男子だったら炎ポケモン使いたいよね!

燃え上がる熱い魂【ツインバシャ-モ】のレシピです。

フォーマット:BW1~CP1
◇ポケモン18(たね11)
4:アチャモ(XY5Ω連打)
3:ワカシャモ
2:バシャーモ(XY3バーニングシュート)
2:バシャーモ(XY5ひろがるほのお)
2:エンテイEX
2:レシラム(BW1)
1:デデンネ(XY3)
1:M2EX
1:ジラーチEX

◇エネ:12
10:炎
2:W無色

◇トレーナーズ30(S12+G17+St1)
4:プラターヌ
4:N
1:アクロマ
2:鍛冶屋
1:フラダリ

2:レベルボール
2:ハイパーボール
1:ポケモン通信
2:ふしぎなアメ
2:はかせのてがみ
2:ちからのハチマキ
1:シルバーバングル
1:あなぬけのヒモ
1:かるいし
1:バトルサーチャー
1:すごいつりざお
1:パソコン通信

1:灼熱の大地

<解説>
アチャモや大地などでエネをトラッシュに送りこみます。それをXY5バシャ・鍛冶屋・エンテイEXでサルベージ加速して、アタックするコンセプトです。
特性でエネ加速しないため、ソーナンスやダストダスに耐性が有ります。

◇ポケモン
・アチャモ:フレアボーナスをΩ連打。炎エネ2枚トラッシュして、ハンド2枚増やします。フル4枚
・ワカシャモ:ブルブルされても進化出来るように3枚
・バシャ(XY3):バングル付バーニングシュート180ダメのロマン砲。逃げロックのワザも秀逸。
・バシャ(XY5):殴れる加速装置で「縁の下の力持ち」。逃げ1且つ2エネ100ダメと優秀です。
・エンテイEX:殴れる加速装置2号。
・レシラム:かべ役&クイックアタッカー1号。ニコタマげきりん。
・M2EX:クイックアタッカー2号。ニコタマXボール。
・デデンネ:たねポケ展開&対イベ。削ってボール増しかなぁ。
・ジラーチ:事故回避&鍛冶屋サーチ

アタッカーは、素引きに頼ることが多いです。両バシャと他ポケモンの打点組み合わせが良いので、アタッカーチェンジが大事。

◇エネ配分
炎エネ10+てがみ2の安心感。W無色は、もう一枚欲しい。

◇トレーナーズ
スペースきっつい。
打点上げ道具3枚は、勝ちきるために削れない。スタジアムは、トレセンも候補でした。

久々の2進化デッキは、めっちゃ楽しい。

以上
トムリン家では、「ミスター味っ子」がブームです。

小さなシェフの味吉陽一が創り出す料理は、漫画とは思えないほど美味しそうで子供たちの心を掴みました。味皇が迫力満点で食を評すシーンは、大げさで笑ってしまいます。面白いモノは、世代を越えてウケるようです。

さて、本題。
海を越えてやってきたお菓子な?デッキのご紹介。妨害デッキは好きではないのですが、(食わず嫌いは良くないね)って使ってみたら好成績でした。
苦手なデッキが多いので一発ネタです。

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・デッキ名:ミスター味っ子
・フォーマット:BW1~CP1

◆ポケモン:12(たね8)
4:ガマゲロゲEX(XY3)
4:ペロッパフ(XY1)
4:ペロリーム(XY4)※特性テイスティング

◆エネ:8
4:水
4:W無色

◆トレーナーズ:40(S13+G24+St3)
4:アララギ
4:N
2:フラダリ
1:フウロ
1:奥の手
1:フレア団のしたっぱ

2:レベルボール
2:ダイブボール
4:毒催眠光線
4:クラッシュハンマー
3:ちからのハチマキ
2:かるいし
1:ポケモンいれかえ
3:バトルサーチャー
1:バトルコンプレッサー
1:ツールスクラッパー
1:パソコン通信

2:タチワキシティジム
1:サイレントラボ

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<解説>
元ネタは海外から。カードプールが異なっても日本で通用すると感じてのデッキチョイスです。
ガマゲロゲEXについて特筆すべきことは無いので、ペロリームについて。
HP90逃げ1のドローエンジン。特性で1ドロー、バトル場ならプラスワンモアでブルパン解除を狙ったフラダリをメリットに変えられることも。ウゴリン曰く、
「3体立てれば、毎ターン・チェレンが使える。」
と高い評価を与えてます。
同系デッキをうきにんさんが使用してますが、戦略が異なりますね。例えるなら、ハンバーグを「デミグラ煮込み」にするか「おろしポン酢ソースかけ」にするかの違い、どちらもTastes… good!

<調整>
GGC1週間前に仮組み。
その後、ウゴリンの調整に付き合っていたら、トムリン自身のデッキ調整する暇が無くなって同じデッキを使うことにしました。
練習の中でお互いが感じたプレイングの課題、具体的に特性を使用するタイミングやペース配分に関する意見交換が出来たのは良い体験でした。
昨日は、ゼロのジムバトに1部から参加しました。

バクバクやイベダークを家族で使い回してきました。
家族プレーヤーの強みを活かして、欲しかったキラのダート自転車げと。

ダブルクライシスは数パックしか購入してないのですが、強そうなのでこれから考えます。とりあえずプロキシからw

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最近遊んでいたレシピをアップ。
アイアントとホルビーによるライブラリーアウトを狙うデッキです。

・フォーマット:BW1~CP1
◆ポケモン:8
4:アイアント
4:ホルビー(Ω連打)

◆エネ:9
4:シールド
5:鋼

◆トレーナーズ:43
◇ドローソース類:14
4:プラターヌ
3:サナ
3:せんぱいこうはい
4:自転車
◇ポケモンサーチ:5
4:レベルボール
1:リピートボール
◇妨害類:17
4:いたずらスコップ
4:クラッシュハンマー
1:フレア団のしたっぱ
1:改造ハンマー
3:ヘッドノイザー
2:しんかのきせき
1:いのちの雫(AS)
1:ツールスクラッパー
◇リカバリー類:5
2:レスキュースカーフ
2:げんきのかけら
1:すごいつりざお
◇スタジアム:2
1:スチールシェルター
1:ヒオウギシティジム

<解説>
最近周りのデッキが、「山札圧縮が速い」&「Nの投入数が少ない」と感じて製作したデッキ。実戦は・・・

対戦相手:奥の手、使います。
トムリン:\(>_<)/

勝率5割なので解体。
MライボルトEXがマイブームです。

「2エネ起動、ソウルリンク持ち、エネ加速」と初動からテンポ良く動くと楽しいカード。【ライボ・レックビール】【同・デオキュレム】【同・ランドロスEX】【同・ビリゲノ】を作りました。
日曜日に使用したライボルトのデッキは、ちょっと変わった3色デッキです。
いつもの即席構築ゆえに完成度は低いのですが、課題を整理するべくレシピUP。

◇ポケ:9(たね7)
3:ライボルトEX
2:MライボルトEX
2:BキュレムEX ※ブラックバリスタ
2:キュレムPs

◇エネ:11
5:雷
6:水

◇サポ:9
4:プラターヌ
2:N
2:フラダリ
1:奥の手

◇グッズ:21
3:ランダムレシーバー
3:自転車
2:バトルコンプレッサー
3:バトルサーチャー
1:ともだちてちょう

3:ハイパーボール
1:ヘビーボール
1:はかせのてがみ
2:エネつけかえ
3:ライボルトソウルリンク
2:ちからのハチマキ
2:いれかえ
1:あなぬけのヒモ
1:まんたん薬
1:パソコン通信(AS)

◇スタジアム:2
2:うねりの大海


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
以前から「色拘束の少ないライボEXでバレットが組みたいな?」と考えるもアイデアが纏まらず。
とりあえず、雷・水・竜の3色で仮組みして実践投入してきました。

◇ポケモン
・ライボルトEX:デッキスペースを大食いする主役。Mライボ不足から妥協の2枚。
・キュレムPs:大海シナジーで選んだ非EX。ターボボルトとの打点ラインが悪い。
・BキュレムEX:鉢巻バリスタ220でMポケを一撃する役割。とにかく重い。
実戦を経て、この組合せは違うなと実感。ヘビボでサーチ出来て楽なんだけどね。
非EXならラプラスとか面白そう。EXなら色拘束の少ないM2やガルドが無難。

◇エネ配分
実戦データ3戦のみですが、噛み合わってました。

◇トレーナーズ
初めは、要求パーツが色々あるのでフウロ構築したら遅すぎてダメ。
思い付きでグッズ系ドロソの闇鍋したら、意外に美味かった。
赤枠入れたい。

◇最後に
高い性能を使いこなせません。
可能性があると思うけど使用者が減ったのも同じように感じている方が多いからなのかな。

キーストロークが浅いキーボードが苦手じゃあ~。

どうも、オールドタイプの僕です。

先日のウインターバトルで使用したデッキレシピを備忘録としてアップ。
ビリゲノがビリゲノらしく動くことを考えたらこうなりました。

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・フォーマット:BW1~XY5

◇ポケモン:9
4:ビリジオンEX
3:ゲノセクトEX
2:トロピウス

◇エネ:13
9:草
4:プラズマ

◇トレーナーズ:38
4:プラターヌ
4:フウロ
3:N
2:ダークトリニティ
1:せんぱいこうはい
2:バトルサーチャー

3:ハイパーボール
3:じてんしゃ
3:ちからのハチマキ
3:エネルギーつけかえ
2:アクロママシーン
2:ツールスクラッパー
1:はかせのてがみ
1:すごいつりざお
1:Gブースター(AS)

3:スカイアローブリッジ

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<解説>
2014WCSで活躍したポルトガル勢のビリゲノを参考にしてます。
具体的には、たねポケ主体と自転車採用の2点。
トロピウスは、苦手な闘デッキと7PrizeGame考慮からチョイス。

イベントで苦手なデッキを見たので、そこから見直していきます。
今月のGGCで使用したデッキレシピです。

ありふれたルカランドにマツブサのギミックを採用してみました。

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デッキ:ルカランドver.マツブサ
フォーマット:BW1〜XY5

◇ポケモン:10(たね8)
3:ランドロス(XY3)
2:ルチャブル(XY3)
2:ルカリオEX(XY3)
1:ランドロスEX(BW6)
1:カイリキー(XY3、特性とうこん)※上のみ
1:アーケオス(BW2、特性げんしのちから)※上のみ

◇エネ:11
4:ストロング
7:闘

◇トレーナーズ:39(S13+G23+St3)
4:プラターヌ
3:コルニ
2:マツブサ
2:N
2:フラダリ

4:バトルサーチャー
4:ハイパーボール
3:バトルコンプレッサー
3:ちからのハチマキ
2:きあいのタスキ
2:毒催眠光線
2:いれかえ
1:あなぬけ
1:はかせのてがみ
1:パソコン通信

2:ファイティング
1:サイレントラボ

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
<デッキチョイス>
まず、マツブサ&アーケオスのギミックに目を付けました。
サナやグラカイなどのメガゲンシ、チャーレム・ハンテールなどの非EX、ドータクンなどのシステムポケまで広く対策出来ます。当初イベ・アーケオスを組むも仕上がらず、カイリキーを併用した闘単デッキに切り替えます。
闘用サポのコルニは、ボードアドのサーチが優れる長所と手札補充に乏しい短所という認識です。その短所がマツブサで活きることがチョイスの決め手でした。
とはいえ調整の結果、闘デッキの本来のパワーを損ねることなく、アクセントとしてマツブサを狙う戦略に落ち着いてます。

<解説>
◆ポケモン
・子ランド:今回のMVP。エネ加速&打点調整、3枚。
・ルチャ:タスキ付ルチャブルを死に出しする安心感、2枚
・ルカリオEX:メインアタッカー&事故防止、2枚
・ランドEX:30狙撃&210超え大砲、1枚
・アーケオス:序盤のマツブサ対象は、進化ロックのコレ。
 トラッシュに置くだけで相手の戦略を崩す、例えばボール優先度が変わる闇効果もw
・カイリキー:中盤以降のマツブサは、打点上げのコッチ。ルカリオで180出す装置。

◆サポ関連
いわゆるバトコンサーチャー廻し・・・トムリンは苦手。
なので、家族と対戦して練習しましたが、始めはフルボッコに(;_;)
対戦を重ねて、プレイングと構築を寄り添うように仕上げたので、一言で説明出来ません。

マツブサは、1・2T目が最も決まりやすいです。いわゆるソリティアなので一人廻しも貴重な練習になります。

◆グッズ&スタジアム
手札消費を重視した選択です。逆に言えば、特定局面のみ使用出来るカードは見送り。
・ハイパーボール:ハンド消費のためフル投入。
・毒催眠光線:加点とタスキ対策
・サイレントラボ:同スタ3枚は、手札消費を損ねるので1挿し。
 GGCでは、ギルガルドEXを抑える活躍でした。

◆最後に
今回のGGCベスト8は、シッカリ練習出来た成果です。
家族の協力の下、経験済みのデッキ(鋼・エンぺ・チャーレム)に完勝して、未経験のデッキ(Gグラードン、イベ)に苦戦したことが証明ですね。
練習は大事って当たり前か。
バクーダEXに興味を持って頂いたのでアップ。

日曜日に使ったレシピから数枚差し替ええいます。
今回のリストは、いつもと趣向を変えてカードの分類を変えて記載してみました。

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【レシ・バクEX】
フォーマット:BW1~XY5

◇ポケモン:11(たね9)
2:レシラム(BW1)
2:バクーダEX(★XY5)
2:エンテイEX
2-2:ピカチュウ-ライチュウ(XY2)
1:ジラーチEX ※主に鍛冶屋サーチ、2枚可

◇ポケモンサーチ:5
4:ハイパーボール
1:レベルボール

◇ドローソース:14
4:プラターヌ(サポート)
3:自転車(グッズ) ※ダート自転車も候補
2:炎のトーチ(グッズ) ※3枚可
4:灼熱の大地(スタジアム)★XY5 ※3枚可
1:パソコン通信(グッズ)

◇エネ関係:16
8:炎エネ
4:W無色エネ
2:はかせのてがみ
2:エネルギー回収 ※エネ復帰

◇その他:14
3:鍛冶屋
2:フラダリ
1:奥の手 ※使用後にスタジアム大地でドローが理想の動き
2:バトルサーチャー
3:ポケモンいれかえ
3:ちからのハチマキ

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
<解説>
新カード2種を採用したビートダウンデッキですが・・・エースは、旧カード「エンテイEX」。
「炎のトーチ」のスタジアム版「灼熱の大地」が登場して、「グランドフレイム」のエネ加速が安定しました。他のアタッカーは、炎ポケのレシ・バクに加えて、色分散&W無色共有のライチュウをチョイス。リーフィアpsやアギルダーも良いかも?

ドローソース・エネ配分は、トムリン家ドクター処方の構築がベースです。
大地・トーチ・自転車と1ターンに何度も引けること、N・アクロマなどの手札入れ替え系サポが無いこと、の2点が特徴です。手紙空打ち&自転車のテクも駆使します。
カードの種類を減らす構築にして、「~引けたら」「~揃えば」の確率上げをして楽にプレイ出来るように工夫してみました。
ピン挿しカードとか引けないから(右手を見ながらw

最後に、ジバコGRの再来こと「バクーダEX」について。
「ばくふんしゃ」は、場の炎エネが対象なので、手負いの炎エネ付ポケモンを「入れ替え」でトラッシュせずに残すのが強い動きです。

バクーダEX、思ったより強い(小並感


昨日のGGCでトムリンが使用したデッキレシピです。

今日の日記テーマは、二つ。
一つ目は、アドバイスを頂きたいこと。
二つ目は、コイン効果のリスクについて。
まず、レシピから。

フォーマット:BW1~XY5

◆ポケモン15
4-3:ドーミラー(逃げ3)-ドータクン(メタルチェーン)
3-2:MボスゴドラEX
2:コバルオンEX
1:ギルガルドEX

◆エネ11
4:W無色
7:鋼

◆トレーナーズ34(S15+G18+St2)
4:プラターヌ
4:N
2:アクロマ
2:フウロ
2:フラダリ
1:オダマキ(お試し)

4:ハイパーボール
2:ヘビ-ボール
2:ソウルリンク
3:いれかえ
1:かるいし
2:まんたん
2:サーチャー
1:ツールスクラッパー
1:パソコン通信

2:スチールシェルター

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
<解説>
アタッカーは、MボスゴドラEX、ギルガルドEX、コバルオンEXの3種。想定した役割は、メガ&ゲンシにボスゴ、闘とフェアバレにギルガ、露払い&神秘持ちにコバです。
YouTubeで見たアメリカのデッキを参考に満タンを採用、事故負けを避けるべくサポート&ボールがトムリン的に厚めです。
昨日の5戦は、全て事故なく回りましたが、負けパターンがサイド先行されて追いつけずでした。またHP130族の処理にオーバーキルする場面が多かったですね。

さ・て、シビビールを含むトラッシュ加速系デッキの経験が乏しいトムリンさん。今後の課題が、構築なのかプレイングなのか切り分け出来ていません。
なので、構築悪くないからプレイングかも、こんなカードが相性良いよ、ここ枚数減らしなさい、などのご意見をお待ちしています。


<コイン効果のリスク>
新カードMボスゴドラEXの技「メガトンスラム」はハイリスクハイリターン。基本の120Dに加えて、任意効果がコイン表で120D追加(計240D!)、裏なら自身のベンチポケに各20Dです。
昨日受けた質問は、
・コイン投げ直しのビクティニやイカサマコインを採用してますか?
・ベンチダメージを無効化するバリヤードやマウンテンリングを採用してますか?
でした。上記レシピの通り全て採用せず、そのスペースをサポとボールとしました。

ところで、アメリカのポケカプレーヤーは、積極的にコイン効果のカードを採用すると聞いたことが有ります。おそらく国民性でなく定期的に公式大会が開催される環境のため、1大会当たりの重要性が日本より低いからと捉えてます。同じ取り組み方は、年2回開催の日本に於いて難しいっす。
自主大会のGGCは、ほぼ月1ペースで開催されるので「今回、表が出まくればラッキー!」という思いで作った構築でした。仮に公式大会に参加するなら上記レシピは使用しませんね。
要するに、リスクを構築で減らすのではなく、参加回数で分散する考え方です。

ちなみに昨日打ったメガトンスラムのコイン確率は、7回中6回表でしたw
ウゴリンがバトフェス浜松で使ったデッキレシピをアップ。

構築云々より過程の備忘録として。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
フォーマット:BW1~XY4
3:シュシュップ(XY1)
2:フレフワン(XY1)
1:ダークライEX
1:ビリジオンEX
1:イベルタルEX
1:ギラティナEX
1:コバルオンEX
1:ミュウツーEX
1:ライボルトEX
1:ルカリオEX
1:エンテイEX
1:ジラーチEX

4:プリズム
4:レインボー
2:フェアリー
2:W無色

4:アララギ
4:N
2:アクロマ
1:ベル
2:フラダリ
1:フラダリの奥の手

2:バトルサーチャー
4:ハイパーボール
1:レベルボール
3:ちからのハチマキ
3:まんたんのくすり
2:ツールスクラッパー
1:ポケモン回収サイクロンAS

3:フェアリーガーデン

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解説は割愛して、経緯のみです。

前々回の日記で書いた通り、ウゴリン作のデッキです。デッキチョイスの理由は、「楽しそうだから。」という子供らしい単純なもの。普段トムリンが作るデッキと似ている・・・けどチョコッと違う構築になりました。

フレフワンは、広い範囲を見ることが出来るデッキとはいえ、少し割り切る部分が必要です。ウゴリン曰く「鋼とゲンガーに勝てるように、行進やドンファンは諦める。」と云うコンセプト・・・当日居なかったけどねw
・反省その1:子供に環境を読ませてはいけない、大外れでしたw

トレーナーズ構成は、意見が分かれましたね。トムリンの意見を却下されることもしばしば。むぅ、反抗期・・・ではなくw回し方が違ったり、カードの評価がズレてたり。その部分のロスが多かった気がします。
・反省その2:回し方やカードの評価を普段から擦り合わせする。

実は、ジムバトルで一度も使うことなく家庭内対戦のみというぶっつけ本番で挑みました。過去を遡ると最低1回ジムバトルに出てましたね。ベスト8は出木杉くん。
・反省その3:実戦練習を疎かにしないこと。

公式大会で使用するデッキだけにメッチャ口出ししたくなったのですが、バツローパパさんや凱パパさんに「自分でデッキを作り始めると強くなりますよ。」と言われてたのでグッツとガマンしました。大阪には更に1個自作デッキを持って行って、「自分でデッキ作って対戦するの楽しいね。」と言ってくれたので、結果OKだったのかなと感じています。

では、ノシ
バトフェスに参加した皆さん、MアブソルEXをゲット出来ましたか?

我が家は、子供達の活躍で7セットもGET出来ました、ラッキー!
そのアブソルEXを使ったデッキを組んだので、その考察を書いてみます。まず、テキスト評価、次に他のメガシンカと比較、戦略という流れ。

1.アブソルEX(進化前)
 HP170、2つのワザ持ち、上ワザが1エネ20ダメ&50%ハンデスとコスパ高いっす。ハンデスするなら赤札・ゲーチス・ビクティニと組んで。
 
2.MアブソルEX(ディザスターウイング)
 2エネ80ダメ&山札破壊。山札トップ次第で160ダメと破壊力抜群。山札破壊ならボスコドラ、160ダメ狙いならスコップやミルホッグと組んで。
 尚、通常のデッキ構成は、半分近くがトレーナーズなので、中盤以降に奥の手打つと体感7割で160出ます。
 
3.他のEXと比較
 ソウルリンク無しですが、パッチ加速を考慮すれば止むなし。ロボ出してメガシンカでモ~マンタイ。
 話が逸れますが、リンク無し=ハイパワー、有り=テクニカル、とデザインされてる印象です。リンク無しの中で最もエネコストの少ないアブソルさん、エースの器っす。

4.戦略
 コントロール寄りのビートダウンが無難かなぁ。山札破壊ならアイアントの方が強い印象。ハンデス特化の場合、トムリンはドローエンジンを採用して手札補充しました。
 構成は、イベダークに1ラインねじ込んでもヨシ。ガッツリ3-3ラインで主軸に据えてもヨシ。悪デッキの幅が広がります。

さて・・・と、キニナルのは新しいメガシンカ。アレがXY以降は出ていないんだよ。
では、(^^)ノシ
WCS後の約2ヶ月くらい遊んでいたデッキです。解体前の備忘録としてUP。

4フカマル
4カバイト特性ドラゴンコール
3カブリアス
2ヨマワル
1ヨノワール特性くろいて
1ミルタンク
1マッギョ
1ルチャブル特性シャイニング〜
1バリヤード特性ベンチバリア

8闘エネ

4N
3フウロ
3アララギ
2アクロマ
2サナ
1フラダリ

3レベルボール
2ハイパーボール
2ふしぎなアメ
2ちからのハチマキ
1すごいつりざお
1ビックリメガホン
1まんたんのくすり
1いれかえ
1あなぬけ
1バトルサーチャーAS
1タウンマップ(バングルかも?)
1ダウジングマシン

2トレーニングセンター


ガマゲロゲが居る環境で戦える2進化は、・・・アメに頼らないガブリアス(煮物構成)っことで使い始めました。基本戦術は、HP170のトレセンガブリアスで耐久アタック。当初ガブ+ランドEXの形でしたが、非EXに固めました。
ピン挿しが多くて、むつか楽しみデッキです。

XY3環境では、フェアリーバレット(フレフワンバレット)&ルカリオ闘デッキは戦いやすい(勝てるとは言ってないw)、ビリゲノ辛い、イベルタル・ダークライは毒が辛い。
ダストダス入りは苦にしない。
XY4環境では、ゲンガーやドンファンの殴って引っ込む系は苦手、ライボルトは満タンが辛い、よるのこうしんなどの非EXは得意、メタルチェーンは実戦データなし。

さて、次いってみよ〜!
XY4で追い風を受けて帰ってきました。

フォーマット:BW1~XY4

◆ポケモン:9
4:ヤブクロン(BW7)
3:シンボラー(BW9)
1:バリヤード(BW8)
1:ソーナンス(XY4)

◆エネルギー:7
7:超

◆トレーナーズ:44
4:アララギ
4:N
2:ベル
3:自転車

2:フラダリ
1:奥の手

4:レベルボール
2:ツールストリップ
1:はかせのてがみ
1:すごいつりざお
1:ダウジング

3:ちからのハチマキ
3:シルバーバングル
3:かるいし
2:殿堂ベルト
2:学習装置
3:ヘッドノイザー
※どうぐ16

3:次元の谷

カエンジシやガマゲロゲEXに対抗するには、もう一工夫必要かな。
「百聞は一見に如かず」ということで、新発売の鋼構築デッキをアレンジして組んでみました。
シンプルに鋼単で組んで、ポテンシャルを確認するココロミ。

<サンプルレシピ>
★印は構築済みデッキに封入カード

◇ポケモン:13
3:ドーミラー(逃げ3、HP70)
3:ドータクン(逃げ3、特性メタルチェーン)★
2:ディアルガEX★
1:ギルガルドEX(逃げ3)★
1:レジスチルEX(逃げ3)
1:コバルオンEX
2:コバルオン

◇エネルギー:12
8:鋼★
4:W無色★

◇トレーナーズ:35(S15+G19+St2)
4:プラターヌ★
4:N
3:アクロマ
2:ベル
2:フラダリ

3:ハイパーボール
2:ヘビーボール
2:いれかえ★
1:あなぬけ
2:かるいし
3:ハチマキ
2:ツールスクラッパー
1:はかせのてがみ
1:げんきのかたまり
1:まんたんのくすり
1:パソコン通信(AS)

2:スチールシェルター★


<アタッカー>
鋼デッキに不足していた打点を「ディアEX」が解決してくれました。
更に、ギルガEXと組んで特性や効果で圧力を掛けながら、アタックするのがメッチャ嫌らしい。

しかし、鋼単で組むとアタッカーの役割が被ります。例えば、
・特殊エネ破壊のコバEXと、特殊エネ無効のギルEX
・EXがワザを打てないディアEXと、全てワザが打てないコバ
鋼以外の派遣を考えますが、便利屋M2EXもギルガEXの青天井系ワザを被る始末。
もうちょい考えよう。

<トレーナーズ構成>
今回は、意図的にXY3までのカード主体で構築してます。
・ヘビボ対応範囲が、ドータのライン&アタッカーと広いのが秀逸。
・新スタジアム「スチールシェルター」を採用。現環境のスタジアム駆け引きは、難しいっす。

<その他>
エネ加速の先輩「シビビ」とアタッカーを比べてみた。
◇雷:ゼク、ゼクEX、ライコウEX、MライボEX、サンダー、シビルドン
◇鋼:コバ、コバEX、スチルEX、ギルガEX、ディアEX、エアームドEX
雷は、非EXが優秀&レックビールまで広がるのが特徴。
鋼は、ギルガ/ディア/スチルの色拘束が少ないので2色も出来るかも。

簡単な考察は、わざわざ作らなくても分かるようなもの。
でも、「XY4を何から始める?」ってママリンに聞いたら「鋼構築ならスグ組めるはず。」と即答されたのでチャレンジしてみました。こうゆうレスポンスの速さは、チームとは違う良さだと実感した今日この頃でした、マル
お盆前まで使っていたプラズマのデッキレシピ。解体前に備忘録としてアップ。

LCQ候補の一つでしたが、カエンジシ無理&一戦一戦がシビアという二つの理由で見送りました。ゴトショーのジムリーダー決定戦を制しているので、XY3環境にも通用してましたね。

・フォーマット:WCS2014(BW3〜XY2相当)

◇ポケモン:11
3:デオキシスEX
2:ボルトロスEX
2:キュレムPs
2:ゲノセクトEX
1:ビリジオンEX
1:アブソルps

◇エネ:13
4:プラズマ
4:プリズム
4:レインボー
1:雷

◇トレーナース:36(S17+G17+St2)
4:プラターヌ
4:N
3:アクロマ
2:サナ
2:フウロ
1:フラダリ
1:ダークトリニティ

2:ハイパーボール
1:プラズマ団のモンスターボール
3:はちまき
3:毒催眠
3:アクロママシーン
1:まんたんのくすり
1:スクラッパー
1:あなぬけ
1:いれかえ
1:Gブースター

2:フェアリーガーデン

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
<解説>
5色プラズマです。
非EX3体絡めてサイド4枚取っって、相手EXをGブースター!が勝ちパターンでした。

サポート構成は、納得のいく出来にならず・・・。「ともだちてちょう」採用含めて調整しましたが、サナ採用で妥協しています。デッキの完成度と結果は比例しないなぁ。

1挿しの「まんたんのくすり」が強かったですね。


大ダメージと小回復の電車道。
MヘラクロスEXのデッキです。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
フォーマット:BW1~XY3

◇ポケモン:13
3:ビリジオンEX
3:ヘラクロスEX
2:MヘラクロスEX
3:ルージュラ(特性しょうりのキッス)
1:バリヤード
1:デデンネ

◇エネルギー:13
9:草
4:ハーブ(30回復)

◇トレーナーズ:34(S15、G17、St2)
4:アララギ
4:N
3:アクロマ
3:フウロ
1:フラダリ

3:ハイパーボール
1:レベルボール
3:ちからのはちまき
2:いれかえ
2:いいきずぐすり(1エネトラッシュで60回復)
1:はかせのてがみ
1:改造ハンマー
1:すごいつりざお
2:ビックリメガホン
1:パソコン通信

2:スカイアローブリッジ

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
<経緯>
GGC前日のこと。

ママリン:メガシンカ、使ってみたい。
トムリン:XY3のヘラクロスどう?サザンドラやランクルス相方で。
ママリン:2進化は苦手!
トムリン:じゃあ、ハーブエネ&いいきずぐすり&ルージュラで行きまっしょい。

デッキ作成後、ウゴリンを交えて5戦して調整を施す。ウゴリン曰く
「道具は堅いお守り、エースペはダウジング、の方が良いよ。」
とのこと。そ〜だね〜とか言いながら、差し替えないwままGGC当日。人数調整でJrリーグに参加したママリンが、実践に初投入してベスト8になりました。
デッキ作った人は、トムリンですから〜w

<解説>
戦略は、
・序盤:場にポケモンを並べる。
・中盤:ヘラクロスにエネを貯める。この時点で、サイド0-3且つ回復リソース潤沢が理想形。
・終盤:メガシンカ後、回復しながらビッグバンホーン連打。
です。サイド先制する展開は、Nが刺さって回復カードを握りづらいので危険です。

最大回復力は、ルージュラ10x3+ハーブエネ30+いいきずぐすり60x2=計180。実戦の平均は、毎ターン60くらいかな。コンセプト実現重視の即席デッキなので、メタ読みや苦手対策を考えていません。正に電車道相撲。欠点はマウンテンなので割愛。

<各カード採用理由>
・ハーブエネ:Mヘラとのデザイナーズカード。MAX4積みでガンガン回復。
・いいきずぐすり:終盤にエネ張り先が無く、エネトラが苦にならないので採用。悩んで2枚。
・ルージュラ:特性10回復が重ね掛け可能のXY3良カード。確定数ずらしは優秀。
・ビリジオンEX:エネ加速はモチロン、毒催眠の無効化でヘラが居座り続けられる。TUEEE!
・スカイアロー:ヘラクロスEX以外のポケモンが、全部たね逃げ1なので採用。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
<余談>
GGCで「ランクルスやサザンドラは不採用?」と聞かれましたが、上述の経緯の通りです。
もし、他の人に勧める時は、盤面コンボは見えやすくて過大評価されて、変化する手札は見えづらくて過小評価される、ってことを伝えます。

ポケカは、むつかたのしいね。
XY3のデッキを幾つか考えたのですが、組むことなくXY4が始まりそうです。

そこで、備忘録として脳内構築をアップ。

◇ポケモン:14
3:ゴマゾウ(BW7)
3:ドンファン(BW7)
2:ナックラー(BW6、ワザくだく)
1:ビブラーバ(XY2、弱点フェアリー)
2:フライゴン(BW6、特性すなのかんごく)
1:ルチャブル(XY3)
1:シンボラー(EBB)
1:ラティアスEX(BW8)

◇エネルギー:8
4:闘エネ
4:ストロング(XY3)

◇トレーナーズ:38(S16+G19+St3)
4:N
3:アララギ
3:アクロマ
3:コルニ(XY3)
2:フウロ
1:フラダリ

2:レベル
2:ハイボ
3:ハチマキ
2:かるいし
2:びっくりメガホン
2:まんたん
2:あなぬけのヒモ
1:すごいつりざお
1:ふしぎなアメ
1:はかせのてがみ
1:ダウジングマシン

2:ファイティング(XY3)
1:トレーニングセンター(XY3)

<解説>
アイデアは、コルニとドンファンを軸にスタート。
なぐって引っ込む系は、少ないエネで回るので余ったスペースに壁役フライゴン採用。

壁役を逃げエネの少ないポケモンで固めたのは、ブルブルパンチを警戒してのこと。
軽石貼れなくても、エネトラで逃げろ~♪

XY3はコルニが面白いですね。XY1は博士の手紙、XY2は該当なし、XY4に期待です。


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ゆる~くトレード募集。

実際に会える方限定ですm(__)m

<求>
MヘラクロスEXx2枚
ヘラクロスEXx2枚
ニョロゾx1

<出>
例えば、XY。
SR:リザードンEX、フシギバナEX、ゼルネアスEX
通常EX:ゼルネアス
その他:イベルタル、クリムガン、カエンジシ、フレフワン
プロモ:ゲッコウガ(悪)
※トレーナーズの提供は難しいです。家族プレーヤーゆえ。
ウゴリンがWCSで使用したデッキレシピを記念にアップ。

・フォーマット:WCS2014(BW3〜XY2相当)

◇ポケモン:14
4:ビリジオンEX
3:ゲノセクトEX
2:フワンテ(BW5)
2:フワライド(BW5)
1:ピカチュウ(XY1)
1:ライチュウ(XY1)
1:バリヤード(BW8)

◇エネルギー:14
9:草
4:プラズマ
1:W無色

◇トレーナーズ:31(S16+G14+St2)
4:アララギ
4:N
3:フウロ
2:アクロマ
2:ダークトリニティ
1:フラダリ

3:ハイパーボール
3:ハチマキ
2:エネつけかえ
1:すごいつりざお
1:まんたんのくすり
1:ツールスクラッパー
1:Gブースター
2:改造ハンマー

2:スカイアロー

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◆解説
当初の予定は、【ビリゲノライチュウ】でした。しかし、前日のLCQで相性不利な【TDK】が多くて、変更を決断したのがWCS本選当日・・・。
大胆に6枚差し替えただけに、改めて見直すと歪な感じがしますね。

予選スイスラウンドの対戦結果は以下の通り。ジュニア125名7ラウンドでした。
・1回戦:2-0勝ち:TDK
・2回戦:2-1勝ち:イベダーク
・3回戦:2-0勝ち:TDK
・4回戦:0-1負け:フライゴン・アギルダー
・5回戦:1-1分け:ランドM2ダスト
・6回戦:2-0勝ち:ルギア団
・7回戦:2-0勝ち:オーロット・アギルダー
と相性の良いマッチが多くて、5勝1敗1分で予選を抜けました。デッキ変更が成功したと言えますが、急造デッキで戦わせたことを反省しています。

ちなみに、8回に1回くらい事故るので、使用はお勧めしません。BO3故の構築っす。

では、(^^)ノシ
メコリンがWCSで使用したデッキレシピです。

【イベダスト】と【ビリゲノ】の2つを練習してきたメコリン。最終的に直近の成績の良かった【イベダスト】をチョイス。
振り返ると、昨年12月から約10ヶ月もイベルタルEX軸のデッキを使っていますね。彼女には、ひとつのデッキを長く続けることの大切さをいつも教えられます。

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・フォーマット:WCS2014(BW3〜XY2相当)

◇ポケモン:12
3:イベルタルEX
2:ダークライEX
1:子イベルタル
1:バッフロン(BW3)
1:アブソル
2:ヤブクロン(EBB)
2:ダストダス(EBB)

◇エネ:11
8:悪
3:W無色

◇トレーナーズ:37(S13、G22、St2)
4:アララギ
4:N
2:ベル
2:アクロマ
1:フラダリ

4:ハイボ
1:自転車
1:てがみ
3:パッチ
1:エネつけかえ
3:かるいし
3:ハチマキ
4:毒催眠
1:まんたん
1:ダウジング

2:タチワキ

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
◆解説
もはや説明不要のイベダスト。イベがメタられることを警戒して、ダークライに寄せてます。

◇ポケモン
・ダークライEXは、2枚。バリヤードの採用率が低いのでベンチ3点が活きます。HP180つおいお。
・エネ加速役の子イベは1枚ですが、ダークライと相性が良くて2枚の時期もありました。サイド落ちすると泣けます。
・ヤブクロンはHP70逃げ2を採用。個人的にHP60逃げ1(PPD)を推奨ですが、イラストアドでコチラw

◇トレーナーズ
・ドロソは自転車込みで13枚。15ゲームに1回事故る程度かな?
・エネつけかえは、ダークライに寄せたので必須カード。
・まんたん薬は、最後に採用した1枚。ゲームをひっくり返すチカラが有ります。
・入れ替え系は不採用。特殊状態の解除などに必要ですが、幸運の女神がついてれば不要だろ!って信じて抜きました。オカルトwww

よくやった、デッキもプレーヤーも。

20140827追記
全8戦、3勝2敗3分け
1回戦:イベダーク分け
2回戦:プラズマ負け
3回戦:オンドレ君、ビリゲノ勝ち
4回戦:イベダーク負け
5回戦:プラズマ分け
6回戦:エンペルト分け
7回戦:不戦勝(ドロップ?)
8回戦:カエンジシ勝ち
【デッキレシピ】ゲノと雪の王~Let It Go~
ビリゲノが、カエンジシとランドロスEXに対抗しようとするとこうなる?

・デッキ名:ゲノと雪の王
・ボーカル:May.J ※26連勝でストップ
・フォーマット:2014世界レギュ

◇ポケモン:13
4:ビリジオンEX
3:ゲノセクトEX
2:ユキカブリ
2:ユキノオー
1:バリヤード
1:ジラーチEX

◇エネルギー:14
10:草
4:プラズマ

◇トレーナーズ:33(S15+G16+St2)
4:アララギ
4:N
4:フウロ
1:アクロマ
2:ダートリ

3:ハイボ
1:レベボ
3:エネつけかえ
1:かるいし
2:いれかえ
3:ハチマキ
1:つりざお
1:ツールスクラッパー
1:Gブースター

2:スカイアローブリッジ

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
カエンジシは、ワザ「はっぱカッター」で2パン、ハチマキ巻いて一撃。
ランドロスEXは、ワザ「はっぱカッター」で2パン後にベンチへ追いやってキャノン20で落とす。
海外で採用してる人いるみたいですね。

デメリットは、
・ビリゲノの持つ軽さが失われること。
・ミラーに弱くなること
でしょうね。

ありの~ままの~♪
姿見せ~る~のよ~♪


では、ノシ
UsNatsマスターリーグの優勝デッキレシピです。

http://www.pokemon.com/us/play-pokemon/nationals/2014/decks/master/

掲載レシピが58枚しかないので、トムリンが勝手に修正しています。

◇ポケモン14
3:ランドロスEX
2:M2Ex
2:ピカチュウ
2:ライチュウ
2:ヤブクロン
2:ダストダス
1:クリムガン

◇エネルギー11
7:闘エネ ※掲載は悪エネw
4:W無色

◇トレーナーズ33
4:アララギ
3:N
3:フウロ
2:フラダリ
1:サナ

4:毒催眠光線
3:ハチマキ
3:ハイパーボール※追記
2:いれかえ
2:かるいし
1:レベルボール
1:改造ハンマー
1:はかせのてがみ
1:パソコン通信
2:自転車(対戦動画より補完)

2:タチワキシティジム

メタの産物ライチュウ。その天敵となるランドロスEX軸のデッキです。特徴として、
・全てのポケモンがエネ1枚でアタック出来る
・サナや自転車などのドローソース ※1進化2種との相性が?
・入れ替え2+軽石2+逃げゼロのライチュウで機敏
が挙げられます。
決勝の相手は、カエンジシでしたがこのデッキなら苦になりませんね。

さて、これは終わった話。今後のメタゲームの推移が気になります。

ジュニアは、ビリゲノライチュウがワンツーフィニッシュで、3~4位がイベライチュウ。
環境の動きが遅いジュニアでも、ライチュウカードゲームのままで進むことはないでしょう。
シニア・マスターは、多彩ですね。カエンジシが多かったらしいのですが、無対策のデッキがベスト4に入るなど読めません。

ま~、メタ読み苦手なトムリンさんは、ゴーインマイウェイですけどねwww

では、ノシ

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