2-5で迎えた終盤。
トップでグズマ引いたので、アローでバクガメス、であいがしらでシェイミ落として逆転勝ち。

・2戦目:超デッキ
初見でコンセプトわかるもキーカードが引けず、ベンチ展開せざるを得ない展開に・・・。
それが尾を引いて、3-6負け

・3戦目:竜デッキ
お相手のエネが噛み合わない間に出合い頭連打して6-0勝ち。

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
続いて、2部。

使用デッキは、「シロンと愉快な仲間たち」です。
・初戦:妖デッキ
手札が噛み合わない序盤、早々にサイドを取られて0-2。
エリトレを打ち込んで、反撃開始。GXを1体倒したら、相手が続かず6-2勝ち。

・2戦目:草デッキ
序盤、シロンでまったり展開(*´ω`)
常に欲しいトレーナーズを握り続けることが出来て6-4勝ち。

・3戦目:こうしん
再び、シロンでまったり展開(*´ω`)
1体から3体へと理想的なベンチ展開出来て6-3勝ち。

・4戦目:こうしん
またまた、シロンでまったり展開(*´ω`)
サイド先制しますが、中盤から相手のNが刺さる苦しい展開。
徐々に追い上げられますが、最終ターンで右手が光って6-3勝ち。

結果は、全勝でサイド差2位でした。
ちなみに、WCS想定レギュで詰めているデッキだったので、全勝メッチャ嬉しい!

シロン、可愛くて強い。

では、ノシ
まず、Standardレギュと予想します。

・現在、XY-Primal Clash(XY5相当)からS&M—Guardians Rising(SM2相当)まで
・但し、最新弾は発売から翌々金曜日から使用可能。
・次弾「Burning Shadows(SM3相当)」の発売日は、8月4日らしい。
・WCS2017の開催期間は、8/18~20の3日間。
・つまり、昨年同様に滑り込み!で使えるはず。

というわけで、
・Primal ClashからBurning Shadows(XY5~SM3相当)

が濃厚と考えてます。責任は取れません m(_ _)m

ちなみに、ミュウEXが再録されてたり、カプ〇〇がプロモだったり、HP70イワンコが居ない、など細かい点が色々不明。

大変だなぁ・・・ノシ

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