前回記事に続いて海外考察、ドローエンジン編です。

ドローエンジンとは、「何回でもドロー出来るカード」のこと。
ポケモンならば、ゾロアークGXは該当しますが、シェイミEXは該当しない。
トレーナーズならば、灼熱の大地は該当しますが、プラターヌは該当しない。
と、簡単な説明をして本題へ。

海外では「ドローエンジンの採用率がめっちゃ高いですよ。」って話。
止まったら負けなんや!って環境を示してます。

ドローエンジンの代表格は、
・ゾロアークGX(特性とりひき)
・ヤレユータン(特性さいはい)
・オクタン(特性アビスハンド)
の3種類です。

デッキ構築上では、
・ゾロアーク2ライン以上:1進化デッキ(グソク、ルガルガン)
・ヤレユータン1枚:2進化デッキ(サナ、クワガノン)
・オクタン2ライン:たね主体(マッシブーン)
がメジャーなところ。

まず、ゾロアーク。日本でも使用率が高いですね。
但し、スカイフィールドがレギュ落ちしてる海外では、中打点アタッカーの位置づけ。とはいえ、殴れるドローエンジンとして破格の性能です。
サーチャーがないため、時のパズルと同時採用するケースが多いです。

ヤレユータンは、ドロー性能は低いですが、デッキスペースを圧迫しないのが長所。
2進化デッキにはうってつけです。
終盤のNゲー対策の位置づけかな。

海外で特徴的なのが「オクタン」。国内では採用率が低いですね。
せせらぎの丘と好相性なマッシブーンで採用されたり、
サナデッキでも、ヤレユータンでなくコッチをねじ込んだり、
ダイブボールの無いゲッコウガでも採用されたり、
と、アチコチで足・・・じゃないや顔を出します。

これらにテテフ2~3枚とサポートでドローしていきます。

ドローエンジンの採用李が高い理由を考えてみましたが、色々な要因があってコレ!ってものは見つかりません。
何となくですが、強力なグッズが少なく、手札消費や山札圧縮が進みにくいせいかな?と思います。

では、ノシ
WCS2018の足音が聞こえてきたので、海外環境考察をば。

日本と海外では、カプテテフGX(英名tapu lele GX)の意味が少し違うぞ、って話。

「違い」と書きましたけど、もちろんテキストは同じです。
特性ワンダータッチ(Ability Wonder Tag)
技エナジードライブ(Energy Drive)

うん、一緒。
違うのは、構築での役割です。

日本での役割は、ピン挿しサポをタイミングよく使う方法が多いと考えます。
序盤のアズサ、中盤のアセロラ・せんぱいこうはい、終盤のグズマ・Nなど。
バラエティに富んだサポートを採用した構築が見受けられます。
仮にハイボやプラターヌでトラッシュしてもサーチャーで回収出来ます。

一方、海外では、サポート種類が少ないです。
ドロー系4種とグズマ、以上。稀にアセロラという程度。
サーチャーがないため、実際の採用枚数も多いです。
その中でテテフの役割は、事故防止・保険に重きを置かれています。
師匠は、「BWのジラーチEXみたい」と評しました。

無理やり例えるならば、
・日本:2車線の荒れた道を器用に走る
・海外:1車線の舗装された道で猪突猛進
という感じかな?

プレイングも大きく違うので、実際に対戦してみないと実感出来ないだろうな。

では、ノシ
身内の練習会で使ったデッキ。

猿と狐で戦います。

1:ナゲツゲサル(SM1)技チームプレイ
3:ナゲツケサル(SM5)特性パワースクラム
1:マッシブーン
1:ディアンシー◇
1:ウソッキー
1:ミュウ
3:ゾロア
2:ゾロアークgx
1:ゾロアーク(マインドジャック)
2:シェイミEX
2:カプテテフGX

4:W無色エネ
1:カウンターエネ
1:闘エネ
1:ストロングエネ

4:プラターヌ
2:N
2:グズマ
1:アズサ
1:ポケモンだいすきクラブ
1:せんぱいとこうはい
4:バトルサーチャー

4:ハイパーボール
2:こだわりハチマキ
2:かるいし
2:レスキュータンカ
1:フィールドブロワー
1:ロトム図鑑
4:時のパズル

3:スカイフィールド

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ptcgoでナゲツケサルデッキと対戦したのでとレシピを検索・・・・発見!
それを元ネタにして、作ってみました。

ナゲツケサルで190ダメージを狙うべく、1-3構成は譲れない。ディアンシー◇込みで210出せば、グソクやニンフィアGXも一撃です。
サイド落ち時のサブアタッカー&ドローエンジン(元ネタはオクタン)として、ゾロアークGXを採用しました。W無色も共有出来ます。

ベンチ展開するデッキなので、すんなり採用されるスカイフィールド。
ナゲツケサルのリカバリーに役立つタンカとパズルは、特殊エネの回収にも。

もうちょい煮詰めてみたい。
では、ノシ
今日は、シティリーグに参加してきました。

僕ジャッジ、息子プレーヤー、です。

わが子が参加する大会でジャッジを務めるのは、なかなか難しいものがあります。
とはいえ、そのあたり、息子は信頼出来る子なのでジャッジに専念出来ました。
結果は奮わなかったようですが、楽しめたようです。
プレイングの質が上がってきたらしいので・・・ワンチャン遠?

僕のジャッジは、まぁ色々とありましたが何とか終わりました。
漠然とですが、こうなるといいなぁと思うこともあって、形にしていきたいです。

参加されたみなさん、お疲れさまでした。

ゆめのあと

2018年4月25日 日常
京都でふがいない結果で落ち込んでいたトムリン。

一応順位を確かめるべく、プレーヤーズクラブにログインすると・・・、

ポ、ポイントが入ってる!

少し報われた感じがありますね、嬉しい(^^)


ご褒美に会社帰りにコートを買ってきました。

AWですがライナー外せば、春でも着れそうです。

ビッグシルエット風なのも好み。


今日、大好きな三浦大知がfeat. してるMVが公開されてました、めっちゃええ!

https://www.youtube.com/watch?v=npYtFE2boZk&t=13s

自分の機嫌は、自分で取る!って誰かが言ってましたね。

では、ノシ
【デッキリスト】マーブルジュナイパー~大会形式にあわせたデッキ作り~
今日は、長文です。

京都で使用した【ジュナイパー】の解説です。

まず、デッキ選択理由は、「ウゴリンが勧めた」からです。
ほとんどポケカしていない彼は、全く環境を読んでませんw
ただし、名古屋の【アーゴヨン】といい、刺さるデッキを嗅ぎ分ける息子の嗅覚に全幅の信頼を置きました。
後付けの理由ならば、「HPがデカいのは正義」ぐらい。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
さて、デッキを決めて60枚に収めるとき、絶対に採用したいカードがありました。
それが「スーパーポケモン回収(以下スーポケ)」です。

さかのぼること4~5年前、僕が海外のデッキを研究し始めた頃、スーポケの採用率の高さ!に驚きました。
例えばコレ、2015のランドバット。
https://www.pokemon.com/us/play-pokemon/worlds/2015/decks/junior/
英語では「SuperScoopUp(略称SSU)」です。

その理由を幾つか考えた結果、
1)スイスドロー形式のため、大会全体でのリスクが軽減できること。
2)ポイントシーズン制のため、確率の収束が期待出来ること

という考えに至りました。
当時の日本1st→2nd形式では、負け=並び直しでハイリスクハイリターンでした。
また、一つの大会だけでなく他の大会を含めた俯瞰的な視野でみれば、試行回数が増えて50%に収束します。

だが、しかし!
日本の大会も同形式になりました。ならば、採用しない理由は無い。
大会形式に合わせてデッキ構築すべき、という持論を自ら実証しようと思いました。
ちなみに、海外がコインカードに積極的なのは、国民性(欧米人の開拓魂)とみる方もいます。
トムリン、欧米人の血が入ってるかもw

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
閑話休題。
確率の「マーブル現象」という話を聞いたことがありますか?
大きな瓶に同じ数の白い球と赤い球を入れてシャッフルしても、均一に混ざり合ってピンクになりません。
幾つもの層から成るマーブル模様が出来上がる、という現象です。

コレを僕は、期待しました。
僕のような弱小プレーヤーは、マッシルガンのミラー連戦なんて勝てません。
それならば、スーポケ表で戦況を大きく変えられるデッキを握るべきだと考えました。
それが後述するジュナイパーの戦略と構築にピッタリはまりました。

「もし、今日が赤(表)のゾーンに入れば・・・。」という上振れの期待を胸に京都の大会へ持ち込みました。

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というわけで、僕が使った「マーブル・ジュナイパー」のリストです。

4:モクロー
4:フクスロー
4:ジュナイパーGX
2:ガマゲロゲEX
2:マーシャドー(特性やぶれかぶれ)
1:シェイミEX
1:カプテテフGX
1:ミルタンク

4:W無色エネ
3:草エネ
1:超ブーストエネ

3:プラターヌ
1:AZ
1:アセロラ
1:フラダリ
3:バトルサーチャー

3:トレーナーズポスト
3:バトルコンプレッサー
3:活力剤
1:レスキュタンカ
4:ハイパーボール
2:レベルボール
3:スーパーポケモン回収
1:こだわりハチマキ

4:巨大植物の森

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
<解説>
コンプ・活力剤・森のコンボで速攻ジュナイパーGXを立てる戦略の定番デッキです。
そこにトムリンギミックとして、
・マーシャドーによる手札干渉
・スーポケによる戦況変化
を取り入れてます。

このデッキ、極論を言えば、
「マーシャドーの特性やぶれかぶれが刺されば、全デッキに勝てる。」

と言える運ゲーを仕掛けます。マジカルリボン、なにそれ?って感じw
1ターン目に目指すのは、
「山札圧縮、前ゲロゲ+W無色、ジュナイパーGX1体、シェイミEX」
でマーシャドーを投げること。
このデッキでは、レベルボール2枚でサーチしやすくしています。
マーシャドーの強さは、名古屋前日の凱君との練習会で気づきました、感謝。

次に、スーポケの使い道。
1)展開に使用したシェイミEX、マーシャドーの回収
 再セットアップのドローや、3~4体目のジュナを置くスペース確保へつなげます。
2)フェザーアローの回数アップ
 HP190~200ラインには、ワザ90+ハチマキ30+アロー4回でOHKOを狙います。
3)傷ついたポケモンの回収
 超ブーストエネ登場で、攻撃が途切れることなくジュナイパーに使用可能です。
アセロラ(又はAZ)打ちながら、プラターヌやフラダリ使うと考えると強さが分かります。

不採用カードの理由は、
・グズマ:逃げゼロがいない
・N:AZをマーシャドーに打つことで代用
・オカルトマニア:妨害はプレイが難しくなる
・フィールドブロアー:場面を選ぶカードはプレイが難しくなる
・レインボーエネ:ジュナイパーをHP230にしたくない
です。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
さて、戦績です。
・初戦:グソクダスト:1-0
お相手コソクムシのみ、こちら先1フェザーアローでターンエンド。
虹エネ貼ってターン帰ってきたので、先2フェザーアローx2で終了。
相性の悪いデッキなのでラッキーでした。

・2戦目:マッシルガン:4-4分け
後2ホロウハントでピックするカードを間違えて2体目進化が遅れる。
その隙にフクスロー2体をマッシに刈られる辛い展開。
リカバリーしつつマッシを倒すも2体目マッシ急発進でジュナGXを倒されて2-4。
ここでスーポケ2表!でアロー4回の加点して、テテフで返して2-2。
残念ながら時間切れ引き分け

・3戦目:マッシルガン:0-1負け
モクロー単で何も引けなくて先2たねぎれ負け。ドンマイ。
早くも崖っぷち。

・4戦目:たしかカラマネクロ:6-0勝ち
普段のZEROでどんだけドータクンやらカラマネロとやってきたか!という練習の成果を見せて勝ち。

・5戦目:レシラム、ホウオウ:6-2勝ち
前ゲロゲ、ベンチにジュナイパー育ててマーシャドー投げて祈る、南無三!
・・・刺さった~、相手が完全にストップ!
ゲロゲをレシラムのGXワザで持っていかれるもジュナイパーGXごり押しで勝ち。
色相性が悪いデッキなのでラッキーでした。

・6戦目:カラマネクロ:6-0勝ち
普段のZEROで(以下略
とはいえ、進化せずプラターヌでポケモンをトラッシュするというありえないプレミス。体力の限界を感じてきました。

・7戦目:オーロット:5-6負け
先1オーロットで萎え。とはいえ、プラターヌ2回打って致命的な巻き込みなくブルパンでロック返し。
途中、フラダリでロック解除からスーポケ2表!でベンチのダメージを全快する僥倖。
しかし、中盤にしたっぱでエネを剥がされてワザを打てないターンが響いて負け。

結果は、〇×△〇〇〇×で4勝3敗ドロップです。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
敗因は、仕事の忙しさから来る睡眠不足で集中出来ませんでした。
書くのも恥ずかしいプレミス連発でした。悔しい、つ~か情けない。

おっさん社会人プレーヤー故、なかなか難しいなと思います。
体調の良いときに自信のあるデッキに巡り合うことは、今度いつになるのかな?
まぁ、長く続けていればチャンスあるかな?と期待しています。

最終調整は、コート君やドラゴラーさんのアドバイスを活かしました。
ありがとう&ごめん、追い風が吹いてたけど乗れなかったよ。

スーポケの効果は、具体的な数値を上げるべきですがメモしておらず。
感覚として6~7割で表が出て、優位に進めることが出来ました。
0/2表で辛勝した試合もあれば、3/3表で相手の機嫌を損ねた試合もあります。

おそらく、今後もコインを投げ続けます。
弱小プレーヤーが「GiantKilling」を起こすには、これくらいしないとね。

では、ノシ
家族4人で参加してきました。

初めての京都パルスプラザでの開催。
マジックで京都GPが開催されてる場所ですね。無料駐車場が隣接されててメッチャ良い!
次回もココでおねがいします、

さて、本戦の結果。
トムリンは、【ジュナイパー】を使って4勝3敗ドロップ。
気が向いたら1本コラムを書きますが、デッキの狙いは達成しました。
しかし、それを台無しにするプレイ・・・敗因は睡眠不足で集中出来ませんでした。
ただただ悔しい。

ウゴリンは、【マッシルガン】を使って1勝3敗強制ドロップ。
珍しくトップメタを握るので、イヤな予感してましたが的中。
次からは、自分の武器で戦って欲しいっす。

メコリンは、【よるのこうしん】使って1勝3敗強制ドロップ。
まぁ、こんなもんですね。

ママリンは、【ルナアーラ】を使って2勝2敗ドロップ。
オーロットを2連続で踏む不運、残念です。
今のルナアーラは、打点が伸びて爆発力があるのでもうちょい煮詰めてみます。

気持ちを切り替えてサイン会に行ったり、女性限定京都オープンに参加したり、楽しく1日を過ごしました。

幕張は参加しませんので、2017-18シーズンはおしまい。

では、ノシ
チャンピオンズリーグ2018 京都に参加します。

トムリンは、ジャッジではなくプレーヤーとして参加です。

今週は仕事が忙しく、ほとんどポケカ出来ませんでした。
家族のデッキも今日作成してデッキ登録する慌てぶり。
まぁ、なんとかなるっしょw

参加される皆さん、よろしくお願いします。
【デッキ】ガマゲロゲ・ゾロアーク(エクストラレギュ)
今日、ZEROのトレーナーズリーグで使ったデッキです。

・エクストラレギュレーション(BW1~SM6a)
3:ガマゲロゲEX
4:ゾロア
2:ゾロアークGX
1:ゾロアーク(マインドジャック)
2:カプテテフGX
1:マーシャドー(やぶれかぶれ)
1:タマタマ(BW8)

4:W無色エネ

4:プラターヌ
1:シロナ
1:N
1:ポケモンだいすきクラブ
1:アセロラ
1:AZ
1:グズマ
1:フラダリ
1:オカルトマニア
1:クセロシキ
1:フレア団のしたっぱ

4:バトルサーチャー
4:毒催眠光線(BW)
4:時のパズル
4:ハイパーボール
1:レベルボール
1:あなぬけ
2:かるいし
2:闘魂のまわり
1:ちからのハチマキ
1:バトルコンプレッサー
1:パソコン通信(BW)

3:タチワキシティジム

<サイドボード>
フィールドブロワー、プルメリ、3枚目のゾロアークGX、3枚目のテテフ

毒催眠光線!
ブルブルパンチ!
タチワキシティ込みで60ダメ-ジ!
を言い続けて、10ptゲットでした。
2018CL名古屋で息子が使用したデッキです。

フォーマット:XY1〜SM6

4:ベベノム[UB]
3:アーゴヨンGX[UB]
2:ウルトラネクロズマGX[UB]
2:ネクロズマGXあかつき[UB]
2:ネクロズマあかつき[UB]
2:フェローチェ[UB]
1:マーイーカ(超)
1:カラマネロ(特性サイコリチャージ)

6:超エネ
3:鋼エネ
1:ビーストエネ◇

4:シロナ
3:プラターヌ
2:N
1:リーリエ
2:グズマ
3:バトルサーチャー

3:トレーナーズポスト
4:ミステリートレジャー
1:ウルトラボール
3:ビーストリング
2:こだわりハチマキ
2:かるいし
1:すごいつりざお

2:サイレントラボ

−*−*−*−*−*−*−*−*−*−
<作成経緯>
名古屋大会の2週間前の会話。
父:名古屋、何のデッキ使う?
子:フツーのアーゴヨン。
父:そんなデッキ、世の中に無いから!

世に無いなら自作するしか、ということで着手。
完成までに2回ダメ出し食らいつつ、直前のZEROで勝ち越したので投入決定。
約3か月ぶりのポケカなので、環境全く読んでません。


<解説>
とにかくアーゴヨンGXを立てて殴ります。
ミステリートレジャーでフェローチェ以外がサーチ可能なので、展開力はソコソコ。
ビーストエネとハチマキを絡めれば、打点が180まで伸びます。
尚、ドロー強化と打点向上が両立しないので、スカイフィーチャー採用を諦めました。

基本的な戦い方は、
1)アーゴヨンでサイド取る
2)倒されて2枚取られる
3)ビーストリングとWネクロで3枚取る
4)頑張ってw残りのサイドを先に取る
です。

サブアタッカーは、高打点のウルネクGX&無敵GXのネクロGXあかつきを採用。
ベンチ5体目は、サイド落ち状況で決めます。
カラマネロ1ラインは、ビーストエネが使えない状況のため。

このデッキ、対戦相手に「テテフ入ってない。」って、よく言われましたね。
1)アーゴヨンGXの技ゆえベンチスペースが狭い
2)テテフで出来ることを諦める(但し事故は除く
として、不採用となりました。
相手がテテフ使うのは許さん!ってことでラボ採用です。

改めて見返すと、たねポケ2枚をトレーナーズに回すべきでした。

<結果>
結果は、7戦して4勝3敗でした。
こんなデッキでCSP獲得しただけで上出来っす。

ちなみに、
マッシブーンに当ってません!
マッシブーンに当ってません!

大事なことなので2回言いました(><)

では、ノシ
先々週から会社制度で10日間の春休みを頂いてました。

大人の春休み、良い響きですw

最初の週末は、ウゴリンのゲーミングPC選び。
普段から「高くても良いもの」を選ぶ彼は、約半年かけて必要スペックを調査してきました。そんなウゴリンのリサーチから、
・CPU:インテルi7-7700(3.6GHz)
・ストレージ:SSD320GB+HDD1TB
・グラボ:GeForce GTX1060
をPC通販サイトで購入しました。
事前に購入したワーキングチェアもあって、快適なPCゲームライフを満喫チュウ。

次に、高校に合格したメコリンの進学準備。
制服・教科書・電子辞書など真新しいアイテムが、部屋に増えていきます。
収納スペースが足りなくなったので、棚を購入して模様替え。
まだバタバタしそうだな。

週の半ばは、ポケカ活動。
火曜は練習会後、ジャッジオリエンテーションに参加。
水曜は大会後、ジャッジ有志で打ち上げ。
木曜は、遠征したコレクターさんと大須のカードショップ巡り。
この3日間は、めっちゃ歩いたな~。

その後、耳鼻科(花粉症)へ行ったり、服を買ったり。
あ、ユニクロUのクルーネックTは、コスパ最強なのでまとめ買いをオススメ!
推し色は、イエロー・パープル・グリーン(カーキ)です。

そして、昨日はZEROのトレーナーズリーグ。
家族4人でジムバトなんて何年ぶりだろう?
参加者44名と大会後と思えない賑わいでした。
トムリンは、MサーナイトEXを使用して4戦全勝でサイド差にて優勝ならず。
http://tmy310sugar.diarynote.jp/201803260906132452/
娘と息子は1勝3敗、妻は2勝2敗でした。
京都に向けて、家族のデッキを作っていかねば!

今日で春休みは、終了です。
特別なことはしてませんが、良い充電になりました。
明日の出勤、デスクを見るのが怖いなぁ・・・。

では、ノシ
【デッキ】MサーナイトEX
マッスルタイムを止めろ!

昨日のZEROで使ったMサーナイトです。

4:サーナイトEX
3:MサーナイトEX
3:シェイミEX
2:フーパEX
1:オドリドリ(ふらふら
1:オドリドリ(まいまい
1:カイリュウEX
1:カプテテフGX

7:フェアリーエネ

1:プラターヌ
1:N
1:シロナ
1:フウロ
1:フラダリ
1:アセロラ
1:カリン
1:こわいおねえさん
2:オカルトマニア

4:バトルサーチャー
3:トレーナーズポスト
3:ハイパーボール
2:ミステリートレジャー
1:かるいし
2:まんたんのくすり
1:すごいつりざお
1:レスキュータンカ
1:フィールドブロワー

4:次元の谷

新弾「禁断の光」での強化ポイントは、
・ミステリートレジャーで「フーパEX」「MサーナイトEX」を手札に加える。
・カルネでのトラッシュ回収
です。今回、カルネが不採用なのは、ジムバト出かける前の30分構築だからw

MサーナイトEXは、マッシブーンGXとウルトラネクロズマGXなどの弱点をつけるデュアルタイプで注目されてますね。
実際、どうなんでしょう?

ちなみに、このリストは59枚で、残りの1枚は内緒です。

では、ノシ
昨日は、チャンピオンズリーグ名古屋に参加してきました。

前回の横浜から約半年ぶりの大型公式大会、普段会えない方とお会いしてタップリ話したい・・・のですが。
トムリンは、シマシマ模様の服を着たジャッジを務めてきました。
まだまだ知識も経験も浅いので、ゼブライカに進化するには程遠いようですw
ジャッジを通じて新しい出会いがあったこと、参加者と違う形でイベントに参加することが出来た貴重な一日でした。

家族は、本戦に参加。
受験を終えたメコリンは予選敗退。ブランクあったのでやむなし。
ウゴリンは、全7戦完走してCSP10点獲得。相性の良いデッキと当たらず、どんまい。

次の京都大会も参加予定なので、がんばろう。

では、ノシ
【デッキ】マッシブーンGX、ゲッコウガGX
今日のZEROで使ったデッキ。
http://tmy310sugar.diarynote.jp/201803182225198692/

ランドバット再び!って感じでSMリメイクしてみました。

フォーマット:XY1~SM6

3:マッシブーンGX
2:マッシブーン
1:ディアンシー◇
1:シェイミEX
4:ケロマツ(SM)
3:ゲコガシラ(SM)
3:ゲッコウガGX(SM)

4:ストロングエネ
4:闘エネ
1:ビーストエネ

4:プラターヌ
2:コルニ
2:N
1:シロナ
1:リーリエ
2:グズマ
1:AZ
3:サーチャー

4:スーパーポケモン回収(ロズレイド仕様)
3:ハイパーボール
1:レベルボール
2:かるいし
1:すごいつりざお
2:フィールドブロワー
2:とうこんのまわし
1:改造ハンマー

2:せせらぎの丘

余りもので作ったので、アレとかコレとか足りないのはご愛敬w
久々に家族でZEROへ。

息子と妻は約3か月ぶりですが、ホームの居心地の良さを感じます。

簡単に結果のみ。
1部は、ウゴリン3戦全勝、僕と妻は2勝1敗。
次の2部は、家族そろって3勝1敗でみんなCSPポイントゲット!

家族は、初めてのトレーナーズリーグ参加でしたが、名古屋大会前の良いリハビリになりました。

ちなみに、トムリンはスタッフとして参加します。
参加される皆さん、よろしくお願いいたします。

では、ノシ
【デッキリスト】鋼シルヴァディ2種、 残念ですが、さようなら。
【デッキリスト】鋼シルヴァディ2種、 残念ですが、さようなら。
3カ月の成果。

時のパズル型とPPマックス型の2種類を使ってました。
3か月使い続けて感じたこと。

<構築>
タイプヌルは、ワザ「むじひないちげき」をチョイス。
相方のダメージ数を足すと活躍&行進戦をみてコチラ。

また、テッカグヤとの相性がよいので、カグヤ2枚の時期もあり。

メモリは、環境次第ですが、
・ファイト:ゾロアーク、シルヴァディ
・サイキック:マッシブーン
・ファイヤ:グソク、あかつきネクロ
・ライトニング:ホウオウ、テッカグヤ
を見ていたので、ライトニング不採用の時期もありました。

<プレイング>
だんだん細い構築になっていきましたね、テテフのおかげもあるけど。
調子が良いときは、欲しいカードが引けない時のケアが出来ている印象。

<相性>
vsマッシブーン
兄貴(GX)はともかく弟(非GX)が厄介なので、カミツルギGXワザを活用して、サイド6→5→3の立ち回り。

vsルガゾロ
ゾロアークが前に出る展開を作ること、テッカグヤとカミツルギを酷使。

vs行進
シルヴァディに進化しない方が勝ちやすい。

vsグソク派生
流行りの相方(ゾロやダスト)が弱点つけるので有利。

3か月2種類使ってこれたのは、僕が家のカードを独り占め出来たから。
そろそろ難しくなってきたので解体予定。

残念ですが、さようなら。
「時のパズル」のプレイング練習用に作ったデッキ。

フォーマット:XY1~SM5+

◇ポケモン:13
1:ロトム(雷)
1:ロトム(超)
1:カットロトム
1:ヒートロトム
1:フロストロトム
1:スピンロトム
1:マギアナ(プリズムウェーブ)
2:エルレイド(さきよみ)
2:ヤレユータン
2:カプテテフGX

◇エネ:5
4:W無色
1:虹

◇サポート:7
3:プラターヌ
2:マツブサの隠し玉
1:N
1:グズマ

◇グッズ:34
4:ハイパーボール
4:トレーナーズポスト
4:バトルコンプレッサー
4:時のパズル
4:バトルサーチャー

4:炸裂バルーン
4:こだわりハチマキ
3:かるいし
2:ちからのハチマキ
1:フィールドブロワー

◇スタジアム:1
1:ポータウン

<解説>
7色の弱点を突いて戦います。
エルレイドとフロストロトムの代わりに、あたりちらすギャラドスに替えても楽しい。

以上
昨年末から使っているシルヴァディデッキ。

時期によって構築が全然異なるので、備忘録を兼ねてスタート地点をUP。

フォーマット:XY1~SM5M ※12月末GGC時点

4:タイプヌル
3:シルヴァディGX
2:テッカグヤGX
2:カプテテフGX
1:レジスチル
1:マギアナ
1:ソルガレオ◇
1:ヤレユータン

4:W無色
10:鋼

3:シロナ
2:N
2:プラターヌ
2:グズマ
1:アズサ
4:サーチャー

4:ハイパーボール
4:PPマックス
2:バトルコンプレッサー
2:ファイヤメモリ
1:エレクトロメモリ
1:ファイトメモリ
1:こだわりハチマキ
1:レスキュータンカ
1:フィールドブロワー

1進化3エネワザ+道具と必要カードの多いポケモン。
ゲームでは、なつき進化故に手間のかかるポケモン。
UBメタなのにUBが相方になるポケモンw
それがシルヴァディ!

1進化・3エネ・タイプチェンジの性能が、昔の相棒ランターンGRと重なって、思い入れが出てきました。ptcgoでも使っています。

このデッキのスタートは、欧州選手権2位の構築とKouさんの構築を参考にしました。

特に、欧州構築からは「PPマックス」と「テッカグヤGX」、Kouさんの構築から「シロナ」と「コンプレッサー」を採用しています。
回し方は、マイルドな感じで暴走もせず、衝突もせず、といった感じ。

それをベースにしてトムリンなりのアレンジを加えています。
特徴的なのは、新カードのマギアナですね。
マギアナの特性「きせかえ」は、シルヴァデイのタイプチェンジに大活躍。
それだけでなく、道具を置いての手札消費から、ハンドリフレッシュサポや特性さいはいをすることでドローの潤滑剤の役目もあります。

一方、見返すとマッチしないカードがあるし、当時の環境読みから対策を切ったデッキもあります。ここから調整を繰り返して、いまも続いてます。
現構築は、使いこなせてないので当分UP出来ませんねw

扱いづらいツンデレポケモン、相棒シルヴァデイ。
少し懐いてくれたのか、僕をてぶらで帰らせたことがありません。

では、ノシ
てぶらで帰るわけにはいかない!

ホームZEROのトレーナーズリーグに参加してきました。
マスター22人、シニア11人、ジュニア13人、といつも以上に賑わいました。

結果は、2勝2敗とビミョーな成績ながらサイド取得数が良くて8ポイントGET!
コツコツとCSPを貯めて、コインGETを目指してます。

使用デッキは、これしか使えない【シルヴァディ】。
今回、新構築の練習不足で、プレミスや長考が多かったですね。
特に最終戦は、勝ち確のプレイを間違えてしまいました、反省。

そんな話を帰宅して、家族に話したら、
「それは、〇〇のデッキ使えば上手になるよ。」
と娘から的確なアドバイスを受けました。
なるほど、回り道が最短ルートかも?

ちょっと練習してみよ。

では、ノシ
てぶらで帰るわけにはいかない!トレーナーズリーグに初めて参加してきました。

意気込みとは裏腹に、1か月ぶりのポケカ&ポイントかけた大会、なのでちょっと緊張w

結果は、トナメ形式で3戦目に敗退しましたが、6ポイントGET!
僅かながらも初CSP、素直に嬉しいですね。

使用デッキは、【シルヴァディ】。
スタンレギュ、SMレギュと渡り歩いてきた使い慣れたデッキです。

年頭のブログに書いた通り、軸を決めて取り組んだ甲斐あって、知らないデッキとの対戦でもどっしり戦えました。伸びしろもマダありそう。

また時間が合えば、大会に参加したいですね。

では、ノシ

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